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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

リアルな歴史映画、嘘の台本でお咎めなし?

[テレビ番組・映画作品]

昨年大ヒットした、「私は貝になりたい」主演が、SMAPの中居正弘さんと仲間由紀絵さん。中居君は演技の天才で、熱心に上手な演技をしていた為、観客たちは、これが真実だと信じてしまいました、

しかし、東京裁判で、床屋さんだった2等兵が、戦犯で裁かれ、減刑の署名を集めたにもかかわらず、死刑になった。こういう事は無かったようです。2等兵は上官の命令に従っただけで、責任の無い立場だからです。

 原作は、加藤哲太郎さんで、加藤さんは2等兵ではなかったし、身内が減刑の署名を集めたので、死刑にはなりませんでした。加藤さんの手記を、脚本家の橋本忍さんが、ドラマや映画の台本に書き換えました。

 映画の中で「この物語はフィクションです。東京裁判で2等兵が死刑の執行を受けた事実はありませんでした」と、明示するべきだったと思います。

 映画は有料です。中居君と仲間由紀絵さんは、大人気の俳優さんなので、多くのFANたちが映画館に行きました。

 嘘の映画台本を書いたライターに、罪は無いのでしょうか?

  私は貝になりたい:予告編です。
 http://www.youtube.com/watch?v=pFvpPv4mcqQ

(5月20日 17:50 追記:)
*映画FANの皆様に、質問したいと思っています。

(5月21日 19:00 追記:)
*映画FAN(=映画館に行かれる方)のコメントが少なかった事と、この映画をごらんになった方の回答が無かったのが、残念でした。 

 フランキー堺さんのドラマは、映画と同じ橋本忍脚本です。「憲法9条を守る会」で、上演されているそうです。 物語が事実ではないので、学習用にはならない気がしますが

 東京裁判とこの映画について、の記事を見つけました。

 http://www32.ocn.ne.jp/~modernh/books08.htm

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回答 13件

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

1945年に終結した戦争は東アジアにおいて
・加害者が日本(日本人)、
・被害者が中国や韓国
と言う図式があるようにおもいます。
しかし、日本の中には国外での問題は別として「自分たちも被害者である」と言う見方があります。
兵士だって被害者なのだと言う視点を強調したいのではないでしょうか。同時に「兵士も被害者」と言う視点に涙する、興行的に言えば「売れる」と言うことでしょう。

(日本の)兵士でありながら戦争の被害者のような捉え方に中国が噛み付かないのも奇妙です。政治的な配慮があるのか、これは良いと(映画・フィクションだから)考えているのでしょうか。

余談ですが、
  新兵さんはかわいそうだね
  また寝て泣くのかよ
を就寝ラッパに合わせて歌うのだそうです。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
あの時代は、軍部の命令で、強制的に、戦場に行ってました。 行きたくなかった人もいるけど、生活費のために積極的に戦争に行った人もいます。戦争に行けば、服も食事も出る。家が貧乏だから、親に仕送りをする。

 映画「男たちの大和」では、仕送りの場面がありました。

 映画館は部屋が12あって、フィクションも実話も上映しています。 部屋の前には、フィクション、実話 そういう札がないので、紛らわしいんです。

 実際にこの映画を観ると、演技が上手すぎて、娯楽作品には見えません。実話だと思い込んでしまいます。

 古いドラマのリメーク映画です。 古いドラマ(映画)は、英語の教材で使用されたり、9条の会で学習用に上映されています。

 いかに、この映画を実話だと思い込んでしまった人たちが多かったかです。

 身近な戦争の話を、嘘台本で作って売るのは、いいのか?悪いのか? 私は良くない事だと思いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

角度を変えてみます。
・赤紙一枚(1銭5厘)で徴用され
・軍部の強制で戦地に赴き
・上官の命令に従っただけなのに罪に問われた。
と言う映画だと思っています。
映画と同じことが起こったと言うことではありません。
兵士の立場から言えば戦争自体が映画と同様だと訴えているのです。

・自らの命をかけて正義を守らなければならないのでしょうか。
・自らの命をかけて正義を守らないと罪に問われるのでしょうか。

映画ですから「あなたならどうします」と問いかけてきます。

私は答えたくありません。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
この映画は演技が上手すぎて

 数十年前の同じドラマも演技者が上手かったので、

 観たら、実話だと、数ヶ月間思い込んでいて、映画の主人公夫婦を実在の人が冤罪をかけられたと、心を痛めていました。

 ただ、戦後の混乱期です。 証拠、証人が揃っていない。審議と調査も手抜かりが多かった。

 軍事機密が固いから、戦地で、日本兵が何をしていたのかはわからない。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

私は敗戦3年目で生まれました。親たちが「何で負けたんだ」と真剣に話していた。とことん戦争の本を読みました。
 だから、この手の映画やドラマは見ません。何本か見たけれども、後は絶対に見ません。
 英米の映画はよくできていますね、これは見ます。実写記録をもとにしたアクション娯楽だから。日本のはいじましい。ヒューマンドラマになってしまう。なにしろ、どのような描き方をしても負け戦なので、アクション巨編にしようがない。
 英米には本物の記録映画をたくさんあるので、ドラマもつくりやすい。「ガソリンの一滴は、血の一滴」なんてやっているときに、彼らは美しい映画もたくさんつくってた。確か、「風とともに去りぬ」がそうだ。他にもたくさん。余裕だなあ。
 前線にヒューマンはありえない、みんな目を吊り上げて、無場夢中でやってただけです。蛇足ながら、戦死者は全体の中のわずかです、ほとんど病死、餓死、溺死(陸軍も)です。
 真実か否か、史実か否かではなく、お仕着せのありえもしないヒューマンドラマがまやかしだと思うのです。
 ちなみに、NHKだけは「このドラマは・・・」とは言いませんね。きっと偉いんだ。NHKの大河ドラマ、あれだけフィクションいれるんだから、一筆書いたほうがいいと思うが。
 当時日本人のほとんどが英米人なんか見た事がないし、英米人はジャップって猿はどこのやつだ程度の認識です。見た事もない同士が憎み、殺し合わされるのだから、怖い。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
くまたぬきさんへ

