論理的な話し方を教えてください。
元来の口下手で、会議で意見を求められてもうまく表現が出来ず苦い思いばかりしています。「話し方の上手くなる」「論理的な話し方」等の本を読んで実践しようにもやっぱりうまく意見が出ません。
また、瞬時に5W1Hに言葉をまとめる事も苦手です。
今後、論理的な会話をスキルとして身に付けたいので
皆さんの意見をお聞かせください。
宜しくお願いいたします。
元来の口下手で、会議で意見を求められてもうまく表現が出来ず苦い思いばかりしています。「話し方の上手くなる」「論理的な話し方」等の本を読んで実践しようにもやっぱりうまく意見が出ません。
また、瞬時に5W1Hに言葉をまとめる事も苦手です。
今後、論理的な会話をスキルとして身に付けたいので
皆さんの意見をお聞かせください。
宜しくお願いいたします。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
若かりし頃,人事研修で講師の方から,「話し方」が上手になるには,まずヒトの話しをきちんと聴くことが出来るようになる事だと言われました。そしてヒトの話しをきちんと聴いてその内容を正確に理解するということは,けして簡単なことではないとも言われました。
さらに世間にある「話し方教室」では,ヒトの話しをどのように聴くかについての解説が講義の大半を占めているとの説明も受けました。
ヒトの話しをきちんと聴けるようになることが,きちんと論理的な話し方ができるようになるための第一歩だと思います。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
【1/2】長くなってしまったので、2つに分けます。
技術職です。ご参考までに。
まず、(1) 話す内容が論理的であることが何よりも重要です。
次に、(2) 話し方のテクニックは無いよりは有ったほうが良い程度です。
以下に概要を述べます。
1. 話す内容を論理的にまとめる
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(1) 論理的な文書の例
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技術分野で報告書を書くとき、その書き方と順序は決まっています。
(少なくとも、昭和初期の昔から、他の大企業でも同じです)
・題名-- なるべく一言で結論を表現する
「〜の件」よりは「〜を〜する」がベターです。
ただし、企業の文化によってはなじまない。
・[1] 目的-- その報告書の目的を簡潔に記載します。
「〜を調査する」「〜をまとめる」
・[2] 結論-- 目的を達した(or 達しない)ことを明確に記述します。
「〜を調査し、以下を得た」「〜をまとめた」
・[3] 説明-- 項目名は任意ですが、本文です。
1)、2)、3)...、と順を追って説明します。
(2) 具体的な例
-----------------------------
以下を紙に書いていきます。上から順番でなく自由なメモ書きです。
マルや四角・線で囲ったり矢印でつないだりして論理の順序をわかりやすく。
a. 議論の目的をはっきり認識しましょう
---------------------------------------------
何の議論をしているのか、特に『問題点は何か』を紙に書いて明文化する習慣をつけると良いです。
慣れるまでは、思考の途中で常に問題点を振り返るようにしましょう。
会議中では特に、話が本論から逸れる場合があるので要注意です。
b. 考えた内容を順序立ててまとめましょう
---------------------------------------------
この部分が、最も重要です。
発言の場数を踏んだりしても身につくものではなく、本来は、系統立てた思考方法の訓練が必要です。
まず初めは、その問題を解決するために、どのようにすれば良いか、考えたことをどんどん書いていきます。
矢印でつないで、論理(ストーリー)を確認します。
ご自身で話の筋道が通っているかどうかを考えながらまとめていくと良いと思います。
(5W1H は、報道にとって重要ですが、論理的内容とは
必ずしも一致しないので、気にしなくて結構です)
実際には、いろいろな手法・思考方法等が提唱されています。
たとえば『問題解決法』の例では
・情報収集、事実の整理
・仮説立案
・検証
・結論、および意思決定
等です。
ここでは、基本的な論理の構造や、手順は説明しきれませんので、そのうちに
『論理的思考方法』や『ロジカル・シンキング』のような書籍を
参考にされると良いと思います。
一般的な『話し方』『企画書の書き方』等の本とは、相当異なった印象を持たれることと思います。
c. 結論をはっきりさせます。
---------------------------------------------
ご自身なりの結論をはっきりさせて、紙に書きます(明文化)。
これがぶれると、発言も何も上手くいきません。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
皆さんの回答は夫々的を得ていますよね!
質問者の質問本文は、とても明快です!
その話題や材料に精通していること、いつもそれらについて頭を巡らせていて、論理的検討を加えていること等々、立て板に水のごとく話す人は、蛇口を開けばあふれ出るくらい既に検討し溜め込んでいるのです。
それを繰り返していると、論理的展開の訓練や素材の蓄積等、知識と思考力の蓄積ができ、それが素養となっていくのです。
検討することと話すことは大抵は逆の形になります。検討しているときは、結論を求めて試行錯誤していきますが、皆さんが仰るように、話すときは通常は、先ず結論を言い、その理由を言う方が、いいかもしれません。学術的に論述する場合は、論理的再構成としての論証である結論は基本的には後になります。
いずれにしても、頭の中で意図的に問題を設定して、物事を検討する癖を身につけること、習熟するまでは、書いたり、入力したりしながら物事を検討する癖を身につけることではないでしょうか?
