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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

なぜ株で損するのか

[マネー・投資]

老後の生活費に役立てようと退職金の運用を考え、
株式投資しようと数年前から経済誌を見たり、セミナーに出かけたりして勉強してきました。

そしてある銘柄選び投資しましたが、このところの株安で苦しんでいます。
下がってきたところをナンピンし続けましたが、底をついてきたところで暴落です。

何がいけなかったのか教えてください。

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回答 23件

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

20年以上株投資を行ってます。
今回はプロも偉いことになってます。 
個人に情報提供しても予想不可能

まあ 情報のいい加減さとアナリストの言う事が今一現実逃避してる、現実社会は寒いです。

投資対象を株に執着したのが原因です。 
ナンピンは確実に上昇する事が判って行う物です。
損切が遅くなるだけではなく損失を増やします。

まあ今後は
損きりで株を辞める。
金が有るなら3〜4年待つ

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

老後の生活費にということでしたがもしそれが余裕資金でなかったのであればその時点で株に手を出すべきではなかったと言えます。株ということでは元本は保障されませんしハイリスクハイリターン商品です。ということは設けも大きいが損失も大きいということになります。また買い方にも工夫が必要と思われます。何れにしても暴落してしまいそのまま塩漬けにするのか買い増すかは状況判断が必要だと思います。相場に熱くならず冷静に対応できるかどうかも自問自答してみる必要がありますので投資一つにも姿勢を考え、目的を持った運用が先ずは大切ではないのかと思います。ご参考になさってみて下さい。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

もともと投機的目的での株式購入はそんなものです。特をする人と同額損をする人がいるのが道理です。
企業経営意識(能力)が無い人間が株を買うのはもともと博打でですのであきらめるしかありません。競馬、競輪でぱっと花を散らしたほうが良かったのかもしれませんね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

私も小額ですが、ネット株をやっています。今は、2/3以下に目減りしていますが、慌てず騒がずの心境です。配当金が銀行金利よりましなので、じっと我慢です。東証の株しか買っていないので0円には、ならないだろうと思っているのですが。持ち株が下がったからと買い足すことはしません。
リスク承知の上 自己責任ですからね。
私のような者は、大儲けは出来ないと思っています。
主人の退職金は、如何なる運用にも廻さず、徐々に使っていくつもりです。株や投信は 余裕資金の範囲で と言うのが私の信条です。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

インターネット時代です。情報は証券会社の営業マンと変わらないくらいに入手できます。営業マンはサラリーマンですから、毎日日曜日の人の方が比較優位です。

なぜ株で損をするか?チャートを見ないからです。そして、早逃げをしないからです。欲張りすぎて、損切りができないから、意味もなく難平買いをします。

名古屋から電車に乗って大阪に行こうと思ったのに、東京行きに乗ったことに気がつきます。この電車は絶対に大阪につきません。

自分が間違っています。(自分のポジションが逆なのです)でも、ひょっとすれば、大阪につくのではないか?と自分の間違いを認めません。

具体的には、損切りすべきときに、ナンピン買いをしたり、追証を納めます。

そして、電車はいつの間にか、静岡か小田原につきます。やっと、この電車では大阪につけないことを認識します。

そして、50%くらいの損がでます。もう、今度買った株は、二倍か三倍にならないと、元は取れません。

そのような株を見つけるのは、ふつうは不可能です。

「早逃げ、損きり」 が一番大切です。能力がないことを自覚して、儲かったらすぐ逃げる。と私は思っています。

そして、大した能力もないのに、総理大臣や財務大臣の悪口を言わないことです。「総理の悪口を言う時間があればチャートをよく見れ」です。

これは、小学生でもほとんど正解できます。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

<補足>余裕の金で株を買うとか、生活資金には手をつけない、とか言いますが、これは全部間違いです。

金に余裕資金はありません。余裕資金があるような人で事業をする能力がないなら、郵便局に貯金を勧めます。

株を買うなら、家屋敷も売って全額投資します。そのような覚悟もなくて、株を買うから損を出します。全額投資すべきか?すべきでないか?

