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よくあるご質問

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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

人生上の進路の策定について

[その他]

最近、複数の日本人による相次ぐノーベル賞受賞のニュースが流れたことは本倶楽部内の皆様のご記憶にも新しいことと思います。
『理科嫌い』が増える等、近年の児童・生徒の理系進学志望者数が減少傾向にある中、これを起爆剤に理系の復権に期待が寄せられているようでもあります。
翻って私には、(プロフ欄でも少しく触れておりますが)、高校時代に理系進学を希望したのに反し、当時の学校の方針が優先され、強制的に文系に廻されたという過去があります。
確かに十代の若い年齢層の者にとって、人生経験は充分とは言えぬでしょうし、自分の生涯を左右する進路を自力だけで選定・決定するのは、時として困難であろうことは、容易に推測できます。
しかし、だからといってその人生を歩むのは誰あろう、その人本人なのであり、親でもなければ、担任でも進路指導室の職員でもありません。
であるにも拘らず、本人の希望を曲げてまで他の道を“強要する”というのは、(憲法、殊に人権の面等からみても)問題があるのではないか、と冒頭で述べた同賞受賞の報道を見聞きしてから、また改めて考えるようになりました。
勿論、それが本人の為を思ってのものであったとしても、です。
仮に周りの反対を押し切ってトライし、案の定失敗したとしても、実際にやってみてダメだったのであるならば、それはそれで本人も納得できると思うのです。また、その年齢層ならば、やり直しもまだ充分に効くと思われます。
周囲の者は相談に乗ることや、アドバイスする程度までなら、大いに奨励されて然るべきだと思いますが、本人の人生である以上、『最終的な決断』は、やはり本人が決定すべきではないか、と私にはどうしても思えてしまうのですが、皆様はどのようにお考えですか?

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回答 3件

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

どうも この国は、年端のいかない、若いまだ世間も知らない時代に大きな人生の選択を迫るようで、その結果、向いてもいないのに、続けなければ、いけない。特にお勉強のできるお子さんは、完全に周りから、レールが敷かれ、官僚、医者、弁護士このシステムが、本当によいのか、18歳前後の成績が、この国を引っ張っていくということに、矛盾をかんじないでしょうか。もう少し人生の決定権を遅く、その人が本当にその仕事に向いているかどうか、仮に一旦進んだ道でも、一世一代の大決心や、すべてを犠牲にしなくてもよい様になるってことは、できないでしょうか。所詮、理系、文系と分けても、大学では、専門性の高いものになってしまうので、それまでの蓄積がそれほど、大事かどうか。有る意味入りづらく、卒業しやすい日本の大学制度の見直しが、必要なのでは。どっかで線引きをして、その時点でその学力がなければ進みたい道に進めない本当によいのでしょうか。大発見必ずしも偏差値を必要としていないのは、最近のノーベル賞をみればだと思います。質問の本質とは、ずれてしまったのですが、私も本人が決定すべき問題だと思いますが、その割には与えてもらえる情報が少ない、その年齢で、その判断が出来る子と出来ない子がいるということを考慮する必要があるのでしょう。目的を持たせて勉強させる必要もあるのでしょうが、個人の個性に向いている進路選択ってできないものかと思っています。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ありがとうございます。
 貴コメントに同感に思うところ大きく、私なりに考えてみますに、特に入学が著しく困難である割に、いざ卒業となると比較的容易なわが国の現大学制度は、諸外国のそれに比して、大いに改善の余地があると考えられますし、増してやそれ以前の問題として、そもそも偏差値偏重主義の“母体”であり、今や「テレカ人間の量産工場」にまで成り下がった観があるとさえ思える、いわゆる「管理教育・詰め込み教育制度」に代表されるような『お粗末』な教育現場で“培養栽培”された生徒・学生らの学業上の成績が、『マークシート方式』に代表されるような、「正解」が存在する訳ではない、実際の厳しい競争社会に出た場合に於て、果たしてどこまで有効性を持つものであるか、甚だ疑わしいところではあるでしょうし、一方には“モンスターペアレント”その他からの攻撃を恐れるが故の、教育現場サイドからの「責任回避」的発想のみに基づく、現行の教育サイドの思考理念の実情にも、一考の要ありとも思えます。

 実際問題として、所定の学業を修了した筈である彼らの卒業後、採用企業側からのコメントとしても(卒論、就職スケジュール等の“圧力”による学業スケジュールへの食い込みの影響等とも相まって)基礎的な知識の習得が不十分で、せっかく業務の該当分野の学部・学科卒の新人を採用したにも拘らず、企業側サイドとして(社会人研修と並行して)業務遂行に要する基本知識・ノウハウの再教育の必要性に迫られるケースが増加しているという現実も、厳然として存在しています。

