空手とボクシング
空手やボクシングをされている方に質問です。
K-1や総合格闘技等を見ていますと、どうも空手やテコンドー等の武道は弱いように思えます。
特に、パンチや打撃にして関してはボクシングの動作の方が合理的と感じます。蹴りについてもムエタイの蹴りのの方が強く感じます。
空手って、そのもの自体、打撃系の総合格闘技の中で強いのでしょうか?
極端な話、真極真、極真の選手がK-1のような大会で多くの選手が勝てるのでしょうか?
(1月30日 13:30 追記:)
※ 質問が稚拙でした。
総合格闘技において、空手出身の選手のパンチは空手というよりもボクシングの技術では無いかとおもうわけです。
そうしますと、パンチ力においては実戦では空手よりもボクシングの方が有効なのではないかと思っているものですから。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
正拳とキックボクシングやk-1のグローブでは威力は相当違うのですか?
ボクシング等では、拳を傷めるので自分自身の為にグローブは必要と何かで読んだ事がありますが・・・・・。
キックは脚全体を一本のバット・・・・・・・。この表現、そっくりそのまま近年の沢村忠さんのインタビューで読みました。
結論から言いますと、競技のルールの違いと言うよりも、素手かグローブかの違いが一番大きいという事でしょうか?
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
従って、グローブ着用は空手の一撃必殺の破壊力を弱めるものです。
ボクシングの場合は、グローブ装着が前提で拳はバンテージで補強しますが、空手の場合は拳そのものを拳だこができるほど鍛えて堅く強くしているので素拳の破壊力は相当違うでしょう。
戦い方は競技ルールが大きく影響しますが、空手家のグローブ装着も無視できない要因であると考えます。
日拳もグローブを使いますが、素拳と比べて感覚的にどうですか?