お布施の金額
イオンがお布施(ふせ)の目安価格を示したのに対して、仏教界が反発していると聞いている。
イオン側は「お気持ちで結構」と言われて困る人が多いためとし、仏教界側はお布施は自らの気持ちによる宗教的行為で商品のように価格があるものではないとのこと。
私は自分で本当に困った経験があるので、断然イオン側に賛成。
皆さんはどう思われますか? 特に反対の方の意見が知りたいですね。
(7月2日 15:58 追記:)
多くの回答、ありがとうございます。
皆さん、イオン側に賛成、と言うか仏教界側に批判的な意見が多いようです。
私同様、困った経験があるのでしょうね。
実は、そうではない、あくまで気持ちの問題だと言う意見が聞きたいです。
本当に聞きたいのは、気持ちの問題であれば本当に少ない金額でも構わないのか、更にいやらしい言い方をすれば、本当は多ければ多い方がいいと思われているのではないか、ということです。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
理由は、僧侶は いつ葬儀が入るか分からないので365日24時間体制の上、昔のように檀家総代(大手企業家たち・相撲のたにまちと同じ)からの寄付が無く、保護司、民生委員を任され、家族との時間が全く持てない。
だから、最近の僧侶は幼稚園経営か、ウイークデイは学校、役所勤務で生計を立てており、ウイークエンドは僧侶として働いているのが実態です。