テレビ朝日の謎(不思議)
昨日、ユーチューブで、
http://www.youtube.com/watch?v=5OpBTVGdLyw
『 チベット法王ダライ・ラマ14世・24歳の決断 』
という題名のドキュメンタリーを発見しました。
9年前に放送された『ターニングポイント』(テレビ朝日系列)
という番組です。
去年、報道ステーションのコメンテーターが
「ダライラマの求心力の低下が原因で暴動が起きた」
というコメントをしていましたので、テレビ朝日は中国寄りだ
と思っていました。
9年前放送のドキュメンタリーですので、まさか、日本で
クローズアップされる日が来るとは思わなかったのでしょうか?
それとも現場の人は、良心を失っていないのでしょうか?
どう思われますか?
(8月7日 0:07 追記:)
※ 【 追記します 】
報道ステーションのコメンテーターは、当時、加藤千洋氏(朝日新聞)
でした。
朝日新聞は去年3月に、川柳 「五輪前 どうにも邪魔な 生き仏」 を
掲載しました。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
この映像の2分50秒から
田中真紀子議員が、
「ダライラマは、矛盾している」
と屁理屈発言しています。
田中真紀子議員をテレビ朝日は、よく政界のヒロインの
ような扱いで報道しています。
そういう、色々な事実を目撃していますので
テレビ朝日は、中国寄りだという思いが強いのです。
中国の強硬政策、民族浄化が、何十年にもわたって行なわれ
つづけています。
原因は、中国にあります。
中国が元凶なのに、
ダライラマの求心力が落ちたなどと言う
責任転嫁は、慎むべきです。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
>中国が元凶なのに、ダライラマの求心力が落ちたなどと言う責任転嫁は、慎むべきです。
責任転嫁なんてしてませんよ。
チベット弾圧の責任は、当事者である歴代の中国政府指導部にあります。そんなことは当たり前の事です。もちろん中国が元凶です。
僕が言わんとしていることは、チベット側の戦略の事を言っているのです。
現実主義者であるダライ・ラマは、独立は求めてはいません。しかし急進派はそれでは飽き足らないのです。
幡さんだって、チベット独立を望んでいるのでしょう?
歯がゆい思いをしているんでしょう?
ストレスが溜まるじゃないですか。
だから、急進派の主張にも理があるのです。
そこが指導者であるダライ・ラマの頭の痛いところでしょうね。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
現実を見て下さい。
僕は、現実主義者であるダライ・ラマと同じく自治を望んでいます。
急進派の気持ちは痛いほど理解できますが・・・
現実的では有りません。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
>現実を見て下さい。
どういう意味ですか?
あ、そうか、独立が現実的でないという意味ですね。
じゃあ、僕と同じ考えですね。
で、本題に戻りますが・・・
一体あなたはこのトピで何が言いたいのですか?