 戦争当時、フィルムは高価だったので、アメリカと日本の撮影本数が、10対1くらいだったようです。

 アメリカは、日本人が、「欲しがりません勝つまでは」だったのに、「風と共に去りぬ」を撮影していたのだから、この差が、勝敗を決めたのでしょうね。

 近所のお婆さんの戦時中のアルバムを見ました。彼女は、将校さんと見合い結婚をして、戦争中は、お仲間と素敵な洋服を着て、おいしい物を食べて楽しく遊び暮らしていたそうです。

 身内が通信兵で、気が弱い人なのに、戦地では楽しかったと、酒が入ると、ラバウル小唄など、楽しそうに唄っています。 また、身内の女性は、70代ですが、戦争中は、親が儲けて、毎日おいしいご飯+お小遣い使い放題だったそうです。

 戦争の映画やドラマって、こういう実話が、出てきませんよね。 登場人物が、全員、苦しい生活の人たちばっかりです。

 そうですね。 NHKの大河ドラマも、今回は、常盤貴子さんの、お船奥様。こういう女性は毎年大河に出てきます。可愛い美人で夫に優しくて賢くて、欠点が無い。こういう奥さんて、どこに居るんでしょうね? 合戦の話=日本人同士が殺しあっていた。 愉しんで見る気にはなれません。合戦の場面は、怖いと感じますが、友人たちは、面白いと、毎週喜んで観ています。 そんな、友人たちの明るい感性に、怖さを感じてしまいます。

 脳内お花畑の人たちが、いっぱい居ます。 日本人は、平和ボケしてしまったのでしょうか〜

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

まったく同感。戦争でいい思いを人も、ひどい目にあった人もいますが、当然ですよね。
 NHKのドラマ、可愛い、美人、賢い、欠点なし、美人の代わりに「可憐」でも入れておけば4Kですね(くだらないか)。NHKは昔は時代考証がしっかりしていたと思うんですが、気のせいかな。
 合戦なんて米をめぐる収奪争いでしかなく、収奪されるほうからすれば支配者が誰になろうと収奪されるだけですよね。
 ちなみに、お年寄りの女性何人かに聞いたことがあります。本土防衛のため竹やり訓練したというので、竹やりで本当に勝てると思ったか聞いたところ、全員が「勝てると思った」と答えました。B29の編隊が頭上を覆い薄暗くなってもです。そして、戦争はある日突然はじまり、突然終わったそうです。
 お花畑が脳内にひらひらするのは、間違いなく平和ボケです。ん、ボケはいけませんよボケは。平認知症です、平和認知症(力強くテーブルばん、ばん)。
 では、また。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
自衛隊が要らないという人たちが、ずいぶんいるけど、署名を求められて、断りました。 <9条教>の信者集団という感じです。

 日本の海の周辺に、戦争中に落とした大量の機雷があって、それを掃海艇で1個ずつ拾ってて、まだ、半分残っています。

 自衛隊が無くなったら、素人が皆で機雷を拾いに行かなきゃならないんですよ〜 そんな事、出来るわけがないですよね。

 あれだけ大規模な戦争をしたのだから、まだまだ、後始末が残っています。

 戦争はつらかったという人たちがいます。
 戦争中、楽しかった人たちも居たんです。 

 映画とドラマは、戦争の一面しか描いていない気がしました。

 竹やりで、わらの案山子を突き刺していたのは、女学校の教練の授業だったそうです。

 私は塾センです。 中学生から、「昔の学校はどんな授業をしていたのですか」と聞かれ、教練の説明をしたら、「殺人教室」だと、生徒たちはショックを受けていました。

 「日本は平和だから、戦争が無いから、いい国だ」と言っている人たちがいます。 他の国では全部軍隊があって、スイスにも兵役が義務付けられていて、外国は今も戦争中なのに、自分の国内だけ平和なら、よそは関係ない、みたいな、そういう感覚が、怖い気がします。

 今回の質問の回答も、「映画ごときで、ばかばかしい」とか、「東京裁判の死刑など、枝葉だ」とか・・・自分や自分の身内が戦犯じゃないから、関係ないんでしょうね〜〜  こういう、冷たい利己的な発想が、戦争の原因の根なのかもしれません。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

事実に基づいて作られた映画だと思ってました。
子供たちにも聞いてみましたがそのような認識でした。

ですので質問者様のご指摘で、事実とは違うのだと初めて知り驚いています。
正直ショックです。

事実と思っていたので
ストーリーの最後があまりに悲惨なので怖くて映画を見ることができませんでした。

なぜ事実を曲げる必要があったのか・・
回答者の方の誰も疑問に思わないことを怖く感じました。
(みなさんフィクションだとご存知だったからでしょうか?)

