会社のゆくえと自分のゆくえ

やっぱり、最後までいるでしょうね･･･退職金がどうのこうのというご時勢ではありません、若ければすぐに次に挑戦しますけどね(-_-;)自分に他で働ける能力があるとすれば、やっぱり、挑戦しかないでしょう

私が退職した会社が、そのご６〜７年後に倒産しました。

自己の価値観ではないかな。

給料の遅配や、不配で自分の生活もままならない状況でも、取引先や同僚の事を考えて、倒産した後の後始末まで頑張っている人もいます。

配偶者や、将来の事を考えて、遅配や倒産の前に転職するのも、悪い事ではないし、非難や中傷される事には当たらないと思います。

メリットは、頑張って後始末までしていれば、自分の経験になります。こんな経験、やりたくってもやれる物ではありません。

そして、その経験はいつか？役に立つ事があると思います。
具体的には、私は経験していないので、語れません。

1つ、余計な事だと思いますが、何故？会社と自分の将来を重ねるのですか？

会社は、生活や人生を豊かにする事も出来るアイテムの1つですが、人生その物ではないと感じます。

給料が遅配してもしばらくはやっていける蓄えがあれば最後まで残ると思います。

転職活動では、つぶれそうだから次を探す人より、つぶれるまで残る人の方が忠誠心がある・我慢強いというプラスな評価が期待出来る　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かもね(´･ω･`)

自己都合で倒産前に逃げ出すのでは、職安での対応が違ってきます。
給料が出てる間はつぶれないように努力するべきではないでしょうか。
会社は社員全員で運営してゆくものです。

この機会に、自分を見つめ直して自分が経営者だったらどういう対策をとるか考えてみる事をお勧めします。
そして、のこる残らないを考えれば良いと思います。
あなたの考えで起業すればどうですか。意外と頑張れば楽しい物ですよ、経営は儲けは自分に直接帰ってきますしね。頑張って下さい。

退職金が払える会社ならいます。