結婚相手を見つけて決めるのと同じです。少しでも、不安があれば結婚してはいけません。必ず失敗します。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

そうですね。 株式で常に儲かることは、ない。ということですね。 私もバブルの前から株式投資を行っていますが、トータルすると、損失を出しています。
 1、自分の小遣い(遊び金)で投資する。万が一、投資資金がゼロ(その様なことは、ないでしょうが)になっても、いいお金で投資すること。(競馬より安全)
 2、株式投資を一定期間、休むことができる。または、止めることができない人は、一時期、儲かっても結局は、損をします。
 何故なら、人は儲けるともっと、儲けたくなるからです。
 
 結論としては、お金を増やそうと(儲けようと)しないことです。今のお金を減らさないようにすればいいのです。
 タンス預金では、心配(火災・盗難などで)ならば、銀行や郵便局に預けることです。雀の涙でも、利子や利息が付くのです。自己の防火金庫に保管しておくより安全です。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

まずは、私達素人はプロと同じ土俵で戦っている、という事を知らなければいけない、と思います。 彼等とは知識、情報量、そして情報ソースの多様さと情報のスピード、そしてPCなどの環境、トレーダー、ファンドマネージャー、ポートフォリオマネージャーなどのスペシャリストを抱えている事など、どれをとっても私達よりも勝っていると思うのです。 言ってみれば私達は丸腰でハイテク武装をした相手と戦っているようと言ったら大袈裟でしょうか?

資金を増やそうとして始められたと思いますが、大きな株価の流れに乗るようなトレードをされてみてはいかがでしょうか? つまり、少し利益が出たら利益確定してまずは売る、という事を繰り返して回転をきかせてみるのはどうでしょうか?

株価のトレンドが下落の状況でのナンピンは危険なのではないでしょうか? なぜなら更に下落すると予測できるからです。 むしろそういう局面ではナンピンではなく一旦ロスカットするか、または持ち直すまでじっと我慢で保有する方が良いのではないでしょうか?

因みに私も今回の危機で半分まで資金を減らしてしまいました。 ロスカットを早い段階で済ませていればこれほどまでには大きく含み損を抱えずに済んだと今では反省してます。

そして、昨日の上昇でプラスになったのにもっと上がるのを予想して利益確定しませんでした。 そして今日の下落。
タイミングを外すとチャンスを逃します。 これもまた反省です。

私も素人で損をしてますので参考になったかどうかは解りませんが。。。大事な老後資金、くれぐれも後悔なさらないようにして下さいね。

わたしは、正月まで我慢を決めこんでいます。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

株の世界にプロはいないのではないかな?儲ける人がプロと思う。証券会社がつぶれたり、損失を出したり。大きな金を動かせると違ったことはできると思う。それが、プロかな?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

買うタイミングを間違えたのですね。
それだけ・・です。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ナンピンはしてはいけません。これをやると大概負けますね。そんなに思い入れがある銘柄ならば、いったん売って、底を這っている頃に、買いなおすことです。
以上は私の経験から言っています。

でもねえ、思わずやってしまうんですね。初心者段階では。
私の場合、だいぶ改善されてきたんですが・・・・。
ナンピンをやって失敗して初めて「ナンピンなんかやってはいけない」と体感的に悟るのですよね。たぶん、失敗しないと理解できないでしょうね。大部分の人は。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>何がいけなかったのか教えてください。

文字に書くと答えは簡単です。勉強不十分だっただけです。勉強不十分な段階で大金をつぎ込めば結果は明らかでしょうね。お辛いでしょうね。

現在では本当に小額で株式投資ができます。ですから、少額の投資で個別の株式の売買訓練を十年は重ねるべきではないでしょうか。投資信託ではありませんよ。
そこでは、これからおきるさまざまなシチュエーションに過去ではどう推移したかを思い出すための記憶を作るためです。もちろん、過去がそのとおり繰り返されるわけではありません。しかし、損失のリスクは小さくなります。
重要な訓練に、金額が大きくなってきたときの心の持ちようがあります。
その他にもありますが、それは訓練しながら一つ一つ身につけるしかないのではないでしょうか。

