新型ハイブリット車

皆様の贅沢な会話に貧乏人で捻くれものの私が介入いたします。
次期衆院選で政権交代が実現できれば、ガソリン暫定税率（２５．１円／Ｌ）廃止と高速道路完全無料化が可能になりますので、ウルトラ・スーパー・ハイブリット車を購入しただけの効果があるのではありませんか？
したがって、通常のガソリン車を利用している私は政権交代を祈っています。
ちなみに、ドライブ好きの我が家は、最近は少なくなりまして年平均１５，０００ｋｍほど車走行をします。
行く先は日本全国の巨樹・巨木、桜、紅葉巡りなどです。
いつもデジカメとビデオカメラを積み込み、舗装されていない狭い悪路を走ることも度々です。
本来ならば、オフロード向けの車両を利用すべきところ、実は、トヨタ・サクシード（1500ｃｃ、燃費：約１３ｋｍ／Ｌ）を使っています。
最大の魅力は後部座席を倒し、真平らにし、最長１８３ｃｍを確保できることにあります。つまり車中泊に利用するのです。
例えば、私が見た桜では日本一と思われる青森県弘前公園の桜は朝９時頃になると満員になり見物も難しく、ましてや三脚を使っての撮影は他の人々に迷惑をかけてしまいます。
我々夫婦は朝６時前に入園し、ゆっくり撮影をしながら見て周り、９時前には次の目的地へ移動します。
当然、前夜から公園近くに車中泊しています。冬山用の寝袋（氷点下３０度対応）を常時積んでいます。海抜の高い所は夏でも恐ろしく寒くなります。
悔しいけれど、サクシードが数年前からハイブリット車であれば、多分買っていたとは思います。
ただ、私が、トヨタに文句を言いたいのは、ハイブリットを何故、一般車から適用するのかと言うことです。
何故、日々、一番車を利用している４ナンバー車を先行させないのかいつも疑問に思っています（金を払えば買えるじゃないかかもしれませんが？）。

私は本日、新型プリウスの一ヶ月点検を終えたところです、１２年後期のセルシオCクラス4300CC（39500KM）を手放して乗り換えました、動機は、退職して維持費等を考慮しての決断でした、試運転で四国まで足を伸ばしましたが確かに燃費はいいですよ、高速で180KM位で何時間も走りましたが燃費はリッター20KMは保証します。一般道なら３０前後です、何と言ってもレギュラーですから経済的です、これから買いかえる方にはHVをお薦めします、これに匹敵する電気動力車出現には１０年はかかるとみています。

質問の内容がちょっと分かりにくいです。
ハイブリットは電気に変わる
過渡期と言う仮定を立てれば
電気に期待する条件は
一回の充電で５００〜７００Km走行できる。
充電代は５００〜７００円
充電時間５〜７分
高性能太陽パネル
ここまで来るには
あと１０年待つとして
今ハイブリットを買って
来たるべき電気自動車に乗り換える。