（アルバイト）突然解雇されました。

貴方は22歳ですよね。

　まず文章の中で気になる点があります。

　＞社員の方に事務所までくるように言われ・・・・・

　　等々、社員という言葉を数回使っています。

　　社員という表現は不適切では無いでしょうか？
　　社員の方には、それぞれ肩書きがあると思います。
　　なんとかマネージャーとか・・・・・。

　　あくまでも試用期間です。文面から察すると、貴方は、悪いところがあるなら、指摘して欲しかった・・・・と思っていると思います。
　　しかしながら、それは甘えです。

　自分が周囲から、どう評価されているかは、自分で察知しなくてはなりません。

　次の職場でも同様な事がおきますよ。

　アルバイト先では、コミュニュケーションを自分からとろうとしましたか？

　世の中、よほど親切な人や親しい人以外、悪い点を指摘してくれません。
　指摘されないからと言って、悪いところが無い事にはなりません。

生まれ持った愛嬌などがあり店に必要なのはそんな子でないでしょうか。意地にならず今後のためにどこを変えればいいか聞いてみることですね。その方があなたにとって今後の人生プラスになりますよ。金に固執しないで、新しい人生を模索することですね。

まず、不当解雇と予告なし解雇とを区別される必要があると思います。

不当解雇に該当するのは、会社にやむを得ない事情がある場合、及び、労働者に雇用できない相当の事由がある場合以外の解雇です。

この事例で言えば、試用期間中に?仕事の適性に欠ける?と判断される場合の解雇は不当解雇にはならない―より正確に言えば、よほど会社の言い分が理不尽でない限り該当しない、と思われます。

就業規則違反等の事例でなくとも、協調性等は、試用期間中であれば事由と認められても不思議はありません。

さて、予告なし解雇ですが、試用期間中の解雇は予告無し解雇が認められています。但し、その場合予告無しでも解雇が認められるのは14日間という制限がありますから　…　アルバイトの場合は実働14日間なのか、働きはじめてから二週間なのか、定かではありませんが　…　14日以上の実働があれば、予告なし解雇は認められません。

さて、その場合の日数のカウントですが

解雇を通告した日からのカウントになります。

つまり、10月11日に通告したとすれば、それから一ヶ月後に解雇するか、10月11日から一ヵ月後までの平均賃金を支払えばよいということです。

残念ながら、自分は○○日まで働きたいから、それから一ヵ月後　…　という言い分は通用しません。

…　以上は一般論ですが、仮に試用期間が14日を過ぎていたとしても、実際には訴えることは難しいかもしれません。

それにかかる手間ひまと、そのことで得られる賃金との費用対効果の問題も考える必要があるでしょうから。

私が以前雇用した従業員で社の規定で、３ヶ月間の試用期間とした者に、３ヶ月目に返事をしようとしたら、その者がハローワークに訴えて出ました、ハローワーク側の回答は、民事としては企業側の言い分は不当だと言われました。
なぜかというと、一人の人間を自分の会社で雇用をするのに、３ヶ月もかからないと適正か否か判断できないのは怠慢であり、相手にとり失礼に当たる。せめて１ヶ月以内に判断すべし。その結果、会社側は、雇用する意思が無いことから、３０日分の保障をしました。ハローワークからの斡旋にはきちんと対応しないと、以後の紹介に影響が出る場合があります。
貴方の場合は、多分不採用ということで、企業に責任が無く雇用はされません。
今後のために、試用期間中は指導要綱は守りましょう。

アルバイトは法的に守られない立場にあり、真面目に働いていても不当解雇されたりして辛いですよね。

フリーター全般労働組合というところで、相談にのって
くれるかもしれません。ご参考までに。

あきらめず、きちんと声を上げてくださいね。

http://freeter-union.org/union/

労働基準法20条の規定は、次条において「試みの使用期間」の者については適用しない。ただし、引き続き14日以上使用されるに至った場合はこれを適用しない、という解雇制限規定があります。
ただし、試用期間中に協調性がないとか、勤務状態が悪い、業務上のミスが多いなど合理的な理由がある場合は解雇できます。
労基法の解雇制限の適用があるか、会社が社員として妥当ではないと判断する客観的理由があれば解雇可能なはずです。
従って、質問者の方の言い分だけを読ませていただきますと非常に微妙なところというのが私の意見です。会社側の解雇理由をキチンと確認されることがまず先決でしょう。

詳細な状況はわかりませんので、
以下の、貴方の記述してある内容より判断し、
申し上げます。

?＞
９月１８日からアルバイトとして働き始めました。
３ヶ月間は試用期間ということで今日まで働きました。

その社員に解雇理由を聞いたところ、元気がない、職場に馴染めてないように見えるといわれました。

確かに働き始めて最初の頃にもっと元気よく声を出そうといわれましたが・・

今日のシフトが終わって、タイムカードを打ち込み、帰ろうとしたら社員の方に事務所までくるように言われ、そこで突然１０月１５日からこなくていいよと解雇宣告されました。

・回答?：
貴方はまだ試用期間中であり、試用期間中に指摘、注意をされていたことに対して、

その正社員からみた場合、
改善さてていない、と判断されたのでしょうね。

?＞
職場のルールという書類を貰っていたので、そちらを確認したところ、無断欠勤は原則として従業員登録から抹消と書いてあるのみです。

・回答?：
これは試用期間中、試用期間後を問わず、このようなことが
あった場合は抹消しますよ。というルールをしめしていると
解釈できます。

＜結論＞：

貴方には厳しい言い方になりますが、
上記?、?の理由から判断して、
これは不当解雇には当たらないものと考えます。

ちょっと、失礼な言い方ですが、
この注意されたことに対してもっと、意識して努力する必要があったのではないかと推察致します。

この仕事は貴方にはあっていなかったものと考えて、
また、前向きに頑張っていかれますよう祈念致します。