パートと正社員の考え方の違いって？

るるるさんは正社員ですか？パートさんですか？
外国では、単に勤務時間の長さの差だけの様ですが、
わが国では歴然とした差がありますね。

もし、パートさんなら、そこは考えないでいいのだと
思います。基本、お仕事は「真面目」に「誠実」に、です。

正社員の立場ですと、（最近は若干ニュアンスも変化
しつつありますが）生涯を保障されているのですから、
会社に対する忠誠というのが必要だと思います。
派遣さんやバイトさん、パートさんのサポートも仕事の
内になる方もいらっしゃるでしょう。

基本、時給で働いている方は、お給料に換算される時間
だけを考えていればいいと思います。

ただ、仕事ですから、好き嫌いは思っても表現したら×。
考え方以前の問題ですね。


それと、いつも思っているのですが、お給料には「我慢料」
が含まれている…のです。

おはようございますm(__)m
ポムと言います
パートさんと正社員の仕事の差ですか！？
私の勤める会社からでは実質的には無いと思います
しいて言えば
雇用側からの目線で言えば・・・責任範囲の差ですかね
パートさんでも正社員でも仕事に対する責任感に差が有っては困りますよね
「私はパートさんだから間違えても責任は無い」では
通りませんからね
仕事は　会社のためではなくて消費者のため
しいては社会のための仕事ですから責任が無い仕事はないですよね
ただ、雇用側がパートさんに対してどこまで責任を持たせるかだと思います。

パートと正社員の差は、雇用形態（勤務時間や賃金体系）の差ですね。　でも、政府の後押しで、その差は縮まってきています。　（パート社員の各種保険や年金への加入など）

それを反映してか、パートタイム管理職も出現する様になりました。　その結果、仕事の差もなくなって来た様に思います。　換言すれば、与えられた仕事を完遂する上では、雇用形態の差（パートか正社員）は関係ないハズです。

仮に、「私はパートだから・・」と思わせたり、言わせたりするとしたら、それは会社側・管理者側の雇用政策・労働政策の失敗です。

最近の異常な状況下では難しいところがあるかと思いますが・・・と前置きさせて頂き・・・。
正社員は、組合等々の絡みもあり、簡単に解雇することはできませんが、パートの場合はその限りではない、というのは周知のことですよね。
と、いうことは、会社側も本来ならば管理職的な仕事などには就かせない、というのが普通ですよね。最近は普通ではないかもしれませんが。
普通のときを前提としていえば、パートの方は、すぐにやめてもらっても困らない雑用やル−ティン作業を中心としたお仕事を担当することになります。
ほとんどの場合、会社の方針や、もっといえば理念とかそういったものを理解することまでは要求されないでしょう。
そういったことを理解している（はずの）正社員が、指示をした通りに、その範囲内できっちりこなしてくれたらよい、という立場になるかと思います。
正社員は、会社の方針やどちらを向いて進んでいるのかを認識する必要があると思いますし、求められていると思います。（できていない場合も多くあるでしょうけれど）

大きな違いはその辺りではないでしょうか？

それぞれの分において、一生懸命やるべきなのは正しい認識だと思います。
仕事は一生懸命やったほうが、実は、楽しいし、学べることも多く幸せ感がありますよね。

答えになっていますでしょうか・・・？

余談：
・・・とはいうものの、最近、銀行などにいくと、若い正社員らしき女性を、年配のパートらしき女性が、一生懸命指導している姿をみたりします。また、最近はパートのほうがしっかりしている、と内部の男性が話しているのも聞いたことがあります。確かに線引きできない状況になっているのかもしれませんね・・・。（やっぱり、行政の失敗だったかもしれませんよね？？？）

本来なら正社員になれるのに

会社の都合で、パートにならざるをえない人だと思っています。

私たちにとっては、正社員もパートさんも関係なくその会社

の一員と見てます。

本当ですね、どう思っているのでしょう。

私の姪はアメリカに留学していましたが、日本に帰ってきて、就業形態の振り分けの多さに驚いていました。
　日本は公務員、正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイト、家事手伝いなど、いろいろあって、それが奇異に写ると言いました。アメリカはフルタイムで働いているか、パートタイムで働いているかしかないとのことでした（聞きかじりで、でごめんなさい）


正社員を勝ち組、派遣社員を負け組と思う人もいれば、もはや正社員も派遣社員もない・・・と思う人もいます。特に世代の違いは大きいと思います。

20年後の日本は、どういうふうに変わるでしょうか、私はかなり変わると期待しているのですが・・・・
変わっていてほしいものです。