スケールのでかい施政方針演説について！

「スケールがでかすぎ」ることなのに、平気で口にし続けて止まない人は古来「法螺吹き」とよばれ、世間からはまともに相手にされなかったものでした。

鳩山総理は大変卑怯な人間だと思います。
そういうスケールの大きなたとえ話もそうですが、最近はやたらと”命”を連発しています。

どうにも否定されない絶対的立場からモノを言い、意見する人間は悪者として捉えられてしまうことを狙っているのでしょう。

”命を守る政治”とか言われて、その方法論には異論を言うことが出来るかもしれないけれど、「そんなことよりも景気対策だ、財政再建だ」などとは言いにくでしょうね。

「誰もこの世界があることを証明した者はいない。」
　という真理を分かりやすく説明して下さったのでしょう。
　人間のすること考えることはたかが知れているということを数字で書けばこうなります。
　ありきたりすぎて面白くなかったでしょうかね。
ついでに書きますけれど、七つの社会的大罪。
「理念なき政治; 労働なき富; 良心なき快楽; 人格なき教育; 道徳なき商業; 人間性なき科学; 犠牲なき宗教. 」
　これや揶揄したり理解できない人は、まあ心のよこしまな人でしょうね。

貴方の写真の方が面白いのでは。・・・
そして演説が本当に実現できる政治家であれば、尚、
面白いのではないでしょうか。

宇宙のスケールになると測るものさしが見当たりません。
そのくらい大きと思います。
毎月1500万のお小遣いもらったのも知らないぐらいのスケールですから私達庶民にはわからないのが当たり前です。
「国民の生活が第1」のスローガンも小さく見えます。

今までにない、素晴らしい施政方針演説でした。ネットで聞いて更に新聞で読みましたが、鳩山総理らしい夢のある演説でした。これが判らないと言うのは、読んでないからでしょう。自分は今までの施政方針演説こそ、何度読んでも理解出来ませんでした。以上、簡潔に感想を書きました。おもろない？

「スケールの大きな、施政演説のイントロ」について、という具合に理解しました。さすがに、「博士総理は、違う」と感じました。対照的に、「幹事長は、実学優先」で、「総理が舞い上がっても、いつでも、着地できる」安心感が漂っています。「刹那的に、着地点が消えても、即刻、次の着地点を準備できる」のが、「幹事長の得意技」ですから、「絶妙のコンビ」ではないでしょうか？

鳩山由紀夫氏は初選挙の時に「政治を科学する」という

スローガンを掲げていました。

https://www2.kyoto-wu.ac.jp/club/blog-kyoin/blog.cgi?mode=detail&teacher_id=mizuno&entry_id=73
によると

科学(サイエンス)と科学技術(テクノロジー)は別の概念である。

例えばテクノロジーは「なぜ」だけでは進められない。

「いかに」やるか、どうやったらいいか、という方法や技法に対する

問題意識がないといけない。

また技術(テクノロジー)は常に適用する対象を持ち、それは常に「人間」である。

その意味で役に立つことが目的であり目標となる。




以上のように本物の科学者は明確に示してくれます。

由紀夫氏は科学で行き詰まったので、ママに言われるまま

政治家に転身しただけなのかも知れません。

今、由紀夫氏の頭の中は失政を誤魔化したいという強い思いで一杯なのかも知れません。

「だからどうしたの？」てな話だねぇ。

ビッグバンで宇宙が誕生してから百数十億年．．．こういう話は中学生くらいになった子共が宇宙に興味を持ち、その成り立ちを始めて知って驚愕し、周りの人たちに得意げに話す程度の内容だよね。
60過ぎのいい親父が得意になって話す内容じゃないよう。

鳩ポッポの頭の中身は中学生なみ？（＾０＾）