体力の衰えについて。

昔から　老化は足腰からと言われます

そのとおり　若い時に運動をやらない方は　年相応に　足腰が弱ってきます。

日ごろから定期的な運動をやっていた人は　なかなか老化現象は来ません。

私の周りには、ゴルフが好きな方が多いですが、60才台以上の方は、ゆっくりですが、歩くのが御上手で　ゴルフがうまい人も多いです。

そういうご年齢で普通に　10キロ前後　歩いてますよ。

私は来年還暦を迎えますが、健康維持･体力維持のためにほぼ毎日15Kmのｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞをし秋から春にかけてはレースに参加、春から秋にかけては登山、これからは自転車も加わります。
もちろん畑仕事もやります。
腰を悪くして体を動かさなかった頃、体重が69kgまでになりましたが、ウォーキングから始めて徐々にジョギング・ランニングに移行してから10kg減量しました。

自転車が私の健康の源です。無理せずマイペースで走ります。
ソロで気ままに、また仲間とツーリングを楽しんでいます。ヒルクライムにも時々挑戦しています。

衰えを感じていないとは言えませんが、しかし特に感じているとも言えません。

「つくばのかかし」さんは、身体を鍛えて居られたから、ということからではないかと思ったりしています。

私は、最初からない体力、特に鍛えていないので、それ程感じていない、ということではないでしょうか。
感じていないだけなんでしょうね。

きっと。

素晴らしいじゃないですか　私も水泳出来たらいいな-と思いますが　カナズチですし　　歩くだけでもと思うのですが　なかなかです。私が今しているのは週2のたいそうクラブ通い　と　自分なりにはスクワットをゆっくり10回と寝転んで自転車こぎを30回くらいかな　　まあつずける事が一番ですよね。

人類が遺伝子操作により、ん十万年前に？作られたとき、細胞が老化するように組み込まれたという。
宇宙には、数千年も生きながらえる宇宙人もいるというのであるが、地球人は残念ながら４．５０年もすると見た目にも老化が始まり、２０代の見る影もなくなってしまう。
短い人生であるので、出来るだけ年老いても人には迷惑の掛からないように、出来れば、脳梗塞や出血、ガンに罹らないように過ごしたい。
巷には、「病気にならない生き方」なる本が１．２．３と出ていて、参考にしている。
その本に依れば、家畜などの肉類を大量に食している特に欧米人などの人の大腸の内側の壁面は、いかにも不健康で、ごつごつしているという。
第二次大戦後には、日本人のガン患者や糖尿病の患者が少なく研究する医師は、その患者を紹介して貰うのに苦労したという。
現在は、年老いてくると山ほど探さなくても同患者がいる。
私は、近年会合で食する以外は、魚以外の肉は家では買わないように言っている。また、食べ過ぎず飲み過ぎずをモットーにしている。
運動では、スポーツジム通いと、昨年から始めたパークゴルフをしている。

２年くらい前から如意棒が如意じゃ無くなった！(笑）
体力の衰えは目を覆うばかりです。
毎日一時間、４キロの近くの川べりの遊歩道を歩いています。
ピンピンコロリ♪・・これに尽きるのかな？