肖像権

営利、非営利を問わず、個人が特定できる写真の公表は、その人の承諾が必要であり、承諾なく公表すれば肖像権侵害として不法行為となります。
しかし、表現の自由との関係で、写真の掲載が公共の利害に関係する事柄で、公益を図る目的でなされた場合は違法性がなく肖像権の侵害とは言えないという判例が定着しています。

　しかし、肖像権の有無の問題と、撮影・公表が係争になるかどうかとは別の問題です。
　この場合、その写真の公表を巡り相撲協会や力士が肖像権を主張し提訴することは、まず考えられません。

　つまり、「肖像権はある」が、「投稿しても問題にはないだろう」ということです。

　スポーツと異なり、芸能関係（例えばアイドル系）では、撮影は厳しく制限されており悉く警告・削除・提訴されます。

日本において「肖像権」を定めた法律はないはずです。判例で人格権が認められた（実質的な肖像権）ケースがあるだけだと聞いています。
　盗撮行為なども肖像権の侵害ではなく、わいせつ罪や迷惑防止条例を適用していると思います。
　プライバシーの侵害にあたらず、常識の範囲内ならＯＫだと思います。

営利目的にかかわず、全てにおいて問題があると思います、私は日本ハムの選手を札幌ドームにて撮影しますが、個人で楽しんだり、暑中見舞いや年賀状に使う程度にしてます、どうしても投稿したいなら、私は一例として選手個人の顔が明確に分からない程度の写真を投稿した、ことがあります

投稿した写真を、他人が勝手にダウンロードして、営利目的で使用することが考えられるからです

営利目的ならば　まずいですよ。
訴えられたら法的にまずい。

営利目的でなければ問題ないのではないですか。
事務局のご判断は？

ありまっせ〜〜〜　関取の方々にはな〜〜