>「この物語はフィクションです。東京裁判で2等兵が死刑の執行を受けた事実はありませんでした」と、明示するべきだったと思います。

この映画はさまざまな世代の人たちが見たでしょう。
事実と違うのであれば、映画のHPや映画の中でこのように明示するべきだったと思います

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ゆうさんへ

 私も、最近、事実を曲げた作品だと知って、ショックを受けましたが、回答者の方々のほとんどが、映画は商売だからとか、映画やドラマはフィクションが普通だから本気にするのがおかしいと、平然としていて、そういう回答に拍手まであって、怖いなと感じました。

 2名、フランキーさんのドラマを見た方がいて、今まで本当の話だと思っていたと、そういうコメントがありました。

 東京裁判で死刑になったのが、自分たちの身内じゃないから、いままでの回答者の人たちのほとんどが、平然としています。 映画は娯楽だから本気で信じて観る事はないと、複数の人から回答されても、私は、第二次世界大戦の映画を娯楽映画だと、思い込む事は出来ませんでした。

 日本人が不当な裁判で、英米の判決で死刑になったか、これは重要な事だと、私は感じましたが、枝葉だと回答されました。

 原作の加藤中尉の手記に基づいて、去年、テレビドラマ化され、中村獅童さんが、中尉の役で、主演しました。 加藤さんは、戦地で「上官の命令は天皇の命令だ」と言われたそうで、彼は、天皇陛下に「助けてください」と、手記を書いていて、「昭和天皇は、自分を助けてくれなかった」と、本に書きましたが、ドラマの台本には、天皇に対しての嘆願などは、カットされていたそうです。

 何で、天皇へのお願いがカットされたのか、それも疑問に感じました。

 このドラマと映画は、戦争を知らない多くの人が見て、身近な戦争なので、リアルに感じて、見た人たちのほとんどが、実話だと信じてしまっているのだと思います。

 近代の戦争をテーマにした反戦映画だから、事実じゃなければ、きちんと画面で明示するべきだと思いました。


 無料のテレビドラマや、SMAPの中居君が主演だから有料の映画でも、たくさんの人たちが見ました。 故意に事実を曲げた台本を、橋本忍さんが数回にわたって、書き続けた事は、怪しいと感じました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

女神さん
貴方は、なぜその様な不思議な考え方をするのでしょうか?
映画は、単なる映画です。
それ以上は何も有りません。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
はるか08さんへ

 人って、誰でも、「自分が普通で、他の人が変わっている」とか、思うんではないでしょうか・・・

 1本の映画で・・・いろんな人たちが、それぞれに、いろんなことを感じて書いて=それが、ネットの良さだと思います。

 淡々と客観的に映画を観る人もいるし、熱心に本気で観る人もいるんです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

作者が何を訴えたいかですね。
私は昔、フランキー堺さんが主人公で作られた映画を見ましたが(ストーリィは省く)、彼のの庶民的な演技を通した、戦争の残虐さ、理不尽な生き様、人間の心の弱さが心に残っています。

 、「私は貝になりたい」を通して作者の主張したいところが巧みに描かれており、今でも名作だと思っています。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ワヤさんへ

 男たちの大和 と いう映画は、原作を読んでから見ました。 作者の辺見じゅんさんが、ひたすら取材して。 戦艦大和から生還した人たちの声を一人ずつ拾い、原作に基づいて、丁寧に作った映画で・・・感動というか〜 哀しい、惨めな映画でした。 敗戦の哀しさを実感しました。

 私は貝になりたい の 原作は、加藤さんの手記で、加藤さんは、2等兵ではないし、戦犯でしたが、刑を受けていません。原作と台本が大幅に違うので、何ていったらいいのか、わかりません。 台本を書いた人が悪い人に思えてしまいます。 

 近代の戦争について、私は戦争を見た事がなく、両親や学校の先生、伯父、伯母から聞いて育ちました。 自分の親も戦地に行っていたので、第二次世界大戦については、強い関心を持って、戦争映画を観ています。

 アメリカの古い映画ですが「マッカーサー」も観ました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

女神さん

お気持ちが少しは落ち着いていらっしゃいましたでしょうか・・?
あの戦争がもたらしたことについて女神さんが積極的に興味をお持ちなことはよく分かります。でも質の微妙な違いこそ有れ、所詮映画は興行目的で多額のお金が投入され、デモンストレーションによって宣伝され、興行収益で元を取るという回転で成り立っているものです。中居&仲間というキャスティングで既に或る種の「匂い」は漂ってくるものではないでしょうか。

事実はどうなのだという観点ですが、出版物・映画問わず「作品」というものは作者の主観、制作会社(版元)の思惑・・などなどが絡みますので、それを鑑賞する者はそこからにじみ出てくるもの(例えば戦争の理不尽さなど)をたまたまたすくい取るのが精一杯ではないでしょうか。
その点から考えればドキュメンタリーがまだ事実に近いとは言えますが、それさえ哲学的に考えれば「事実」とは別物でしょう。あなたがそれを観て、事実が分かったとお思いになることはまた怖いことです。

歴史をとらえるというのはこのようにとても困難なことです(近代史であればあるほど)。それでも学びたい、知りたいという熱心さがお有りになるなら、それこそあらゆる媒体を通じてコンスタントに女神さんがそれを継続なさる・・、それがいささかでも「それに近づく」方法ではないかと思います。あくまでもいささかでも、ですが・・。

蛇足ですが主人公が本当に死刑になったのかどうか、は制作者側にとっては枝葉だったのでしょう。ワヤさんのおっしゃりたいことは、この観点の多様性のことだと思います。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
月檸さんへ

 映画は商売ですが、観客の財布で成り立っています。観客の心情を察して映画を作るべきだと考えます。

 数百年前の時代劇ではないし、東京裁判で日本人が死刑になった事は、重いテーマだと感じました。 これを枝葉だとは、考えられません。

 戦争でも政治でも、参加している人の人数が多すぎて、いろんなデマが飛び交ったりします。

 こういう、第二次世界大戦をテーマにしている作品は、史実を曲げずに、大勢の人たちに、真剣に伝えるべきだと感じました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

