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ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

なぜ?戦国武将は・・・・・。

[人生相談]

私は、
戦国時代の小説を読むのが好きです。
しかし、
歴史小説を紐解くと、解せないことがあります。
何故、戦国武将達は、
敵の殿や、その嫡男、家来は殺したのに、
戦に勝った後で、
姫君や、その母親は殺さずに、
側室にするのでしょうか?

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回答 11件

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

女はあくまで「慰みもの」女が主君のあだ討ちなど不可能であったから、また、女も家を潰されればそのような結果となると過去の経験から分かっているから、戦いで勝者が敗者の女をもてあそぶのは現在も同じなんです

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
大家さん

(。´σд`)ふぅ-ん。
ねねさまのように、
かかあ天下の姫君は珍しいのですね。
現在の日本は、
かかあ天下の方が多いらしいですが、
戦国の世の女性は弱い立場だったのですね。
男性心理としましては、
か弱き女性の方が魅力的だと思うのですが・・・・・・・・・・。

ありがとうございました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

戦は、国益=自分の国を繁栄させるために行います。

 女性は、兵士ではないので、殺す理由が無い。

 女性は、生産者なので、子供を生み育てる=人口が増え、消費が増え、将来的には労働者が増える=国が繁栄する。


 昔は乳児死亡率が高かったので、お家存続のために、一夫多妻で、子供を多数生む必要があった。

 将軍や殿様の子供が多ければ、藩同士で、親戚になり、平和政策ができる。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
女神さん

(*`ロ´ノ)ノ
まさに、その通りでございます。
日本も昔は、
「一夫多妻制」だったのですね。
時代背景によって、
ものの善悪や、常識というものは変わります。
少子化が進んでいる現在の日本国は、
もしかすると、将来的に、
再び「一夫多妻制」に戻るかもしれません!?

ありがとうございました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

戦利品であり、敵をいたぶるためであり、見せしめであり、人質でもあります。
敵に思い遣る心など微塵もない、それが下克上の戦国時代と理解しています。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
だいさん

Ωヾ(´ェ`*)ヘェヘェヘェ

敵をいたぶるために、姫を可愛がるのですね。
姫の気持ちは・・・・・・・・・・・複雑ですね。
ありがとうございました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

女性は人間扱いされていなかったからでしょう。
殿さまが家来に側妻を与えることもある時代ですから。
武家の結婚はほとんどが政略結婚だったでしょう。
殿さまを殺せば所有物は勝利者の物となったのでしょう。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
畑の親父さん

そのようですね。_〆(・∀・*)

大坂城落城の折、
秀忠は叫んだそうです。
「誰か、千姫を大坂城から救う者はおらぬか!
千姫を連れ戻った者は、わが婿となすであろう」
そこで、
「みどもが」
と名乗りを上げたのが津和野三万石の領主、
坂崎出羽守です。
彼は、混乱する城郭内に突入し、
炎上する山里曲輪に向かって
「千姫さまはいずこにおわすぞ。
千姫さまをお救いに参った」と絶叫し、
見事に救い出したそうです。
しかし、この口約束は反古となり、
出羽守は斬られました。
そうして、千姫さまは別の男、
本多忠刻に再嫁したのでした。
チャンチャン・・・。
せっかく、命懸けで姫を助けたのに、
殺された彼は可哀想ですね。。。

「姫を与えるぞよ」
という一言は大きかったようです。

ありがとうございました。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
お友達に聞きましたところ、
大河ドラマ「天地人」では、
真田幸村が千姫さまを救い出したそうですね。
実際のところは、どうだったのでしょうね?
御存知の方は、教えてくださいね♪
(人'д'o)ネッ

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

所詮、小説の話であり架空の話。

歴史的事実ではありません。

ですから、そのことは、

作者に直接、その意図を確かめるのが筋と思いますよ。

第3者が、
寄ってたかってあれこれ思うところを述べたところで、

何の役にも立つ訳、ないじゃありませんか。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

ん?

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

三国志は、戦記物で、面白い。 史実7割、フィクション3割だそうです。

 小説を読む=愉しい趣味なので、別に、生活に役立たなくてもいいと思います。

 歴史小説を書く場合、資料を大量に読んでから、書くそうですが、実際にその時代の人と知り合いではないので、当時の人の詳しい性格や心情が上手くつかめなくて、「当てぶり」という手法で書いたりするそうです。 

 当てぶり=自分の身内や友人知人を、キャラクターモデルにして書く手法です。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
(。・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェーヘェー

女神さん、そうなんですか。
「当てぶり」というのですね。
遠藤周作氏の
「女 (上・下巻)」は面白いですよ。
戦国時代〜大奥まで堪能出来ます。
男同士の戦と、女同士の戦から、
人間心理の奥深さを感じることが出来ます。
皆さまに、お薦めさせて頂きます♪

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

>戦に勝った後で、
>姫君や、その母親は殺さずに、
>側室にするのでしょうか?