その件についての余程の専門的素養や十分な検討なくして、説得力のある意見などひらめきや思い付きで言えることはありません。くれぐれも気の利いた発言等と混同しないことです!
論理的思考の訓練ができていないとその場で展開される話題でやり取りしながら、それを整理していくのはなかなかできませんが、これもメモをとり見返しながら整理する訓練を続ければその力は蓄積されます。
その蓄積があるレベルまで到達したときに初めて、質的に飛躍が起こり、これまでとは違って、スムーズに論理的対応ができるようになります。
習い事の方は結果がでやすいのですが、子どもの国語力は言語や論理、知識の総合力ですから、一朝一夕には身につきません。
ですが、本が好きで読書好きの子どもの国語力は、着実に身についていきます。それは、地力がついていくからです。
この際、焦るよりも、密かに長期計画を持って、あることについて集中して考えてみたり、記事や本を読んで、要点を整理し、自分の意見を加えてみたり等々、短時間でも続けることを心がけられたらどうでしょう!
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
>元来の口下手で、会議で意見を求・・・・・
また、瞬時に5W1Hに言葉をまとめる事も苦手です。
貴方は5W1H・起承転結・論文の形式を知っていそうだ。
もし themaが決められているのであれば、貴方の意見を上記の方法で文章に書いて、予め発表の練習をすることです。
一回でも練習しておくと筋道に沿って話せる。
1回練習するとゼロ点が50点になる。
2回練習すると50t点が70点程度。
3回練習すると70点が75点程度とサチッてくる
ブレインストーミングのような、何でも良いから思いついた事を述べる場合は、全体として会話が動いているので、思いついたことを文脈を気にせずに述べればよい。誰かが質問によって補ってくれるでしょう。
意見の良し悪しよりも”内容or発想”の良し悪しが大事ですから。
会議も仕事の時間です。《会議に参加する以上、誰もが1回は発現(仕事)をしよう。最高でも1時間で終了しよう》の合言葉がありました。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
あんまり参考にはならないかも知れませんが・・・・。
起承転結型・・・・・歌の「荒城の月」のような話の整理
三段論法型・・・・・あるべきこと青列挙する、実際のことを列挙する、然るに比較してああでないこうでない・・・・ですかね
言うべき内容は5W1Hでしたっけ⇒全部言うとウザクなるので省略して叱られる・・・・・ですかね。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
簡単に考えてみて下さい。3点だけに絞って思考をまとめると意外と簡単に身に付きます。その3点とは「マクラ」「ネタ」「オチ」です。議題によっても違いますが、日頃からこの3点で思考訓練をすると楽しく身に付くのではと思います。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
上手に話そうとする必要はないんじゃないですか?
意見があって、熱意さえあれば伝わります。
訓練としては、日頃から要点を箇条書きで考えるようにし、補足は相手に説明を求められてからで良いんじゃないですか?
相手がノッテないのにダラダラ説明しようとすると余計に焦ります。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
会社に在籍していたとき、会議で発表するときは、
まず、結果をいいました。
それから、なぜならば・・・、と説明をつけると、聞く側はイライラしなくなります。
また、1センテンスがあまり長いと聞けません。会議などでは睡魔などにも襲われやすいので話しの内容のメリハリ、声のメリハリ、ウィットなどを活用することも効果的かと・・・。
ねむそうな人を見つけたら、背伸ばしなど、かんたんな体操をやってもらうことも一手ですよ!!「ちょっと1分、お時間くださいね」などど前置きしてね・・・。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
数多くの本を読み、自分が判りやすいと思った文章を参考にすれば良いのでは・・・・。とっさに対応するのは誰だって難しいことなんですから、その場合は結論を最初に言ってしまうことだと思います。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
五木宏行の書いた本に「大河の一滴」と言うのがあります。
其の中の一節にこんなのがあります。
難しいことを易しく
易しい事を深く
深い事を広く
自分の意見を纏めるとき、とても役に立つ言葉です。
人に自分の意見を理解してもらうためにも、
この配慮をすると解りやすくなると思います。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
どんなに良い本を読んでも話し方は上手にはなりません。なぜなら、話下手とはどう言う事か考えてみてください。私が思うに、話の内容が何を言ってるのか解からないからでしょう。
まずは、一問一答から始めたらどうでしょうか。会議は複数人で行うものだから、一度に沢山答える必要はありません。余裕を持てば、自然に話し方は上手になりますよ。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
論理的思考能力も必要だと思いますが、私はまず結論あるいは方向性を先に言うように心がけています。
あとは場数を踏むことですよ。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
理論的ではなくても、確信をついた意見であれば良いと思います。
理論的話術も、場数を踏まないと身に付かないと思います。
とにかく発言することだと思います。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
会話だけを論理的にしようとしても無理じゃないでしょうか?
まず必要なのは論理的思考力。
頭の中が常に論理的に回転してれば、自然と会話も論理的になってくると思いますよ。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
答えが一つしかなくても、「先ず一つ目は・・」と切り出します。 一つ目を話している間に次を考え、「次に二つ目ですが・・」と、続けます。
本当に一つしかなくても、それを突っ込む人は、現実、いません。
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