家の姉はよくKYと言われます。

流行り言葉と言うのはいつの時代にもあり、それ自体は否定するものではありませんが、マスコミが助長する面が大です。

　売春を援助交際、セックスをエッチ、出来ちゃった婚を授かり婚などと響きの良い言葉にしています。

さて僕が大嫌いなのは、このKYとキレる　という言葉です。

学校の先生が真剣に怒っても、子供は、先生がキレた！の一言で終わらせます。キレる事と、怒ることは違います。

KYも、空気を読まないだとか・・・・・。イジメを助長します。

子供が使うならまだしも、大人までもが面白がって使う言葉ではないとおもいます。

場違いな発言が必要な場合は沢山あります。

空気ばかり読んで会話して、仲良しのフリをして、それで良いのでしょうか？

もちろん、場違いな発言で場をシラケとせたりするのが良いとも思いませんが・・・・・。

場違い・・・・というのとKYは少しニュアンスが違うと思います。

私は、「空気読めない」じゃなくて、｢空気読まない」人だと思う。

「空気読めない」は、過失だから、たまたま悪いタイミングで悪いことがおきてしまっただけですが、

「空気読まない」は、私みたいに、わかってて余計なことを言ったりやったりするので、完全に”故意”ですから、悪質です。　
悪意がなくて、ぼんやりしてて余計なこと言っちゃったくらいだったら、ちょっと昔の言い方だとは”天然だから”で許してもらえてたんじゃないでしょうか。

最近、人に対する言葉が”きつくなってきた”と感じるのは私だけでしょうか？

KYって、多数決に従わないっていう感じですね。
多数決って必ずしも正しいとは言えず、その部分で
質問者の意向もわかりますが、
日常の生活の生業レベルでのKYな方は、
けっこう問題だと思います。

友人は「空気は吸うもので、読むものではない」と言ってました。私もそう思いました。
質問の趣旨からすると、私がＫＹです。

問題となるの問題どういう意味での問題？
空気が読めないって人の意見は全部がおなじではないのですから
読めなくたってなんら問題はないでしょう。
私みたいに聞こえない人はさらに問題になってしまいますよ。聞こえないんだもの。
だけど、そんな人をばかに（空気が読めなくてどこがいけないの？）するようなことを言う人にはわからないかもしれませんが誰も問題になる（ドクターだって言わない）とは言いません。相手が問題になると思うのは自分がそうだからなんですよ。

KY　とは　一時　漢字が読めない　と訳された時もあります。　自民党のあの方のことです。

私も　KY　です。　マイペースで進みたい方だからです。　KY　で健康に生きましょう。。。。。

他人の顔色を見ない人って『人の良い人・・・』の真逆で『自己中・・・』ではないでしょうか。
人の喜怒哀楽が判らない、現場の空気が読めないなどなど他人との摩擦を起こしている原因が自分にあることを判ろうともしない『トラブルメーカー』ではないでしょうか。

薫子さん のお姉さまのことは知りませんから、一般的なことになりますが、

「KY」の「空気が読めない」というのは、
例えば、不幸の知らせがあったり、深刻なトラブルがあって、みんなが沈痛な面持ちをしている中で、ひとり、自分自身のことを話してはしゃいでいるとか、
みんなで食事をして、次の予定も迫っているからそろそろ行きましょう、と席を立とうとしているときに、デザートを注文するとか。

顔色を見ない、ではなくて「状況を把握できない」人のことですね。
ある程度回りに足並みをそろえなくてはならない時に、自分しか見えていない人…自己中心的な人を呼びますね。
…ので、世間的に問題となる場合もあると思います。