■建物の雨漏りか、結露かを紙面情報だけで判断は現状
確認してもん判断に誤ることもあります。
リフォ-ム会社も一応専門家というかも知れませんが、
是非当建物を施工した程度の建築士若しくは設計事務
所の建築士に判断を仰ぐことが正しいかと思います。
゜また、防水会社も専門ですが、部分判断ではなく全
体的な判断が必要であると思います。
■紙面から判断では、貴方様の住いが寒冷地なのかまた
、何時の時期か、箇所がベランダ側なのか、水廻り箇所
の隣かも不明です。ただ、防水もれ検査がベランダ側
とありますので、色水で放水検査をしてすぐ雨漏りが
判明するのは重症の場合です。一般にすぐ出ません。
雨漏りや漏水の場合で、電気配管や鉄筋を解して原
因の箇所より離れた場所で雨漏りする場合もあります
■現状写真を見ますと、天井裏に断熱材を施していない
状態でに見受けます。雨漏り場合はコンクリ-ト構造体
も湿っていなければならないです。結露かと思います
■結露が正しければ、ベランダや通路の構造躯体面と躯
体からそれぞれ約60?程を地域にあった断熱材の吹き
付け施工を必要とします。その上で仕上材ともに施工
が必要とされます。室内と外部の一定の露点温度差で
と、室内での洗濯物の物干しや炊事の湯気が上気して
冷たい部分で結露となり易く、寒い時期は特に毎日繰
り返されのが一般的傾向です。
■再度同規模の施工する建築士か設計事務所の建築士に
写真と建物の平面図若しくは販売時店の資料を持参し て簡単な相談をされてから結論を出されて、リフォ-ム 会社に依頼すべきと私は思いました。