いつも相撲を前の席で観てる、和服の女性は？

夕食をつくる時間でも、相撲の場所にいられるご身分の方、だからです。

　もともと、あの辺りの席は、業界のしきたりで、素人衆などにはまわってこないようになっています。

　その筋の、特権階級の方々のための席です。

前のほうの席、たぶん砂被りの席だと思いますが、その席では、飲食、タバコ（昔は吸えた）酒は禁止ですので、また力士が投げとばされたりする席ですので、かなり相撲のファンで、コネがあるとか、茶屋関係者、それとも？、華があっていいですね。想像ですが。

その女性は、相撲茶屋の女将さんだと思います。

私のいい人です。　　　　　　　　　　　　　　　　　（ウソです。＾＾）

谷町の女将さんでしょうけど、あまり他の場所では気になりませんが、名古屋場所ではいつも同じ女性が、常に違う高そうな着物でいらっしゃいます。
我が家では、それぞれの女将さんにあだ名を付けて、「今日の姐御の着物は、シックだね。」なんて話して楽しんでます。　何せ、名古屋場所の方々は特徴的で派手なもんですから、楽しみの一つになっています。

いいか悪いかは別として、男女間で頭脳の仕組みが違うみたいですね。男は土俵上にすべての関心があってその他のことは眼中に入りません（ただし全裸の女性がいたら別ですが）その点　女性は、廻りに敏感でファッションやアクセサリー化粧品　果ては芸能人のプライバシーまで及びます、私の（同居離婚中）相方もNHK大河ドラマ鑑賞中でも、あの女性の着物がどうの、あの方の旦那がだれそれだとか、しゃべり始めると番組の終了まで続きます、黙って聞いてあげれば円満なのですが、つい、「うるさい」といって自室のTVに向かうのです。さすがに４０年間、聞いてると血圧が上がりますね〜

タニマチの女将が多いです。

タニマチとはひいきにして、応援してくれる人やお店などを指し、今ふうに云えばスポンサー。