海外旅行で注意する点

イタリアでスリに襲われ、危なくパスポートを失うところでした。それ以来、下記の下着を着用しています。
すごく精神的に楽です。
http://griptone.com/SHOP/s-vest-3P.html

旅行案内等に書いてある注意書きは、必ず読んで初めてならばバカ正直に守っていれば大抵大丈夫だと思います。
(多分、水の事、パスポートの事、お金の事等書いてあるはずなので取り敢えず、書いてある通り実行すれば大丈夫だと思います)

健康保険制度がないこと。
なので、怪我、病気は全額自己負担です。（海外旅行保険加入をオススメします）

あとは「郷に従え」ですか。生水を飲むな、とかすりに気をつけろとか当たり前のことです。

適当な回答とは思いませんが、ご参考までに。

特に注意していることはありません。恐らく、注意することが習慣付けられているのでしょう。飲食物も現地人と同様で特に注意しておりません。
「郷に入れば郷に従え」こんな諺があったように思います。
ローマに行ったら、もう日本ではありません。ローマ風に考え方を切り替えねばならないでしょう。

日本の常識が現地での非常識で有ることが多々有ります。

習慣、風習の違いは大きいです。
その点を注意した方が良いと思います、トラブルの元に成りますからね。

私はパスポートと高額紙幣、カードなどは首から下げる薄い袋に入れて、服の下に首から下げておきます。
腹巻という方もいましたが、とにかく見てくれよりは、なくさない方法を考えることです。
普段飲んでる薬は小分けにして持っていきましょう。
思いつく限りの薬を用意することをお勧めします。
特に下痢止め、風邪薬、のど飴、リップなど。
飛行機用の薄いスリッパ、１００円で買える空気を入れて使う枕、（飛行機でも便利ですが、ホテルで枕が低い時などに便利です）ポケットティッシュ、Ｓ字フック（バスの中で荷物を下げる）なども便利ですよ。

先ずパスポートを無くさないことですが、私は、マジックテープで止める腹巻き型のものに、パスポートと日本円千円札、トラベラーチェックを入れておきますが、出し入れがちょっと恥ずかしいです。
世界中日本円が使えます。ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、中国、韓国などで日本円が通用します。大きな買い物をしない限り、千円札は便利です。換金手数料がかかりません。
水は有料で売っている水しか飲めません。トイレも有料が多いです。現地の小銭が必要です。
フランス、イタリアなどスリ置き引きはごまんといますので、取られないように時々後ろを見ます。私は、ドゴール広場付近で、真後ろから若い白人の男の子が自転車で来たので、ひったくりだと直ぐに避けました。多分家内のハンドバックねらいです。広い道を真後ろに来るのはひったくりです。二人組でした。
ガイドの説明時は、出来るだけ中央を保持して、橋になったときは、ハンドバックは外側にしないようにします。カメラでの撮影時は、付近にひったくりがいないかどうか確かめてから撮影します。
海外旅行で女性の一人旅は、余程ベテランでなければ避けるべきです。

団体ツアーで行かれるのか、、個人旅行かで、違います、団体ならツアーコンダクターの旗を見ながらついてゆけばよろしい、個人旅行なら、すべてご自分の責任ですから前もって、行く先国の状況をチエックしてゆくべきです、

一般的に言えば、飲み水と食べ物ですが常に確認が必要な事として、パスポートとお金の所在（必ず身につけておく）、
泊まるホテルのカード（外へ出かけて帰れなくなってもカードが有れば帰れます）
日本語で話しかけてくる現地人には特に注意！

当たり前のことですが、法律が異なることです。
その国の国内法に従わねばなりません。
「日本では、こうだったから、ここでも大丈夫だろう」なんて、決して考えないことです。
日本ほど法制度が発達した国が世界に多いわけではありません。

ヨーロッパに限りませんが、
「携帯用ウエットティッシュ」は必需品です。
水がなく、手を洗えない時など重宝します。

ツアーでしたら、乗るバスに気をつける。

知らない人々ばかり。　キャランダ高原で置いてかれた。