史書といわれるものでさえ、考えてみれば創作された部分が多いのではないですか。
 有名人が将来読まれるという前提で書いた日記でさえ多分創作部分があるでしょう。
 映画の脚本を書いた人に罪があるなんて、時代劇的に言えば「笑止千万」
 良く映画に「これは事実に基づいて」と書かれる場合もありますが、、基づいているだけで中身はフィクション部分の方が多いと思いますよ。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
hitekoさんへ

 時代劇と、近代の戦争裁判映画は、ジャンルが違います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

映画は館内の照明が消された時、別の世界が始まり、照明がついた時、観客は元の現実に戻るのではありませんか。
テレビドラマだってそうです。NHKの大河ドラマ、史実に相違しているからって、同じようにあなたはおっしゃいますか。
何か恣意的におっしゃりたいのかもしれませんが、不満があるのなら観なければ済むことです。
「カサブランカ」や「哀愁」などそんな風に観たら白けちゃいますね。
映画は楽しむものです。折角の楽しみなのに、枝葉のことでいちゃもん付けてたら人生面白くないでしょう。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
NHKの大河は、原作は史実に基づいていますが、なぜか、ドラマの内容はテキトーです。善い事だとは思っていません。

カサブランカや哀愁は、外国のロマンスを愉しむために客が集まります。

この映画は、戦争裁判の実態を見たくて、客が集まったようです。それに対して、原作があるのに、事実を曲げて嘘を書くのは、良くない事で、こういう事は、取り締まった方がよいと思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ご自分の思い込みと、映画の脚本が違ったのでしょうね。
戦争裁判の実態を、僅か二時間足らずで知ろうとなさるのですか。
そもそも最初から、勘違いをなさっておられるように思います。
映画は商業主義によって制作されています。
お金を払ったのにという思いがおありなら、最初にもっとよく調べてからチケットを買われたらどうでしょうか。
脚本家や製作者にとって売れる、観客が入る作品を作ることが至上命令です。
戦争裁判の実態をお知りになりたいなら、別の方法を検討なさるべきでしょう。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

事実に近いのがご希望でしたら、小林正樹監督『東京裁判』をご覧になればよろしいと思います。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
スバリエさんへ

 「東京裁判」良さそうな映画ですね。 

 「マッカーサー」と「男たちの大和」は見ました。良い映画だと思いました。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ラクシュミーさんへ

 善いと感じた映画もたくさんります。 差し引き計算で、プラスなので、今日も映画館に行ってきました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ン〜何が論点なのかな〜・・・仲間由紀(恵)チャンの事?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

実際の裁判の映像を使ったドキュメンタリー映画ですが、それでも「編集」作業をしてますので、制作者の意図が入っていることになります。従って、「事実に近い」と表現しました。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
太公望さんへ

 中居君の事です。 原作は2等兵じゃないし、処刑されてないんです。 本気で泣いちゃった。

スバリエさんへ

 事実を完璧に再現は無理だと思いますが、事実に近い映画はいいと思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

お金返してよ〜って言いたい映画もイッパイあるし

スラムドッグミリオネアーだってアカデミー賞だし・・いいんでナイカイ?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
太公望さんへ

 スラムドッグ、観ましたよ〜〜♪ (半日くらい、実話だと信じていました・・)

 レッドクリフは、1も2も観て、2回も払った私が馬鹿だった。 GYAOの、無料ドラマ「三国史」の方が、ず〜〜っと良かった。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

異議あ〜リ・・何をおっしゃいますか。

レッドクリフ。貴女様には男のロマンが・・・わかっちょらん。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
男のロマンは、

 関羽が、劉備夫人たちと阿斗を守っていたために、曹操軍と劉備軍が戦って、劉備軍が配送した時、 関羽たちは、曹操の捕虜になり

 曹操が、関羽を実の弟のように気に入って、一番いい赤兎馬をくれたり、夫人や子供たちも殺さずに・・・

 時は流れ、赤壁で曹操は逃亡する。 山道で関羽が待ち伏せる。 関羽は曹操に恩があるから、自分は死罪覚悟で、曹操を逃す。
        ↑

 この部分をスクリーンで観たかったのです〜〜

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
×配送  ○敗走でした。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

劉備と孔明 の三顧の礼 がみたかったな〜

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
太公望さんへ

http://www.youtube.com/watch?v=ZPA3xv9hJVk

http://www.youtube.com/watch?v=jElIveJTKr8
http://www.youtube.com/watch?v=tZyHjhIxorE
http://www.youtube.com/watch?v=CjZl3BxzzpQ&feature=related


http://www.gyao.jp/asia/sangokushi/

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

皆さん盛り上がっておられますね。
私は二時間も集中できないので、映画とはおさらばしています。少し前まで、戦前戦後の外国映画に凝っておりましたので、購入、録画しましたビデオが400本以上あります。
今はもっぱら妻が(私と代わって)映画館行脚をしております。
ひところは、グリア・ガースンや、バーグマンの美しさを生甲斐としておりました。
反対に「苦い米」で見ました、イタリア女性の黒々としたものに、女神の恐ろしさを感じました。
 映画は人生の縮図ですね。自分と思いが違った作品でも、“ああこういう見方もあるのだな”で良いんじゃないでしょうか。
映画文化を楽しむ、その中に嘘とか真実とかの想いを入れないで、醍醐味を味わってください。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ラクシュミーさんへ

三国志正史は、事実で、
200年後の三国志演義=ドラマ化 は 3割がフィクションですが。面白いです。
レッドクリフ1と2は、監督さんが、本をほとんど読んでいない様子で、のけぞりました。

