K・T(小室)は誠に情けない(音楽人として人として)状態になっていますが、あれでも一時は「イイ男」の代名詞の様に持て囃されて、「コムロ・ギャルソン・小室ギャル尊」等と言われていた時も有ったのですが、自分の才能を「誇大解釈」してしまい、転落してしまいました。
K・Tの曲が世を席巻していた時代も有ったのですが、「移り気な世の中」と「早くに訪れた才能の枯渇」で「驕る平家は・・」を地で行ってしまう事になりましたね。そして「詐欺事件」を起こすまでに到っては、誠、音楽人としては言語道断な行いといえましょう。
でも、例え一時期とは言え、「K・Tの曲は命!!」と思っていた人達も沢山いますし、現在もおります。
「音楽」とはその様なものなのです。「音楽の三要素」にかなった「良い曲」は理論的に指摘できるのですが、そう言う「良い曲・名曲」が世に受けるかと言うとこれは全くの別問題。
各人の「好み」と言うものがあるのです。「名曲」ではないが「好まれる曲」と言うものがあり、「好まれる要素」というものがあるのです。
ですから、「音楽」は色々な形があるのです。
「クラシック」の好きな人「演歌」や「ポピュラー」や「ロック」や「ジャズ」が好きな人も多々いらっしゃいます。
そして結論。自分の本当に好きな曲に遭遇しますと、「ふるえが来る」ほどに気に入ります。それがその人の「好きな音楽のジャンル」であり、「好きな曲」なのです。
ちなみに私は「映画音楽」のそれも「サウンドトラック」一辺倒です。
私事でありますが、私の副業は「観相師」です。お師匠様は「五味康介」であります。「K・T」は「貧すりゃ貪する」であのようになってしまったのです。「環境」が「人相」に影響をおよぼしたのです。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
作品には、その人の心が現れると思ったものですから。
フランスでは、ジャン・ジュネとおっしゃいます、元泥棒の方の小説に非常に高い評価を与えておられます。
でもかの人は元泥棒さんです。小室さんの場合は作品はこの出来事の前と、みなさんがおっしゃっています。
ですから過去の作品よりも、これからの曲が大事でしょうね。私はそう思います。が、音楽が分かりませんので教えてもらいながら聴いてみます。