もし、一般市民が政治、経済を学ぼうとしたら株式投資を始めるのが効率的です。たぶん多くの一般市民は、損得が絡まない限り、各国の政策金利がどのように推移しているか身につけないのではないでしょうか。どうして豪ドル・NJドルの金利が他国よりも大きいのかなあとは考えないのではありませんか。
もしかしたらいつも欲と二人連れの自分に気がついて、自分も他の多くの人と同じだということを発見して愕然とする(ほっとする?)かもしれません。がっかりするかもしれません。いずれにしても自分を客観的に見ることができるようになります。
少額で運用する限り、人生に彩を与えるものとして、私は好きです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

いきなりで恐縮ですが、株の勉強不足なのでしょう。
とは言っても、私も株の勉強不足で、偶然儲かったこともありますが、損をした事も多くあります。多くの人は、勉強不足なので、この言葉にお怒りになられないよう。。。

 逆説的に申しますと、自分自身で納得できるまで勉強をすると、儲かる、若しくは損をすることが、大幅に少なくなるという事です。

 じゃあ、どのような勉強をすればいいのか???という事になりますが、これが結構あります。よく、ネットで簡単に儲かるなどと言うのは
全部嘘とは言いませんが、じゃあ自分がやって儲かるのか?と言ったらそうではないと考えています。

まず、知識として必要なのを大雑把ですが書きましょう。

●生活費等、全ての費用を考慮した資金管理を学んで行ないましょう。
(証券会社などのセミナーでは、まず余剰資金で行なえ位しか言いません。)
具体的には余剰資金が受け入れられるリスク額を把握します。
そして損失が出ても継続的に投資を続けられるリスク許容金額でなくてはなりません。
つまり1回や2回で資金が凍結状態になるようではダメですので、もっと多くの回数の投資が継続できるリスク許容額の把握が必要です。
何故なら投資が思惑と逆方向に行くのは、あたりまえのようにあるからです。
 1回あたりの投資リスク許容額を決めて、何回も投資継続できる資金管理ができれば、そうそう大きく損することはありません。
 リスク許容額の算出は色々あります。納得できるまで勉強して決めましょう。

昔、私も知らなくてリスク許容額を算出せずに実際の投資をやっちゃいましたが、本当はこれが決まるまで、投資してはダメなのだと思います。

●次に経済、金融について勉強しましょう。経済学者が書いたような本は必要ありません。
  お薦めは、「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」が良い様に考えます。これを読みますと、バブルの発生、崩壊が私にはよくわかったような気がしました。
それがわかれば、行動の取り方が変わってきます。
  バブルが崩壊し、全世界に崩壊の影響が出ている今、静かに買い始めている、又は、買い集めている人たちがいるのではないかという事を考えています。
  買の主体がどの値段の位置で、どんな資金が入ってくるのか、想像の粋でもしっかり考える事が必要だと考えています。

●各指標については、一通り理解しましょう。
 PER、PBR等知っていて当然ですが、その時の市場価格により、それらの数値については、何とでも評価、言い訳されます(特に株価が高いとき)のでそんなもんだと言うことも理解しておきましょう。

●投資のタイミングを勉強しましょう。
  少なくとも、対象の銘柄や、TOPIX、日経平均などの年足、月足、日足などのチャートは、穴が開くほどしっかり観察しましょう。
  そして、今が過去の株価の中でどのような値段にあるのかを知っている事は非常に重要です。
 タイミングを計るのには、テクニカル分析があります。
 テクニカル分析にも色々あり、勉強するのは大変ですが、この中から本当に納得できるものを見つけ出しましょう。

まだ、ありますが、おおざっばに言えば上に書いたポイントを抑えておけば悩みも減ることになるでしょう。
 もっと細かく言えば、投資金額、対象とする投資期間などから投資対象と投資手法を決めていく必要があると考えますが、書ききれませんので、悪しからず、ご了承を。。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

