アイディアの実施方法
アイディアを実用化したいが如何したら実用化出切るのか判らない。実用新案、特許は申請や審査にお金も時間も掛かる。もっと簡単に出来る方法が有れば知りたい。企業に直接売り込みたいが其の時の権利はどうなるのか不安。御存知の方、実際にやっておられる方が居たら教えて頂きたい。
アイディアを実用化したいが如何したら実用化出切るのか判らない。実用新案、特許は申請や審査にお金も時間も掛かる。もっと簡単に出来る方法が有れば知りたい。企業に直接売り込みたいが其の時の権利はどうなるのか不安。御存知の方、実際にやっておられる方が居たら教えて頂きたい。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
実用化という事でしたら・・・
1)試作品を 作って 製品化の道を模索し 事業展開できるのであれば
先に商品化し 販売の道を切り開く (これが一番近道)
販売してみて その商品に多大な希望が持て、特許として可能なら
早い時期に申請を行う
(その事を見込んで すでに試作品の段階で同時進行で特許申請書も作成する)
2)公共機関の利用
a) 住んでるところの商工会議所等で特許に関する公共機関が、その街に
あるかどうか確認する
b) もし あれば そこに 自分のアイディアを 簡単な図面等に書いたり
そのアイディアのジャンル等詳細を準備し、過去に同じような案件が
あるのかどうか すべて 洗いざらい 調べてもらう
上記は 市やその他が管轄してる機関なので 調査は無料 それとアドバイス
も得られるし その他 グッドアイディアなら 研究に関する保障制度があり
わずかだが 無償でアイディアの試作 研究に補助金がある 市と都では
その特許の性質により金額や 条件が違うが
申請にかかわる書類等書き方は教えてくれる 申請は春と秋だったか???
事業展開もしくは なんかしら商売をと考えるなら
商工会議所に出入りし 情報を仕入れる 無料のものはさんざん使うべし
自分の経験では そのようにして 様々に調べてもらった
尚 特許申請は自分でもできます
金額は申請自体は 思うほどかかりません その後が大変だったか???
(詳しくは忘れましたが)
企業売り込み
中には 良心的な企業もあります グッドアイディアなら
ちゃんと企画会議に乗せてくれて 商品化した場合のコスト等 さまざまに
検討し ちゃんと会議の結果報告までしてくれます
その際残念な結果なら その会社が食品会社なら なんかしらの詰め合わせ程度
は貰えます。(ちなみに自分は乳製品の詰め合わせを半年分頂きました)
ほんとに 自信作という事と盗まれるのではという懸念があるなら
ちゃんとリスクを負い 企業する事です
1円もかけないで…利益を得るというのも あるにはあるでしょうが
稀です それなりですので 100得るのに 最初は500経費が、かかると
大袈裟かもしれませんが そのぐらいに思っていた方が無難です
変なところで 欲が出て転ばずに済むのではないでしょうか
いづれにしても コツコツ時間と努力は必要です
面倒なものです それを楽しみにできれば・・・あるいは。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
ご自分の、生活の中で使われるようにしてはいかがですか。
企業に売り込むと言っても、商品化するまでには特許以外にも費用がかかります。企業は単にアイデアだけで動かないと思いますね。私の周りにも、こんないいアイデアがあるのですが使ってもらえないですかと相談される方がいらっしゃいます。
いつも思うことは、そんなにいいものであれば自分でやればと言うことですね。
何をやるにも、資本と努力と忍耐がいると思いますが、自分ではそんな苦労はしたくないみたいなんです。
自分で嫌なものを、他人がやることはないと思います。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
無料特許相談会などを利用されるのがいちばんです。
地域の複数の特許事務所が経済産業局の資金援助のもとで開いているのが典型的なものです。
弁理士さんがきちんと相談に乗ってくださいますし、秘密は厳守されます。
Googleなどで、検索してみましょう。頻度も少なくありません。
http://www.jpaa.or.jp/consultation/commission/free_advisement/
ご自分で、自分のアイディアがすでに出願されているかどうかを知ることもできます。最終判断はともかく、どの程度まで当該分野の研究がなされているかは分かります。
その分野の最先端技術は特許庁の特許電子図書館(IPDL)を利用して、過去に出願された特許を見れば良いでしょう。
使い方はやさしいですし、ほぼ毎日24時間、だれでも無料で使うことができます。
最も重要で知っておいて頂きたいことは、誰でも無料で業者と同等の最先端の情報をご家庭のパソコンで入手できることです。
しかも、日本特許のみではなく世界の主要国の特許も見ることができます。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
特許実用新案等は支援情報コミュとして下記にあります。
http://smcb.jp/group/10136
自分で申請は出来ます。
私は趣味でやっております。
そう簡単に売れることは難しいのでオモシロ系は自分で作って、これでどうじゃ!が良いんですがね・・・。
細部を書くとパンクしますのでここではサワリだけにします。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
私どもの会社にもアイディアの売込みが結構ありますが、検討に値するのは1千件に1件くらいですね。
実用化に至るのは検討したものの中の百件中1件です。
勿論全件、試作品をアイディア提供者が持ち込まれることが前提です。
せめてそのアイディアを具現化した試作品をあなたが作っていれば検討する企業もあるでしょうけど・・・・
試作品があれば実用化の有無の判断もできると思いますがね。
アイディア提供者が試作品も作れないようなアイディアは検討の価値なしと思います。
アイディアだけで的確な評価が得られるかどうか・・・疑問ですね!
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
私も以前、とても活気的なアイディアを世に出したいと思った事が有ります。そこで特許申請にかかわる資料を取り寄せてもらい、検討しましたが高額の供託金や試作品そして、何より取得するまでの年月の永さに驚きました。認可される間には、次なる新しいアイディアが申請されている可能性も高いのです。
そこで企業にアイディア提供する方法はどうかと調べてみました。運よく、そのアイディアを活かし製品化する方向で話がまとまれば、その時点でアイディアを買ってもらうことになります。その後企業が検討を重ね精査し特許申請し、製品化へとなります。持ちこんだアイディアがそっくりそのまま、採用される事は極めて少ないので、質問者が受け取るのはアイディアに対する対価だと考えておかれれば良いと思います。弁理士に助言を求められるのも参考になりますよ。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
お金を儲けようとしないならば、企業に持っていけば。 でも、貴方は儲けたいらしい。
本当に面白そうならば、会社側で公知の事実かどうかを調べる。
多くは公知の事実が多いし、致命的な欠点があり、実用化しないものが多い。
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