 ビデオに撮ったのを、ゴミ袋3つ、見た後ですが、娘がごみに出しました。

 チケットを買って映画を観るって、有料なので、期待が大きくなるんですよ。

 時々ですが、夢中になって映画を観た後、「これって、本当かな?」と、調べたりしちゃいます。

「レオン」は、フィクションだけど、好きな映画です。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

こういった政治的な意図のある映画は好きじゃない。

もっとも、政治的な思惑があるのかないのかよくわからないけど、少なくともエンターティメント(娯楽)とは言えない。なぜなら、事実に基づかないものには素直に感動できないから。

どうせなら、007とか、あり得ないような映画が好きだね。(笑)

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
娯楽映画は、つくり話満載で、明るく楽しいんですが

 近代戦争映画で、当事者の原作がある。 それなのに、嘘を書いて、大勢の客を釣った〜〜嫌だなと感じました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

まぁ、ライターは、罪はないとしても、
ディレクターかプロデューサーには、文句のひとつも言いたいですね。

ただ、こういう意図されているものが
垂れ流されるのを、
取り締まれない以上、事実ではないことを、

何らかの情報として、発信するぐらいしかできないでしょう。
ネットとかでね。
残念だけど。

情報ありがとう。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
娯楽映画なら、嘘でも面白いんですが・・・

 近代の歴史映画です。嘘が真実として、大勢の人たちの記憶に残ります。

 映画は有料なので、客を増やそうとして、意図的に台本に嘘を書いたんではないかと思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

「これはフィクションです」という明示が
そんなに大切なことでしょうか?

昨今の映像表現の流れでいうと、
ハリウッド映画では、本物かと思えるような作り物の映像のオンパレード。
脚本も真実であるかのごとく練られたものが多い。

それを見た人が「真実だと信じてしまった。」として、
そうすると、その人の頭の中は、
宇宙人が今にも来襲してくるかもしれず、
人間そっくりのロボットが街を闊歩し、
超能力を持った人間がウヨウヨいる、ことになってるはずです。

あなたの頭の中も、そうなっていますか?

「これはフィクションです」という明示の無いものは全て真実ですか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
日本人が、東京裁判で死刑になったというのは、重いテーマです。 観る側は真剣に見たんです。

 原作の手記があるにもかかわらず、事実を曲げて嘘を書いて、客をたくさん集めるのは、悪い事だと思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

え〜と。

ご質問の中で「この物語はフィクションです…と、明示するべきだったと思います。」
と書かれていますので、それに対して、
「これはフィクションですという明示がそんなに大切なことでしょうか?
 これはフィクションですという明示の無いものは全て真実ですか?」
と答えています。

もう一度お聞きしますけど、質問者さんの頭の中には
「今にも来襲してくる宇宙人」や「人間そっくりのロボット」や
「ウヨウヨいる超能力者」などは、実在していますか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
スナちゃんさんへ

 この映画は、娯楽作品ではないんです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ふむふむ。

つまり、
質問して回答を得たいというより、
自分の考えを広く聞いて欲しいと、
そういうことのようですね。

質問者さんへ。
たとえば、今までの人生で、ご自身の思い込みによるトラブルなど無かったですか?
今回の件を機会に、ご自身の思い込み気質を疑ってみてはどうですか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
こういう場合は、台本作者は、罪にならないのか? というのが、質問の趣旨です。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

そのご質問に端的に回答するならば、
「道義的に、もちろん法律的にも、何ら罪になることはない。」

架空物語を制作しても、なんら罪には問われないのは当たり前。
以上。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
民間放送のTVドラマならば・・・まだしも。

 有料の映画だから。 FANは神様。 FANを騙すのは、冒涜。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ふむふむ。

それではまた、始めに戻りますけど、
有料の映画に限っていいですが、
「これはフィクションですという明示の無いものは全て真実ですか?」

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
スナさんは、この映画を見たのですか?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

公式サイトにこう書いてある。

『あの不朽の名作が、50年の歳月を経て甦る。
深く描かれる「夫婦の愛」「家族愛」そして「人間ドラマ」』

これが娯楽映画じゃないというなら、何なのでしょうか?
目の前にある事実を曲げてるのは、むしろ質問者さんのほうでしょう。

そして、質問に答えること無く、自己主張を続け、
最後は自分の書き込みで終わろうとする。

まぁ、ずっと付き合ってあげてもいいんですけど。
かなり面倒くさくなって来ました。
こちらの意見はほぼ全て書きましたんで、
後はご自身で処理してくださいね。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
映画を観ていない人から、これは娯楽作品だよと説明されても??

 以後のコメントは、映画を見た後に書いてください。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

これがフィクションという表示は大事だと思いますよ。

こういうことが始まりになって、
ただの国際紛争を解決する手段である、戦争が
人としてあるまじき手段だと刷り込まれるようにね。

意外と簡単に選挙動向に影響が出たりね。
まぁ、それも含めて国民の判断だというなら、
もう、なにも言うことはありませんが・・・


戦争はしてはならないとは思っています。(念のため)

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
おーまいあーさんへ

 第二次世界大戦は、父や伯父たちが、戦地にいっていたので、自分にとっては身近なテーマです。

 なので、本気で映画をみてしまいます。 去年の映画。今年になって、嘘の物語だと知りました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

はいはい。映画見ました。
後はご自身で処理してください。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
映画の感想をどうぞ♪

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ストーリーは既に出てるので置いておくとして…

一番感動的だったところは、やっぱり
拘置所で金網越しに家族と会うシーンでしょう。
中井くんも良かったですけど、長男役の子の演技が良かった。
また、時折、雄大な自然を意識的に挿入していて、効果的だと思いました。

もっと書けというなら、書きますけど。
このへんで。

さ〜〜〜〜〜〜て。

そちらの質問には、丁寧に答えました。
では逆に、こちらの質問をことごとく無視し続けるのは、なぜか?