投資のタイミングの所で、すみません、間違いがありました。
誤)年足、月足、日足→ 正)月足、週足、日足 です。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ナンピンは難しいです。
スカンピンになる可能性もあります。
やはり損切りラインを設定しておかなければ塩漬けになる事もあり、10%ぐらいで損切りし、どうしてもその会社にほれ込んでいるのであれば買い直した方が良いように思います。

この暴落ですから・・・・ファンダメンタルを無視して外人は現金化してました、もうそろそろ売り切ったのではという声もあります。でも買てくれる人は誰?とも思います。
もうナンピンをしてしまわれたわけですのでじっと今は耐えるしかありません。そしてある程度戻ったらつなぎ売りでちびちび取り返す手もあります。 がんばってください。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

株で儲けようと考えることじたいが間違いです。我々貧乏人には関係ないこと。同じギャンブルをするなら、許される範囲内で、パチンコでもしたらどうですか?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

株式投資はギャンブルではありません。
パチンコとは違います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ギャンブルでないなら、何故、損をする?株式投資がギャンブルと違うと思ってるのは、貴方の思い上がりですよ。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

良いのか悪いのかはわかりませんが、そのお考え(私は好きですが)は、世間の平均から見れば相当ずれているでしょうね。株式は年金の運用の対象になっていますね。大手を振って大々的に行われていますよね。国民年金、厚生年金、日本版401Kなどです。
でも、宝くじやパチンコで運用する年金基金はありませんよね。
年金が株式で運用されていると知ったときは、私はびっくりしましたよ。でもね、この現状を見ると、平均的には、ギャンブルとはみなされていないのではないでしょうか。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

株に投資する場合、どの銘柄にするか、考えませんか?数ある銘柄からどれにするか選ぶのも、一種の賭け、すなわちギャンブルです。  ズレているのは、株で大損してる方々ですよ。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

僕にとっては、この質問も熱意の感じられない虚偽のものとしか思われません。
それは、数年前からセミナーなどに行って勉強をしていて、今になって何がいけなかったのかとは、余りにも愚問だからです。
辛口と言われる僕ですが、一つだけ言っておこう。
オリンピックのマラソンランナーと競争をして勝てる自信がありますか?
負ける人がいて勝つ人がいる。
プロに素人は勝てない。
あなたが損をした分、得した人がいる。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

これは単純な質問です。

貴方は「プロ」という言葉を使っていますが、これはいろいろな株式投資の記事にも現れる語句です。ところで、貴方にとっては「プロ」とは具体的にどのような方を指しますか。教えてください。私はまだ「プロとはこうした人たちのこと」と特定した書物を見たことがありません。私が不勉強なだけなのでしょうか?

私に特別な意見があるわけではありませんが、株式投資の「プロ」なるものがいるとは、とても思えないのです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

機関投資家という言葉は聞いたことはないでしょうか?
個人ではなく、企業体で投資を行っている大口の投資家をいいます。
個人投資家と異なり、動かす金額も大きく、金融市場に占める存在感は常に大きいといいます。
最新の技術と、コンピューターを駆使し、毎日取引を行っています。
それが仕事なのです。
彼らと我々個人の投資家が競い合って勝てると思います?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

プロとは機関投資家のことですか。
わかりました。ありがとうございました。

ところで、勝つとは利益が出ることということにすると、彼らに勝てる可能性は十分にあります。
まず第1に、彼らには売買規模が小さくて(日々の出来高が少なくて)買うことができない会社の株が数多くあります。身動きができませんよね。それなりの額の資金を動かせば値が吹っ飛びますから。
2番目に、彼らが何をやっているかは図体が大きいだけに遠くからでも見えるんです。新聞やネットでも見えますよね。全部ではありませんが。もちろん、インサイダー情報は使えないし。彼らは基本的にファンダメンタルズ分析に基づく投資しかできないといっても言い過ぎではないのではないでしょうか。なにはともあれ、他人様のおカネを運用していますから自由な売買はできません。個人なら自由ですよね。
彼らの行動を知ることで、こちらの戦術に利用することもできます。

