梅干を濡らしてしまいました。

予測の出来ない大変不幸な事件。悪夢です。
真夏の炎天下の「土用干し」中にゲリラ豪雨来襲の苦い経験話です。
⇒（減塩）梅干を「あきらめ」中止しました。
　理由は（カビ対策）が素人には、出来ない。
　梅干の状態が（雨水を吸い込みブヨブヨ）
対処⇒土用干し中止（総ての梅を回収する）
⇒塩味の梅ジャム（シソ入り）に変更する。
手順⇒薄い塩水を用意し、塩抜きをする。
　・種を取らずにそのまま深鍋に投入。
　・シソもそのまま深鍋に投入
　・好みの量の砂糖を投入（塩味は残す）
　・弱火で延々とジャムに成るまで煮込む。
　　（雨水に当たってるので消毒の役割も込め　　　て煮込んで加熱処理）
残念です、誰も食べない。
毎朝私はトーストに載せて食します。（まだ種付きの為、載せる状態です）
この少し塩味の効いた「梅干ジャム」は、慣れない子供は食べません。（大人の味です。）
味に変化を付ける為、好みで蜂蜜と梅ジャムをトーストの上で混ぜて下さい。（新味です。）

それは残念でしたね。カビさえ生えなければそのままでも失敗はないのですが、雨にも空気中のホコリが含まれていたり気になるようならホワイトリカーか濃い（２０％程度）の塩水で洗い、できるだけ乾かしてからカメに戻し、晴天を待って干してみてはいかがでしょう？

詳しい状態が分かりませんが、
水道水で洗って、キッチンペーパーなどで水気を取る。
リカー（焼酎）を吹き付けて消毒する。
梅酢にくぐらせて干し直す。

カビがはえたり、雨にぬれたりは経験しました。
あまり心配しなくてもいいと思います。

そんなに心配することないですよ、よくあることです、夕立にやられるんですよねー、
再度、漬け汁の中に戻し、５〜６日漬けておく、８月になれば晴天が続きますから、真っ赤に燃える太陽のしたで肌をやく
、あ！ついでに、もうそんなにひかびさせなんでいいで、透明のビニールがあったら上に掛けておくといいだ、熱が籠もって
柔肌の、ソフトな梅干が出来るだ、成功を祈る、

今、私も梅干作っていますが、まだ干してません。漬けた梅酢があれば、一旦もう一度、梅酢につけ、それからもう一度干せば大丈夫ではないかと思います。