1985年、1988年製のドイツワインについて
Windows メールのトラブルに続いて、またまた質問させて戴くのは気が引けるわけですが……。
昨晩、老母の納戸を整理していたところ、奧の方の棚から埃だらけになったドイツワインが二本出てきました。
銘柄は頭にありませんが、一本はRemyなんとか。製造年は1985年と1988年。たぶんは当時洋行した父のみやげものか、知人のみやげものと思うのです。
母は下戸というか、アルコールを受け付けない体質で、ワインが欲しければあげると言っていますが、軽い気分でポ〜ンと抜いて飲んでしまっていいものかどうか、それとも価値(?)を確かめながらじっくり味わうべきものなのか?
銘柄はたいしたものではないと思いますが、ほぼ四半世紀昔のワインとは、その古さだけで価値があるものかどうか。
このあたりざっとでもご教授くだされば幸いです。
よろしくお願いいたします!
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
どう見ても”ワイン”なんですね!(残念ながら・苦笑)
もしも「ロマネ・コンティ」とかであればラベルと瓶だけでも価値があると思いますが。
ちなみに、市販のブランディやウイスキー、ワインを十年後、二十年後に飲むつもりで購入・保存しておくのは如何なものなんでしょうか?
と申すのも、長い歳月をかけた熟成の妙味とはなんと素晴らしいものかと知らされた次第。実は納戸に母が二十何年前かに作ってそのまま忘れていた梅酒があったんですね、ちょっと試飲したところ、そのコクの深さ、まろみの上質さ、もう形容する言葉が無いほどでしたから。
ご助言、真にありがとうございました!