わたしは、貴方が言われるような機関投資家ならば、必ずしも負けるとは考えません。

例を挙げましょう。401K(株式含む)で年金を運用している者が私の同僚にいます。今は惨憺たる状況です。
私も尊敬している社長以下が運用されているさわかみファンドという投資信託があります。急速に運用成績が悪化しています。ここ2年間で基準価格は半値になりました。
ところで個人の私は損が出ていません。今年だけではありません。5年間ずっとたまたまなのかもしれませんが。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

投資方法にもいろいろあり、貴殿がどの方法かは知りませんが、5年間勝ち続けているという風に解釈すると、虚偽としか言いようがありませんが、損が出ていないという風に解釈すれば、それなりの取引しかしていないという事になります。
いずれにしても、株も博打と同じようなもの、これで利益を出せる人はほんの一握りの人であることは、貴殿も分からない訳でもないでしょう。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>虚偽としか言いようがありませんが
株を少しでも知っている人なら、「ああ、下げ相場と把握していたのですか?」と来るのですが・・・。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

最終的には何を言いたいのかよく解りませんが?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
下げ相場の全体の流れがどこまでかを客観的に把握できなかったためだと反省しています…

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

なまけものさんへ
解りませんか。そうかもしれませんね。
失礼なことを申し上げてたいへん恐縮ですが、株式投資手法にはどのようなものがあるのか、中身をもう少し学ばれてから議論に参加していただけませんでしょうか。
この先は下げると読むことができれば、下げ相場で容易に利益を出すことができるのです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

下げ相場で簡単に利益を出せる?
面白い話だ。
貴殿も株で利益を上げる事の出来る人はほんの一握りである事は知っている筈だ。
上げ相場なら確かにだれが勝っても儲かるだろう。
小学生が一億円を稼いだという話もある。
下げ相場で容易に儲かる?
まあいいさ!
貴殿の戯言を聞いてあげる人もいないと可哀そうだ。
下げ相場で儲ける事の出来る人はかなりの通だ。
ところで貴殿はどうなの?
先の相場が読めます。
これは誰にも分からないという。
先の相場が読めれば馬鹿でも勝てるのは必定。
回答は如何に?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

回答は昨日21:39の書き込みの通りです。
なお、私の成績はすでにお知らせしてあります。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

「何がいけなかったのか」について本当に回答するならば、「どの銘柄に、何時、幾らで、どのくらい」投資したのかを聞かなければなりません。

でもこのところの株安は世界中の投資のほとんどのプロが痛い目にあっています。ですから、今回のことは株式投資にはある程度つきもののリスクと割り切るしかないと思います。

私は仕事で資産運用に15年間関係してきましたが、
1.特に個別株の短期間の運用では普通の個人投資家はプロにまず勝てない。→プロは個人には通常提供されない各種情報や個別株の取引状況が合法的に入手できる。これはプロゴルファーがアマチュアにハンデをもらって勝負するようなもの。
2.日本株は統計的に1年間で上下約40%以内の値動きで変動すると覚悟する。(確率的には99%の信頼性。ちなみに今回の株の暴落は40%を超えた値下がりをしたので、その意味で100年に1回の大暴落とも言え、ある意味歴史的な現象です)
3.従って個人投資家が株式の運用を行う際の要点は
 ?余裕資金の範囲内で行うことが絶対条件(皆さんが回答 しているとおり)
 ?個別株の短期投資はまず行わない。一番よいのは日経平均やTOPIXなどのインデックスへの中期スタンスでの投資を考える。(長期投資はまた予期できない出来事が発生してシナリオが狂うことが多く、それはそれなりのリスクがあります)

上記??が個人がプロの勝つ秘訣と思います。
理由としては、プロは仕事で運用するので半年・1年という会社・ファンドの決算期に沿った期間での運用成果を問われるため、どうしても短期間の勝負を行わざるを得ません。また、「ロスカットルール」というものが一般的で、ある程度損が出ると、強制的に運用停止になり、もう少し運用を続ければ値上がりが確実だというような判断があっても一切考慮されません。すなわちプロといっても一定の限られた資金の中で短期運用を行っている状況にあります。
時間的に余裕のある資金であれば個人投資家は上記のようなプロが課せられている制約はないので、プロが「本当は買いたいけれど買えない」時に仕込むことができます。

