婚家への初正月のご挨拶についてご意見を賜わりたい
アラフォーの息子に嫁が来ました。挙式も披露宴も新婚旅行先で
済ませ一月が立ちました。あまりにも省略形ではと思い、新巻きザケを初正月として、お里にお贈りしました。しかし息子は、「ご両親は若い(59才)のだから、意味が解らないだろう」と申します。同世代の方 いかが思われますか?
(1月9日 22:22 追記:)
皆さんから いろいろなご回答をいただき感謝致します。
先さまにも 快くお受け取りいただきました。
四角四面の石頭ゆえに 棲み酒 結納 挙式 披露宴と全てなしでは 花嫁の親御様には寂しい想いをされたのでは?花嫁御寮の姿を見たかったのでは?新婚旅行に同行するため旅券の準備をしたと聞くと猶更でした。新婦の希望で今しか行けないイタリアに2週間たっぷりと楽しんだ模様でテロにも遭わず帰国したことを両家で祝福しました。皆様有難うございました
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
もちろん かくなる前にご両親とお会いしまた会食もいたしましたよ。そしてお式や披露宴のお話もしましたが、「当人たちの希望通りに計らいましょう。」ということですべてはイタリアに集中したわけです。3月に入籍しましたが、お中元はせず 手作りの漬物やシイタケを送ったりいただいたりして暮を迎え 少しは
かたち(気持ち)をお送りしようと新巻鮭を送った次第です。
結局 知らなかったのは40才の息子だけ。先方にも喜んでいただきました。また質問します、ご回答をよろしく。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
お相手のご両親は、それなりの良識・常識を持った方だったのですね。
物事の考え方や慣例・習慣等に関する考えは千差万別ですが、社会生活を営んでいる以上、「自分はこういうスタンスです こういう考え方です」と周囲に宣言しない限り、世の中全般の常識的な範囲内の儀礼に沿うのが当たり前です。
息子さんも家庭を持ち、仕事上の立場も段々と上になるでしょうし、そういった事をわかってくるのではないでしょうか。
※北海道に住んでいますので実感が無いのですが荒巻鮭ってそちらでは高級なものなんですね。