本確認として、なぜ免許証のコピーにこだわるのでしょうか。
先月auでケータイを買いました。そのとき免許証を提示しました。
数日後、その店から電話があり、「免許証のスキャンが不鮮明だったのでもう一度ご来店頂きたい」ということでした。
そこで、こう訪ねました。「個人の確認と言うけれど、あなた私の免許証を見ましたよね? 申込書に書いた住所などと一致してますよね? じゃあいいじゃないですか」と。
相手は(確認したよね、という私の言葉に)「ハイ」とはいうが、「ですが・・・・」とくりかえして承諾しない。マネージャーに確認すると言う。
何度目かの電話のとき「いったいどこがどう不鮮明なのか」と問うと翌日の返答が「本籍地と住所と間に線が入って・・・」と言う。
私が「じゃあそこのところ読みましょうか?」と言うと「いえ、それでは確認が・・」 「あなた私の免許証見たでしょ? 確認したでしょ?」と言えば「ハイ」と答える。
が、どうしてももう一度コピーを取らせてほしいという。
何ならマネージャーがお宅へ伺ってもいいとまで言う。
そこで、「なぜ確認済のものをそこまでして【実物の鮮明なコピー】にこだわるのか。個人情報云々という時代に、なぜそこまで客の情報を取りたがるのか」と問うと返答できなくて無言になってしまう。
と、まあこういう状態でした。10回近く電話をもらいました。
教えてください。なぜ、auはなぜそこまで客の身分証類のコピーに拘泥するのでしょうか。