トタン屋根の断熱対策教えて下さい。

屋根と建物全体が多少の荷重に耐えられるなら
屋根を芝生化するか　ピートモスに種をまき（花壇のように囲いをして）緑化したらどうでしょうか？
断熱効果あるとおもいます。
もちろんその前に防水塗料等を塗る必要があります。
そうすると夏も涼しいはずです。
川口市に屋根用芝生のメーカーがあります。

断熱、防音、耐火、効果は、外部（外側に）に
取り付けると効果大です・・・外部断熱効果と言います

寒いときは、厚手のコート（ダンウエアー）が暖かです
熱いときは、日よけ（日傘）で暑さをしのぐ・・・
事が基本です

其れと家も同じでトタン屋根に「よしず」を敷くと
安上がりで効果期待できる　飛ばないように重しや
ロープでくくりつける（二重三重に敷く）

焼き物を職業にしているのなら　素焼きの瓦を焼いて
トタン屋根に葺くこれが一番いいですね　

オリジナルな瓦を考案して屋根に取り付けてください
（重さに耐えれる構造か少し心配です）

危険を伴う仕事（屋根）ですからご予算があれば
プロに頼んだほうが無難です

広さにもよりますが安上がりは「よしず」を敷く
安いよしずは、1坪￥880位です　
屋根面積30坪でしたらｘ30と抑える竹と針金
ロープです　
（竹が豊富でしたら竹で葺いても良いですね）

極力出費は控えたいのでしょうね。冬の布団の氷結はトタン屋根うらの結露が水滴になり落下しての氷結が原因では無いでしょうか。そうなると濡損で腐敗する材料は不向きではないでしょうか。逆に夏場は腐敗臭も考慮する必要が有るのではないでしょうか。貴方は金銭的援助は成されないのでしょうか。多少の援助が可能ならば皆様が、仰る軽量な化学建材がDIY店などで比較的安価に購入できるのではないでしょうか。

ウチは昔は超貧乏で、家は桧皮葺きといって、杉やヒノキの皮を剥いたもので屋根を葺いていました。
それでも中二階があり、けっこう断熱効果はありました。
そんな屋根でも雨漏りはほとんどありませんでした。
少し経済に余裕が出来て、その上からトタンを張り、雨漏りは完全になくなりました。
なお、トタンだけでは雨の音が強くて、勉強や安眠の邪魔になるでしょう。
桧皮は製材工場で、父が生木の皮を剥いて無料で貰っていました。
これぞ立派なリサイクル、資源の有効活用です。
桧皮の前は自家製藁を使った藁葺き屋根でした。
これも白川郷の合掌造りの家のように、防水、断熱効果は抜群です。
自然の材料を活用することが地球温暖化の防止になります。
トタンの塗装はコールタールが安価で強く、5年に一度くらい塗り替える必要があります。

布団が凍るなら　天井もないでしょう。
しろうとなら　天井をつくるのは　ちょっと
大変ですね。　　天井裏に換気ガラリを
設けて、断熱材（ダンボールは湿気には不向き）
発砲スチロール、グラスウールなどを
天井裏に　敷き詰めてください。

山から木を50cmくらいの長さに切り出します。それを薪割りで3-5cmくらいに割って板にします。次にトタンを剥がします。たぶんトタンを打ち付けていた横木が出るはずです。次にその板を、重なり30cmくらいで瓦の代わりに、その横木に打ち付けます。可能ならば長さ80cm、重なり60cmで。これで屋根は30年は持つと思います。
屋根のみの断熱ならば、その板屋根に5cmほど土をかぶせます。その上に、土の流出防止としてトタンをかぶせる方法もありますよ。
床そのものの保温も効果的です。囲炉裡を造って「おき」をためて寝る、などなど、方法はいくらでもあると思います。具体的なことがわかれば、具体的に考えますね。頑張ってください、と、お伝えください。

屋根と布団が凍ることは別問題かなと

壁や床・天井の断熱性をあげることを考えましょう。
屋根はGAINAなどのセラミック断熱塗料塗布（高いですが・・）
天井や壁はダンボールを粉々にした奴を外に出ないように１０ｃｍ厚程度になるよう入れる
床はスチロールやスチレンフォームの板を隙間なく埋める等でやれると思います。

住宅ですと建築基準法が有るので、出来ませんが、小屋でしたら以下。

経済力からするとカードボード（ダンボール）をトタンの下に貼る。

　　断熱とは熱伝導の低い独立した細かい空気層を作ることだからです。　発泡スチロールの要らない物があればそれが一番いい。

　　根気さえあればできる。


これなら出来そう。

１・
可能であれば、葺き替えをする。そして断熱材を貼りこんで、トタンを貼る。
２・
今のトタンの上に断熱材を貼り、その上にトタンを貼る、二重構造とずる。
３・
屋根は今のままで、色んなメーカーが出している断熱塗料があるので（断熱塗料で検索すれば出ます）それを塗る。または、施工してもらう。
色々と考えられますが、この３つが基本で、安価に施工できるのではないかと思います。
いずれにしても、今のトタンや、下地の状況を見て、構造面で安全かどうか確認して、施工されることをお勧めします。

おはようございます

　寒さ対策との事で（空気の流れに関しては考慮していません）
　屋根以外の対策もいろいろと必要とは思われますけれども
　（暑さ対策は主に輻射熱を遮る工事ですので寒さ対策よりは簡易にも可）


　もっとも簡単に行なえるのは
　住宅用グラスウールを
　屋根の内側に取り付ける？事でしょう

　建物の例は異なりますけれども
　テント倉庫であっても
　その外側にグラスウールを一面に張り付け
　更にシートで覆っただけでも
　その前後でかなりテント内の温度が異なります（夏場）

　グラスウールの一般的な厚みは
　５０mm あるいは １００mm
　同じ厚みで断熱効果を高めるのには　
　ロックウールを用います（石綿ではありません）
　ロックウールの方が高価です

　小屋を建ててお住まいという事・・・・
　既製品の軽量鉄骨の小屋なのか
　全て自作の木造なのか不明ですけれども

　天井が高く内張りが出来るのであれば
　天井の内側と
　内張りの上側両者に断熱工事を行なうと
　かなり熱さ/寒さ 対策にはなります
　内張りと屋根の間に人が入れる位の空間があれば
　より効果的です

　天井裏と屋根の下に異なった材質の断熱材を用います
　（屋根の下は型崩れしない材質とか・・・）

年収１００円なら生活保護申請したほうが良いのでは？

トタン屋根でも天井位は有るのでしょう？
無ければ作って、その上に断熱材を入れてあげたらどうですか？　断熱材は新聞をぐしゃぐしゃに丸めてゴミ袋に入れる、段ボールを使うなどでも出来ますよ。