テニスの採点について
ウインブルドンが始まりました。そこで何時も疑問に思っていたのですが、得点が15~30~40となって来ます。どう云う訳でこの様になったのか教えて頂きたいと思います。
戦前から硬式テニスはこの様な採点方法でしたが軟式テニスは確か違っていた様に記憶しています。
ウインブルドンが始まりました。そこで何時も疑問に思っていたのですが、得点が15~30~40となって来ます。どう云う訳でこの様になったのか教えて頂きたいと思います。
戦前から硬式テニスはこの様な採点方法でしたが軟式テニスは確か違っていた様に記憶しています。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
中世ヨーロッパではゲームは賭けを抜きには存在しないものだったようです。その賭けには様々なものがかけられたのですが、名誉が賭けられたことも多かったようです。(オランダ語で名誉=lof(ロフ))つまり、「無形の名誉(lof)」が「0」後にラヴに変化、代名詞になっていったとのこと。
15,30,40のカウントについては、15が基本単位になっていて15,30,45,60で1ゲームが成立するというのが本来です。そこでなぜ45を40とコールするのかというと、45より40のほうが言いやすいため、単に省略しているだけというのが定説になっています。では、どうして15が基本単位になったかというとここからが中世のロマンになります。
1555年の「球戯論」にもすでに「遠い昔からのもの」と記されており、この15単位というのは相当古い習慣であるのがわかります。諸説から有力説をあげると次のようになります。
1 14世紀のフランスの貨幣制度が60進法であり、それが当時の生活の基本になっていたとする説
2 12世紀以後修道院の生活時間が15分単位に組み立てられていたことに由来するとする説
3 時計の文字盤を4つに分けたとする説
いずれにしても、中世の生活習慣に由来するルールが現代のルールに現存する珍しい例ということです。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
確か、時計の盤に関係があるときいてます。
15分刻み 45→40 です。
零時 0 → love は 忘れました
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
テニスの黎明期は、点数のカウントに時計の文字盤を15分刻みで使用していました。
0
15 fifteen
30 thirty
45 forty - five
45 forty five だけ長くてめんどうなので、そのうち five を省略して 40 forty になりました。
私はそう聞いてきました。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
ここだけの話ですがね、採点てーのは意外と大変なんですwww。
まー、知る人ぞ知るで…www。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
ひとつの説かもしれませんが
http://www.bssa.co.jp/trivia/20080902.shtml
上記に説明がありますよ。
軟式テニスは日本で発案されたものなので
ルールが違っていても不思議はないですね。
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