先ほど100年に1回の出来事が起きていると書きましたが、私は今日経平均やTOPIXのノーロード投信を買うのは妙味があると思っています。あらゆる指標が日本株全体の割安を示しているのですが、プロは今すぐには上記の制約により手が出せません。(プロが新聞等で先行きに更に悲観的なコメントをしていますが、大体本音と逆のポジショントークが多い)
だから今は個人が勝ちやすい時期です。(あくまで私見ですが)

ご質問者の方がしばらく(2〜3年程度)持ち続けられることができる資金で投資されたならば時期的には、ナンピン買いはむしろよい投資タイミングであったと思いますよ。(銘柄の問題は残りますが) 
因みに最近個人投資家が底値買いを始めたというニュースがあります。実は私も先週TOPIXの投信を買ってしまいました。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
全体の流れを見ないで判断している自分の甘さが少し分かってきました。
PER、PBRは、判断材料にしていきます,

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

株は一流の経済学者でもわからないと言われています。
だから、有名な相場師が自殺することも過去にはありました。

そういうことで、運が大きいゲームです。
まず、そのことを悟ることです。

そんなゲームに大金をつぎ込むべからずです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

問題は、どんな銘柄を買ったのかですね。
殆どの株が、今回のサブプライム問題で、大幅に下げていますが、下げ過ぎた株は、いずれ戻って来ますが、戻ら無い株もあると思います。
例えば、不動産株のように、あまりに上げ過ぎた株は、かなり難しいでしょう。
新興株のように、基盤の弱いところも、競合企業が出てくると
いきなり失速します。
やはり、世界に飛躍し、成長できる企業かどうか点検してみてはいかがでしょうか?
私は、そんな観点で投資し、主目的が配当なので、下がってもほったらかしです。もちろん、大きく業容に変化が見られる時には検討しますが、基本的にほったらかしです。
時代は、刻一刻と変化しています。だから、投資妙味も出てくるんですね。いずれにしても、資金は、余裕の資金でやるべきですね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

株で儲けようと思ったから、ですよね?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

投資に興味はありませんが、少し勉強しただけなので参考にならないと存じますが、意見を述べさせて頂きます。
「投資」とい言葉の中には「投げる」という言葉が含まれています。そうです、あなたは「投げた」のです。ですから、帰って来るかどうか解らないと言うリスクを承知で行っているのです。大損しても完全に自己責任です。

恐らく今まで、コツコツと働いて稼いできたものと思います。若輩者から言われたくないかも知れませんが、そうやってコツコツと築いて来た財産を賭け事に使うのは感心しません。せめて、限度額を決めて使うべきです。
金を流している人たちが、最もお金持ちという時代は過ぎました。世の為、人様の為、と働いてきた誇りを忘れず、身の丈に合った…実質的に稼いだ元手を大切に生きていって頂きたいです。
あなたより若い世代の一人として、そのように生きていかれる方しか尊敬しません。
株で大損、はっきり言うと、ザマー見ろです。反対に得しても、これっぽっちも羨ましいなんて思いません。宝くじで当たった方は、素直に羨ましいと思いますが。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

私はバブルのピークを少し過ぎたころに、社会勉強のため
株を始めました。株をやって学んだことは、決して急ぐお金や
老後の財産などをつぎ込んではいけないという事です。

ある程度見積して、剰余金で株投資はするものです。
読んで字の如く、投資とは投げた資金です。
株投資は賭けのようなもの。

そして、証券会社などの勧める銘柄は買ってはいけません。
営業をかけて買うように勧めているにすぎませんから。

あくまで売買の銘柄や時期を見極めるのは、自分自身で行い、
自己判断や決断のできない人は、不向きです。

安い時に買って高い時に売る。これらの時期が来るのを
待てなかったり、又、あまりに欲を出し過ぎてもチャンスを
つかむことはできません。90パーセント位で売買するのが
丁度良いと思っています。