こう考えられないでしょうか・・・戦国時代相手に戦で勝って、側室にしなかった場合、敵対する武将のもとに姫君や母親が行けば負けた家来も一緒にその武将のもとに集まり、自分に対して脅威となります。
姫や奥方を側室にすれば最初は嫌でも流されてしまっていずれは子も授かり逆らう事も無くなると。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
こりゃ弥平(やべぇ)さん

゚*。(*゚ェ゚ノノ゙☆パチパチパチ

そうですね。
女は睦んだり、
子どもを産むと逆らえなくなりますね。
弱いものです。。。
ありがとうございました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

血縁関係だったりするからでしょうかねぇ。
家計図を見ると、みんな何処かで血が繋がってたりしますからねぇ。
でも、男子の場合は・・・
壇ノ浦で勝敗が着いたにも拘らず、頼朝が清盛の子供や孫を出家したにも関わらず、「さる人の子供」という事で、あだ討ち(仕返し?)を恐れて処刑した経緯も有るんじゃないでしょうか?

・・・と思いますが?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
halさん

(o´ェ`ノノ゙☆パチパチパチパチ

戦ですから、男兵は殺されても止む無し・・・・・。
ありがとうございました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

有能な家臣を取り込むため。

領地が増え城代は任命しても家来が手不足、土地の地理も風習も解らないでは民衆の支持が得られないから。
旧家臣を追い出し、クーデター食らう愚かな事はしない、タダのスケベじゃないでしょ。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
カラムーチョYohathiさん

゚*。(*゚ェ゚ノノ゙☆パチパチパチ

なるほど・・・・・ですね。
姫君達は、
女王蜂の役割を果たしているのですね。
ありがとうございました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

戦利品という
発想があるのでは?
(海賊と同じか?)

他には 敵の家来(失業)を
逆に雇うという気持ちがあるのかな?
(要は 天下をとるためには
強い武士が欲しいのです)

企業戦争にたとえると
ヘッドハントか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
007 ゼームス ボンド(vesper)さん

Ωヾ(・∀・` )ヘーヘーヘーヘーヘーヘー

戦利品ですか。
そりゃぁあ、欲しいですよね。
私も男なら、欲しくなると思います。
ありがとうございました♪

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

外国のことをあまり知りませんが、質問で指摘されましたことは同一民族(誤解があるといけませんので、近い血筋の民族同士とします。)であるからだと思います。
勿論、近親憎悪という感情も有りますので、100%そうだとは確信がありません。
もう一つには、武士の家系には源氏や平家といった天皇家の血を受け継いだ尊い血筋の方が多いから、その姫君や女房などは、垂涎の的だったと思います。
このことは武士の中でも、上の方に限られていたと思います。雑兵の子女、商人や農民の女性は対象ではなかったように思います。 
 外国の例はあまり知りませんが、他民族との戦いに敗れた場合、女性は貞操を守るという思いから、自死を選んだという例を聞いたことがあります。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
(=´∀`ノノ゙☆パチパチパチ

ラクシュミーさん、博学でいらっしゃいますね。
高貴な血筋は、そそる訳ですね。
そうですね、
貞操観念から、
集団自刃したという話も読んだことがあります。
ありがとうございました。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
お市の方さまは、信長の妹君ですから、
殺してしまうのは忍びない・・・と、
思われたのかもしれませんね。
それに、絶世の美女であった!
という伝説が残っていますよね。
お茶々は、お市に似ていたということで、
さぞや、お美しかったのでしょうね。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

信長公の妹君よりも、絶世の美女とうたわれた「おつやのかた」の悲しい物語をどうぞお読みください。
信長公の叔母に当たるこの「おつやの方」は信州岩村城の女城主でもありました。
が、信長の逆鱗に触れて最後は逆磔刑というむごたらしい死に方をされました。

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
「おつやの方」さまですか!
絶世の美女で、
やはり信長と血縁関係なのですね。
これは、大変に良い情報を得ました。
美人薄幸・薄命は、
世界の歴史に共通項がありますね。
しかし、何故、
織田の血筋は美人系なのでしょうか?
(現在と、昔と、
美人の基準は変化していますが・・・・・。)
高貴なお方さまの外見を、
美人と位置付けしたのでしょうか?
逆磔刑とは、恐ろしきかな。
信長は、やはり短気な性分だと思いますね。
人生の悲哀から得るものも大きいと思っていますので、是非、読んでみたいです。
度々、ありがとうございました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

おそらく当時の価値観は今の価値観と異なるのでしょう。
男卑女尊ですね。

男は仕返しをするかもしれないが、女は仕返しをしないから
助けてあげようということではないでしょうか?

ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん

相談者
( ゚∀゚ノノ゙パチパチパチ

TEEさん、素晴らしい新語ですね♪
「男卑女尊」ですか!!
ぜひ、趣味人・ナイトクラブで流行らせましょう。。。
ありがとうございました。

ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん

男損女肥かな?

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