 本稿の冒頭でも触れておりましたような、日本人によるノーベル賞受賞の話題が、将来の日本の科学技術研究の発展の礎、或いは原動力になって欲しい、という期待を込めたい思いとは裏腹に、このような教育現場により「目先の体裁だけ」が優先され、受験戦争という名の“偏った激流”の中に放り込まれるという、憂うべき教育環境の中、知識だけの「頭でっかち・テレカ人間」を量産し、また彼らが社会に出た後に於てさえも、工業製品の性能等の面で、“ハード”としての出来は良くても、芸術性や創造性といった、“ソフト面”では諸外国に比し劣勢であったり、「応用特許」は多くても、「基本特許」の取得が困難であるといったような、技術の“核心”や“根幹”の部分でしっかりとした基盤が築けるのか否か、先行きに一抹の不安を感じさせる一面が、ややもすると拭い切れぬことが気掛かりではあります。

 理詰め、打算的な思考により、常に比較、順位づけの対象としてしか物を見ぬ「型にはまった教育」に陥るばかりか、教育現場担当者の立場や面子上、体裁・都合が悪いと判断されれば「伸びようとする芽」すら何の躊躇も情容赦もなく切り捨ててしまうというような現状の教育現場の思考などよりも、(某流行歌の歌詞ではありませんが)個人の個性・感性を伸ばし、個々の発想力、独創性、応用力、イマジネーション等、主として“右脳”の思考活動に関連する分野を、各個人に適したペースでのびのびと開花させ、伸ばせるような教育環境が、今後わが国に於ても整備されていくことを望んで止みません。
 ただただ(何とやらの一つ覚えの如く)比較し、闇雲に優劣を決めるのは、それらの個性あふれる様々な才能・能力が充分出し尽くされた後からでも充分出来うるものですし、決して遅くはないのでありましょうから。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ご丁寧にありがとうございます。きょうの当地の地方紙には、大手有名予備校講師をやめられ、地方のいわゆる進学校ではない学校に奉職された先生の記事が、記載されておりました。現在の受験というものが、問題の本質を理解することより、マークシートの問題をいかに早く解けるかを競っていることに疑問を感じられ、転進されたのことでした。我が子は、幸いにも、物覚えが悪く、早い時期から、暗記するよりも、問題をじっくり考えさせることに集中させております。なかなか成果はあがりませんが、この子なりの進歩をとげていることを感じることができ、間違った選択ではなかったと思っています。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

本人の人生は本人が決めていいのですよ。
そんなに難しく考えなくてはいけないことでしょうか?
もちろん、人それぞれ立場や事情があるので
一人自分勝手にはいかない現実があります。
でも、可能な範囲で何をしても自由ですよね。
私は、生産性のない事は無駄という主義ですが
家族は、やりたいことがあるなら
やるだけやってみるだけでも価値があると言います。
子供・学生の頃は、だいたい自活していないので
ある程度、親の許可など限られた中での選択しか
できないかもしれません。
しかし、社会に出て自活していけば
普通に自由にしていいと思いますよ。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
コメントありがとうございます。
 確かに社会にはいろいろな規制や秩序があり、またその一方で個々の個人にも様々な立場や都合があるもので、個人とそれを取り巻く社会それぞれに、フクザツに絡み合った“事情”が存在します。
 それ故、必ずしも全てのことが自分の思うままにはならないというケースが発生し得るというのは、致し方のない処ではありましょう。

 ただ、やはり資本主義のわが国の社会の中、(手が後ろに回るようなことでもしでかさない限りは)基本的に何をしても自由な訳ですから、やはり私も(本稿内での趣旨と重なりますが)キャナリーゼさんの仰る通り、原則として本人の自由意志に任せる形にするのがよいと思いますし、必要があればそれに応じて周りの者が相談に乗るなり、アドバイス等をするなりして手助けする、というくらいが妥当なのではないかと思います。
 憲法の中でだって、「職業選択の自由」は保証してくれているワケですから……。

 (先の『とらねこ』氏に対しての私からのコメントと併せてですが)勿論、これら今の日本の教育現場の現状を見るに、悪しき方向へ走らないよう、日夜努力して下さっている関係者の方々もいらっしゃるのではありましょうが、哀しい現実ながら全体からみれば、その絶対数や比率は、まだまだ決して充分といえるものではないでしょうし、むしろ『程遠い』というのが関の山であろうかと思われます。
 将来の日本を背負って立つ彼らの行く末をのびのびと歩ませ、その本来の力を各自が思い描くように充分に発揮させるためにも、伸びる“芽”を卑屈な形にねじ曲げてしまうことのないように、(教育者の立場としてでなく)生徒・学生本人らの視点から見て充分に配慮された学び・教育の場を整備したいものです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

改めるに遅いということはありません。
今からでも、ご自分の信じる道に進みましょう♪

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
ありがとうございます。
いろいろと訳あって、実現に際しましては実際のところは少々困難なところがあるのは拭い切れない観が残りますが、可能な範囲内で今後もまた引き続き頑張ってみようと思います。貴重なご意見、参考にさせて頂きます。

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