株は、一度はやってみる価値はあると思っています。
なぜなら国内はもとより世界の政治から経済、財界、
すべてに目を向ける必要があるため、
ボケたり退屈している暇はないので、毎日が充実してきす。

現在の世界同時金融危機は百年に一度といわれるくらい
まれな事態ですから、我慢するしかなく専門家でさえ見通し
できないのが、本音です。

私は幸いなことに、株式投資で新車数台を買い替えることが
できました。
夫が存命中であった為このような体験ができたのであって
あの世へ単身赴任した現在は株式投資は一切しておらず、
塩漬けや損切りも味わうことなくラッキーでした。

結論、資金に余裕があれば今しばらくは、じっと我慢し、底値
近くで買いを入れ、損失のカバーをするに尽きるのでは。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

何がいけないのかその答えは出せませんが・・・。
株式投資はハイリスクです。そのため私はそれが無くても生活ができるというお金しか投資しないようにしています。
ですから、生活資金などにするお金は、金利が低くても安全な貯金などにしています。貯金でも預ける額によって利率の高い物もありますから。
そして今回、下がってきた優良企業の株を買い足しました。勿論、今まで私の持っていた株も下がっていますが、共に長期保有して今の損を「+−」で埋めるつもりです。
株は上がり続ける事もなければ、下がり続けることもありません。今の株価は日本企業の業績に見合った下落とは思えません。アナリストもそう言っています。
私はチャンスをどこで見極めるか。これが損を少なくする買い方だと思っています。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

世界同時株安の昨今、海外投資家が日本株を手放し現金化して他の資産の穴埋めにしている。
日本の株価はそのため、実質以上の下がり方をしている。
現有の日本の企業株は来年、再来年は必ず上がる。海外からの買いが入るからです。

>何がいけなかったのか教えてください。

あわてずに、所有株の会社の業績をみていればよいと思います。
日本企業は世界の中でますます強くなるし評価も高くなる。
もう・・来年にはその兆しが見えるんじゃないかと思っている。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

私もeruzaさんと同じ見方をしています。eruzaさんがおっしゃるように現在の株の下がり方にははっきりとした理由があります。現在の日本の会社にはバブル崩壊時のときのように「負の遺産」は比較的少なく、企業の余力だけを見るならそれだけで下がる理由は見当たりません。問題なのは利益を自国ではなくアメリカであげていることですが、日本の不況の時と違ってほぼすべての先進国が対策を打っています。アメリカが不況だと自分達の儲けがなくなるからです。またあの国の国民性からいって、苦境に陥ると、あの国はとてつもない力を出します。"火事場のくそ力"と言うやつです。(下品ですみません)つまり多少でも手元に資金が貯まれば新たなマーケットが出現します。立ち直りも比較的早いのではないのでしょうか。
>何がいけなかったのか教えてください。
"風が吹けば桶屋が儲かる"ではないでしょうか。
今は投資した資金の「熟成」の時と見ればよろしいかと思います。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

下がりきったものは、後は上がるしかないのですから、余り悲観することはないと思いますね。
資本の総量は、変わらないとすれば、下がる商品があるとすれば、必ず、どこかに上がる商品もあります。自分独自に、そういった勉強こそ大切にしたいですね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

1番相場・2番株・3番証券・4番保険・5番銀行預金の順でリ

スクが高いからです。ギャンブルよりリスクが高いんです。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ずばり、運が悪かったとしか言えません。

まさか退職金を全額つぎ込んだりしていませんよね?
100から年齢を引いた%が、リスク商品に
つぎ込んでも良い限度と言われています。

つまり、100から退職時の六十歳を引くと
40%までが限度です。
退職金を2000万円もらったとしたら、
800万円までが限度額という計算になります。
さらに61歳になれば、限度額は当然減ります。

リスク商品(株、投資信託など)で失敗しても
若くて時間があれば取り戻すことも比較的
容易ですが、高齢になってからだと……
辛いですね。

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