適当な回答とは思われませんが、適当にお読み下さい。
1.フィリピンの下町で
近所の教会で、玄関も窓も開放されていました。通りすがりの人も簡単に結婚式に参加できます。広い教会一杯になりました。僅かな近親者だけが礼服ですが、私を含めて大多数は普段着です。
小さな女の子が揃いのピンクの服(多分、貸衣装)を着て、嬉々として花を持ったり、花嫁の長い裾を持ったりしていました。
御祝儀袋も必要なく、回ってくる長い竿のザルに僅かな金を入れるだけです。入れなくても誰にも分かりません。
披露宴は近親者を除いて、近所のお粗末な食堂でお粗末な食事だけです。(フィリピン人は宴会でも食事が先です)
酒が飲みたければ金を払って勝手に飲みます。参加者は自分の食事くらいの費用はザルに入れていたようです。何しろ食堂は貸し切りではなく、部外者も自由に入ってきます。
2.ポルトギュースの末裔の結婚式。スリランカで・・・
近所の教会での式を終えて、披露宴は近所のレストランの広い庭です。イルミネーションで華やかな雰囲気が漂っていました。披露宴と言うよりダンスパァテーですね。簡単な飲み物だけで、時間だけが費用の大部分を占めているように思われました。
勿論、新郎新婦も嬉しそうに踊っていました。
以上の二つが強く印象に残っている結婚式でした。
デリーでの結婚式、参加したわけでもないので、花婿の入場をみただけです。
日が暮れるのを待って、綺麗な衣装に飾られた像にまたがった花婿が、従者に付き添われ、吹奏楽の一隊と華やかなランタンの行列と共に街を練り歩きます。
大金持ちでないと、そんな行列はは出来ないそうです。またホテルでの披露宴は金持ちのみの特権とのこと。
綺麗なサリーの御婦人の姿は全く良いものと思いました。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
娘にしてみればやはり皆に披露したいようです。。
旅行も兼てとは思ったのですが、そういう訳にもいかないのかしら・・