答えてください。

それぞれの質問にも答えるように。

以後のコメントは、質問に答えた後に書いてくださいね〜。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
なぜか? 感動したのが伝わってこない文章だと感じました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

はいはい。
ほぼ予想したとおりの回答。
既に会話として成り立っておらず。

後もずっとこの調子でしょうから、
何度も書きますけど、後はご自身で処理してくださいね。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
この映画と同じ題名のドラマが、学習用に、集会で上演されています。

 この映画とドラマは、内容が事実だかフィクションだか紛らわしいので、「この物語は、フィクションです」という明記は必要だったと思います。

 今回の質問は、映画全般についての質問ではありません。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

はいはい。

既に会話として成り立っておらず。
後はご自身で処理してくださいね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

この映画は手記を基にした映画だということは有名です。
まさかその手記を真逆の結末に脚本で変えているとは・・。

であれば フィクションだと明記するのは当然のことだと思います。

手記を基にした映画と、SFやファンタジー映画を同系列で論じることはナンセンスです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ゆう☆さんへ

「ナンセンス」という挑発的な単語を用いてさらなる論争をお望みのようですが、
質問者さんと私との間ではすでに会話が収束しておりますので、
新たなコメントは控えさせていただきます。

すみません。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

『、観客たちは、これが真実だと信じてしまいました』 って、何を以って判断されたんですか?
 作家がいて、脚本家が介在して出来上がったフツウの映画で、記録でも何でもないものです。
 逆説的に言えば、俳優が迫真の演技でく、映画のできもよかったと言えるかのも。創った方に1票 !!

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
だいさんへ

 映画の後、見に行った人たちのブログとコメントを読んで、「信じてしまったんだ・・・」と思いました。

 私も、つい、最近まで、本当の話だと信じていました。

 できの良い映画だったから、腹が立つんです。 女性たちがたくさん観に行きました。 

 この映画の画面に、「フィクションです」と、明示しない事に、うさん臭さを感じます。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

私の周囲でも、みんな「事実を元にして"作った"映画」という認識でした。
事実であれば「ドキュメンタリー映画」「記録映画」でしょうが、これはそうではないと思います。
戦後何十年も経ち、その当時その場に居た当事者が作ったものではない、エピソードを元にした映画なんでしょう??
「これはフィクションです」表示のあるなしに関わらず、私の周囲の友人たちはみんな、そういう認識で見ていたようです。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ばふさんへ

 原作があるのに、わざわざ嘘の台本を書いて、事実を曲げる事はないと思います。

 日本人が東京裁判で死刑になった=重いテーマだと思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>2等兵は上官の命令に従っただけで、責任の無い立場だからです。
A級国家戦争に対する罪、B級命令を下した罪、C級実行した罪
確か中国やフィリピンでは2等兵でも死刑になったと思いますよ、
詳しく調べて書き込みます。
娯楽映画です、ドキュメンタリーではありません、女神さんは
水戸黄門やあばれん坊将軍、赤穂浪士も史実だともって見ているのですか。
新しい処で婚活もそう思っているのですか、
フランキー堺や所ジョージの時も同じこと言う人がいました。娯楽い映画です。観客動員が一番いい結果です

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

そんなに多くのヒトが騙されるくらい良い映画なら、私も是非見たい!

 ご意見は、脚本家とそれを許した原作者に具申したらよいと思います。
小説などを映画化する場合、原作者と脚本家が合意すればなんでもいいんで、第三者が口を挟む余地はないですよ。 それとも、国民の合意でも得ないといけないのかなあ?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
横浜セシルさんへ

 江戸時代の時代劇は、フィクション満載です(^^)

 ただ、第二次世界大戦については、近代の戦争なので、事実はどうだったんだろ? 関心が高いので、映画やドラマは、できるだけ正確にやって欲しい。
 男たちの大和 は 辺見じゅんさんが、一生懸命取材して書いていました。


 だいさんへ

 原作者は・・出版して赤字にでもなって、折れたのかな〜(憶測です)


 映画は、作者とスタッフ、俳優、FANたち で 成立します。 

 私は映画館に観に行ったのだから、第三者ではないですよ。 映画館に行かなかった人たちが、第三者です。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

単なるお涙頂戴映画ではなく反戦をテーマにしてる
以上、嘘は訴える力を減衰させることは否めないと
思います。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
赤猫さんへ

 真剣に反戦の本を書いている人たちがいるし、真剣な反戦映画もあります。

 映画を見る側も一生懸命観ているのだから、嘘は書くべきでないと思いました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

原作のとおりに作るものだ!というものではないと思いますが。
なんでもそうですが、「原作を元に」効果や演出を加えて脚本を書いて上演する、撮影する、映画ってそういうものではないでしょうか。
原作の通りにしなくてはならないなら、殆どのテレビドラマ、劇、歌舞伎、映画などが嘘と言うことなってしまいますね。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ぱふさんへ

