最後の晩餐
6月13日放送のTBSラジオ番組「久米宏のラジオなんですけど」で、もし
今回の食事が貴方にとって人生で最後食事=最後の晩餐となるとしたら、
貴方は何を食べたいですか、というテーマでリスナーに質問したところ、圧
倒的に「お米(ご飯)」に関する回答が多かったようです。「お米」の国内消
費が右肩下がりなのに、「最後の晩餐」には「お米」というのが日本人もまだ
捨てたものではないなと感じた次第。
さて、長くなりましたが、会員の皆様、貴方が「人生で最後食事=最後の
晩餐」として食べたい物は何ですか。内容と理由を簡潔にご回答下さい。
皆で、これを機会に日本の食文化を見直す一つのきっかけにでもなればと
思いまして。わいわい討論しましょう。
ちなみに、私は、手で握った塩オムスビと古漬けの胡瓜で十分です。
では、スタート!
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
グビグビだとライス(ご飯)要らないまま、何皿も餃子お替りで延々と飲んだ
挙句、「次、焼酎のオンザロック、それに餃子あと2人前ね」などと言いそう
な自分が怖くて。でもやっぱ、たっぷりニンニクの効いた餃子食べたい
ですね。他のお客さんの手前あまりニンニク入れられないのであれば、
タレに入れられるようテーブルに「スリオロシニンニク」の壜くらい置いて欲
しい。
そうですね。最後の晩餐ぐらい、シンプルにお酒でお腹がくちくなる前に、
「餃子ライス」堪能してから、食後酒を考える手もありますね。