後期医療制度に付いて。
「後期高齢者医療制度に開始に抗議する」
これから言うのは、後期医療制度に対するメッセージです。
(人は誰でも必ず歳をとる。つまり私達自信の問題でもある)
これは「未来の自分」の話だと思う。
高齢者は、お荷物なのか。
長生きしてはいけないのだろうか。
---------------------いや、そうではない。
この制度こそ「長生き」させてはいけない。
年齢で医療を差別する制度は世界中にどこにもない。
「後期高齢者医療制度」は中止・撤回を!!
「後期高齢者医療制度」は、すべての人の(痛み)
になります。だから知ろう。そして声をあげよう。
正に現代の姥捨て山ですね。僕が入院している病院は、
(全日本民医連)に加盟をしている、「医療生協」 「生協さえき病院」です。
広島にも数箇所有ります。話が自分の経験上の話です。
僕は怪我をして県院「広島県立病院」に搬送をされて、
県院では検査だけをして、「怪我した時間帯」は午前10時
頃でした。そしてヘリコプターで(中国労災病院)まで、
搬送をされて手術が始まったのが、PM16時でした、それで手術が、
終わったのがPM23時頃でした。その間現場を預かる監督さんや、
僕の家族が晩御飯も食べずに、ずーっと待っていました。
労災病院には約半年お世話に成って、次にお世話に成っていた病院が、
医療生協さえき病院でした。此処にも約半年お世話に成りました。
さえき病院には、今でも僕の妻が勤めていたのが、介護福祉士を育てる、
専門学校の教え子が、今でも6人勤めています。その縁で此方の病院には
約半年お世話に成りました。それで介護福祉士の人達に随分に、お世話に
成りました。その後行ったのが、大分県の国立別府重度障害者センター
でした。此方には3月に入所をして、その年の4月と10月に制度が変わり、
今までどんなに収入が多い人でも、3万円もあればお釣りが有る位
でしたが、制度が変わって約8万円位に成りました。僕の怪我は労災
だったので、厚生労働省が全面的に、バックアップをして繰れるので、
良かったのですが、自己責任の怪我には、何の保障も有りません。
行き付く所が生活保護でした。たまたま同じ部屋の方が、生活保護の
人でした。それで気の毒に毎日の、お昼ご飯を止めていました。
何となく嫌な雰囲気でした。正に現代の姥捨て山です。
先生もし良かったら、御回答をお願いします。 山田 収