 今回は、すべての作品についてではなく、 この映画に特定して書いています。

 この映画は、近代戦争裁判の実態がテーマになっています。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

今まで何度も映画化されているのは、死刑になるからです、その方が観客は泣き、感動していつまでも心に残る、きっとこれからも他の役者で映画化されやはり死刑になるでしょう、すると又こういう事を言う人が現れる、最初のフランキー堺私は貝になりたいでも近所のおばちゃんが同じ事を言ってました。
私の思い込みですが、厳刑になり戻って来てめでたしめでたし、だったら感動も再映画化もありません、ましてこの物語はフィクションですとコメントしたにしても
知ってる人は知ってるし娯楽映画だと思っています。
役者の演技と監督の演出に感動したのだから、今さら流した涙を返せと言っても、あなた一人の映画ではありません。
最後に聞きますが今まで何回も放送された「私は貝になりたい」知らなかったのですか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
観客の心に残る映画です。ただし、読書好きな人が少ない+役者の演技が上手すぎる=観客の心に、事実として残る映画です。

 映画を観た人すべてが、ドラマを見た人すべてが、これは、嘘話だと知らずにいます。

 多くの人の心に、曲がった歴史がが事実として残ってしまいます。

 実際、このドラマを見た人のコメントは、今までは、本当の話だと思っていた と 言う事でしたし。 私自身も、最近、うそ話だと知るまでは、数ヶ月間、事実だと思い込んでいました。

 あなたは、このリアルタッチな作品を観た時に、すぐ、事実ではないと、はっきりわかったのですか?

 (ドラマは多忙時で、見た事がありませんでした。題名と、東京裁判の物語だろうとは、思っていました。昨年初めて映画を観ました) 

 私一人の映画ではないけど、映画は、チケットを買う客たちの物です。私も客の中の一人です。

 仮に、買い物がチケットではないとして

 最初から、偽者だとわかって、バッグを買う場合

 本物だと思い込んで、バッグを買う場合  この2通りがあると思います。

 この映画の場合、後者だったわけです。いかにも本当の話のように、上演されています。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
PS

 中居君は、飛びぬけて演技力のすぐれた俳優さんですから、

 最後がめでたしでも、途中で、観客を何回も泣かせる事が出来ます。

 嘘の台本は、必要なかった気がします。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
訂正します。

 減刑で、死刑が中止されても、軍事裁判は、上告ができないので、戦犯は冤罪ですが、無罪を勝ち取る事ができません。

 本人と家族は、犯罪者とその身内として、周囲から冷たくされて生きていかなければならないので、東京裁判の戦犯が主役の作品は、最後がめでたしにはなりません。 減刑嘆願の署名は200人。身内や友人に頼んでも、嫌がられて、なかなか集まらない。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

BC級戦犯の報復という名の裁判は東京裁判だけではなく横浜やマニラ世界49か所で行なわれ約1000人が死刑判決を受けています、この中には中国ソ連は含まれてません、兵隊、2等兵1等兵上等兵(陸軍の場合)でも死刑になった人は多くいます、遺言を残せず無残に報復という名の裁判で殺されていったその人たちの物語だと思えばいいのではないでしょうか、
過去何度も放送された「私は貝になりたいも」皆そう思って見ていたのではないでしょうか
はだしのゲンでアメリカ人に山ゴボウを食わせて重労働30年。お灸を据えて絞首刑」という描写があり、同作品は学校図書室にもよく置かれているためこのことは現在の小中学生にも比較的知られている。
中居氏主演の映画が企画発表後すぐ
日本テレビで、加藤の手記にスポットを当てたドキュメントドラマ『真実の手記 BC級戦犯 加藤哲太郎「私は貝になりたい」』が放映され、この時かなりの反響もあった、これも見なかったのですね、
>最初から、偽者だとわかって、バッグを買う場合

 本物だと思い込んで、バッグを買う場合  この2通りがあると思います。

 この映画の場合、後者だったわけです。いかにも本当の話のように、上演されています。<
バックの事が何も分からずよく見ないで調べもしないで、買ってから偽物偽物と騒いで金返せと叫ぶ

自分の無知をさらしているみたいですよ

 >最後がめでたしでも、途中で、観客を何回も泣かせる事が出来ます。

これはあなた個人の意見、プロの演出家や映画会社のプロの意見はあなたとは違っていたのでしょう、もちろんあなた以外の多くの観客達も

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
正絹だと騙されて、着物を買ってしまった事があります。 自分のミスだとも思いますが、騙した店員の方が、ずっと悪いと思います。

 物を買う前に、詳しく調べないで買う=誰でも、普通にやっていることで、私だけがそうしているわけではありません。

 化粧品や添加物を含む食品などは、自宅に実験設備がないから、調べようがないんで、調べないで買っています。日常茶飯事です。


 日本テレビのドラマは、原作だと、加藤さんは天皇に無罪嘆願の手紙を書き続けたけど、天皇は何もしてくれなかった。 この部分がカットされていたそうです。以上は、ネットの記事で知りました。ドラマは見ていません。

 何で、天皇への願いの部分が大幅にカットされていたのか、不可解です。

 映画は商売です。TVのスポンサーも商売です。商売は、良心的にやるべきだと思います。

 プロだからといって、だめな仕事はだめだと思います。プロの仕事だから、それが正しいとは断定できないと思いました。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
人はそれぞれで

 添加物の多いパンを、プロが焼いているからおいしいと、買って食べ続けている人たちと

 安全なパンを食べたいから、自分で焼いて食べている、私みたいな人もいる。

 私を無知だというけど

 嘘で商売しているプロがたくさんいるし

 無知でも、正直に生きている人もたくさんいると思う。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
知識があるとは言っても

