児童書について
問1
児童書(もしくは児童書コーナーにある本)を読んでいて
これ本当に児童書むしろ大人向けの児童書では?むしろ大人の方が読むべきでは?と思ったことありませんか?
例えば、『ハッピーバースデー』、あさのあつこの『NO.6』、
眉村卓の『なぞの転校生』、『星の王子さま』
森絵都の『カラフル』、CWニコルの小説、たつみや章の小説とか
問2
確かに、児童書には大人が読んでも単純すぎて楽しめないのも多いです。
しかし、一方で子供向けとは思えないほどテーマが深い作品があるのも事実です。
むしろ子供向きだからこそテーマの深い物語にするのではないでしょうか?
(子供にはいろんなことを刷り込まなくてはいけませんから)
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
落語の絵本もあるのですか?
>大人になって読み返す昔話や、・・・良い話イッパイありますね。
本当にそうですよね。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
水戸黄門など、TVで放送されていますが、家にオジイチャンやオバアチャンが、いないと余り見る機会もないので、ますます日本の過去の生活がどんなものだったか、知る機会が減っています。
饅頭怖い・寿限無寿限無など、本屋さんで手にとって見ましたが、落語の世界がその本の中に、楽しく書かれていました。
ちょっと、高かった様に記憶しています・・・1200円ぐらいだったかな、一話。
人情や、優しさ、厳しさ・・・その向こうにある達成感や充実感なんかを、充分楽しめる絵本を子供達に、読んでもらいたいですね。