七光りの御子息のお取り扱い
会社に社長の息子が営業で入社しました。
私も営業で、息子の教育係に任命頂きました。
息子は営業は初めてで、右も左も上も下も分からない状態。
社長はそんな息子に営業の実績をつけたいのかどうか。。
息子の担当のお客にとんでもなく安い値段で客先に見積もりを出すんです。
<実例>
商品Aの見積もり依頼が私宛で来ました。
個数は100個(定価300,000円)。
社長の最終決定を仰ぎ、今回は1個120,000円。
同じく商品Aの見積もり依頼が息子あてに来ました。
個数は5個。
社長の最終決定を仰ぎ、1個100,000円。
なんじゃそら。(心の声)
ちなみに、販売先は弊社代理店です。
上記実例は、氷山の一角だと考えてください。
このようなことが往々にして起こるため、社内の雰囲気も悪く(この不景気に!)、社内の息子への風当たりも強くなってきました。
(私は今、風除けと呼ばれています。)
話を戻しますが、価格設定って、難しいですよね。
それなのに、明らかに息子びいきな価格設定が繰り返される今、この問題を社長に言おうかどうか迷ってます。
私も自分がかわいいんで。。
どうするのがベストでしょうか?教えてください。
冷やかし等はやめてちょ。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
まだまだつっぱっていたいと思う私は、まだまだ子供なんだなと思います。
教えていただいたとおり、社長の意向に沿う形で、いけるところまで突っ走ってみようかなと思います。
ありがとうございました。