 自分が知っている事よりも、知らない事の方が、ず〜〜っと多いから、

 「全員無知」 なんでしょうね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

よく調べられてますね。下級兵隊で戦犯でC級戦犯で処刑された例は多いです。故あって本は全て廃品にだしたので、出典は明示できませんが、体験記の中にちらほらでてきいました。書きたくない人の方が圧倒的に多いですから、ちらほらというのは・・・。20年くらい前までは貴重な体験記がたくさんでていましたが、外交的な理由からでしょう、今は消えましたね。
 私は、「貝」の本を読んでいないし、映画も見ていません。別の本で読んだだけですが、皆さんの意見を読んでいるうちに映画のストーリーがわかってきました。
 これは、史実ではないが真実だと思います。物事の本質を追求するということにおいては、この映画はいい映画だと思います。昔「橋」というドイツの戦争映画を見ました。
 東部戦線から敗走するドイツ軍のため、橋を守備させられた少年兵。この映画を見たとき、戦争の真実(史実でなく)だと思いました。
 「貝」は原作と同じタイトルだったんでしょうか。もし同じだったら、「うーむ」ですね。タイトルを変えれば、評価の高い映画になったんじゃないでしょうか。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
くまたぬきさんへ

 他の場所(島とか)でも裁判があって、2等兵はたしか、28人死刑判決を受けて、死刑になっているみたいです。

 2等兵戦犯は、死刑になった  場所を変えるとかして、丁寧に調べて台本を書けば・・・よかったのにと思った。

 映画とドラマを見た人の人数が多いし、読書嫌いも多いし。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>本人と家族は、犯罪者とその身内として、周囲から冷たくされて生きていかなければならないので、東京裁判の戦犯が主役の作品は、最後がめでたしにはなりません。<
BC級戦犯は日本の法律では犯罪者ではありませんよ、人殺しや泥棒とは違いますよ、当時は同情的な眼で皆見ていました、あなたの様な事を言うのは戦後教育を受けた人が成人を迎えたあたりからです、この点だけでもアメリカの洗脳教育の成功例ですね

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
私は戦犯が善い人なのか、悪い人なのかは、よくわかりません。軍隊は軍事機密があるので、実際は現地で何をやってたかわからないし、戦後は忙しかったから、調査や証人、証拠、審議に手抜かりが多かったと思います。

 でも  戦犯は悪い人だと決めてかかっている人たちもいます(そういう考えの人と話した事がありました)

 映画を観て、善い人が戦犯にされて、可哀想だから、東京裁判は、不当だった←これは、短絡すぎると思います。

 原爆や空襲やった軍人たちは、戦勝国だから裁かれなかった←これは、とっても悔しいです。 戦争負けるって、惨めだなと哀しくなります。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>私は戦犯が善い人なのか、悪い人なのかは、よくわかりません<
戦犯とは?どうでしょうこの機会に自分で調べてみては
色々な本を読まなくても読んでもネットで検索してもしなくても
自分なりの意見を言えるようにした方がいいのではないでしょうか
善い人悪い人なんて言ってる、事態がおかしいですよ、
だからこんな発想でこんな事を云う
> 映画を観て、善い人が戦犯にされて、可哀想だから、東京裁判は、不当だった←これは、短絡すぎると思います。<
平成生まれの若者なら知らない、知りたくないで済みますが半世紀近く生きてきた我々が
人の意見や知り合いの意見を丸のみにして決め付けないで自分なりの意見を言えるように
調べてはいかがでしょう。
私の意見は何度も言うように勝った国が負けた国に対しての報復の為の裁判です、
そして娯楽映画は役者、監督、映画会社にとって観客動員数が一番の結果です
最後に娯楽映画で知識を得ようとせず、自分で汗して知識を得ましょう

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
戦後の教育の結果でしょうか

 何人もの人たちから嫌われて白い目で見られると、友人(自衛官)が、困っています。 職業の事で、女性たちから嫌われる。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
今の映画館は、部屋が12あって、

 娯楽映画の他に、ノンフィクション映画も上演しています。 ノンフィクション映画が好きな人たちもいて、ルワンダ、シッコなどは、人気が高かった。

 ただ、部屋の前に、創作物語 ノンフィクション映画 とか、書いてないので、私は、「貝」の映画を、ノンフィクション映画だと思い込んで、真剣に見ていました。

 本も好きで、よく買って読んでいます。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

中国では、ほんとのように、日本の戦時中の批判をして、

国内の政治批判から、国民の目を、そらしています。

よってまだ今回はかわいいほうです。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ビビさんへ

 映画は有料です。交通費とチケット代金を払って、観ます。

 嘘を真実のように台本を書いて、大勢の観客をだましたというのが、納得できません。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

歴史教育映画だと問題かもしれませんが、娯楽映画とすれば誇張や粗筋の改ざんはやむ負えないでしょう?
歴史とはある意味皆その様なものと心得ています。
勝った方が歴史を作ると申しますから?
>映画の中で「この物語はフィクションです。東京裁判で2等兵が死刑の執行を受けた事実はありませんでした」
この配慮は良いと思います。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ひろさんさんへ

 この映画は、歴史(戦争)映画です。娯楽作品ではありません。

 この映画の中で、フィクションだという明示は無かった。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

まあーそう目くじらを立てると総ての歴史物をそう云う目で見ないといけなくなりませんか?
貴方がおっしゃりたい様に”フィクションです”の一言は入れた方が良いでしょうね。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
映画は交通費とチケット代金を払います。

 テレビのように、無料ではありません。 

 嘘で、大勢の客を釣っても、良いのでしょうか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
白ひげさんへ

 この映画は娯楽映画じゃないので、見る側は、現代歴史映画として捉えて、本気で観てしまいます。

 加藤氏の原作通りの台本で、映画やドラマにすれば、問題は無かったと思います。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
素浪人さんへ

 演技が上手だと、信じてしまいます。 第二次世界大戦の映画なので、映画自体がリアルです。
 最近、嘘台本だと知ってがっかりしました。 中居君は演技が上手いから、原作通りでも、見た人の涙をそそったと思います。

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