おはようございます。
博識で経験者の女神さんに回答はおこがましいのですが。
>質問1 茶道はなぜ、人気が高いのですか?
非日常の時が非日常でない時と同化するところがお茶のよいところと思っています。
質問2 自分で習っていない先生が主催する 茶会席には参加できるのでしょうか?
この質問は主催者の意向によるでしょう。
私が年に4回(季節ごと)にしている会席はお茶の同期生をお招きした参加者限定会席で、参加者は決まっています。
ですが、習っていない先生の主催かというと、お客は私の弟子でもないし、同じ先生の弟子でもありません。
また、私がよばれる会席も先生の席は稀です。
知人、同門などの席によばれます。
知人の席は表も遠州流にもよばれます。(私は裏です)
主催者の意向が一番で参加者の流派には限定されないでしょう。
だいたい、茶道は流派や作法に(まして、先生に)よって隔てを作らないことが本筋と思います。
そして、他流の方が見えるなら他流に合わせた会席を用意するのが亭主の勤めでしょう。
質問3 茶会席を主催しているの流派は、どこでしょうか?
この質問は意味が分かりません。
会席はどこの流派でもやっているでしょう。大茶会などは参加はオープンで、流派に限らず素人さんも参加されます。
もっとも、大茶会では懐石はないと思いますが。