トラウマからの脱出方法
人によって大きく差が生ずる件ですが・・・。
私がこの世に生を受けて50年、人生の全てを教えてくれて、
楽しい時も苦しい時も私を優しくフォローしてくれた、
私にとって大切な母が、
数日前、私の目前・僅か1mの場所で、
急性の脳腫瘍による痙攣発作をで起こし、
首吊り自殺者的な形相と成り首を前後に大きく振り倒れました。
救急車を呼び病院に担ぎ込まれ幸い一命は取り留めました。
しかし、私にとって最も優しく大切な母の
首吊り自殺者的な形相が恐怖体験として忘れられず、
しかも、原因が私の不注意が端を発した自己の積に帰する
(その数日前から母は微頭痛や手足の震えの予兆等が見られ
その時点から医療機関に連れて行けばと悔やんでます)ので、
想い出す度に私は涙がこぼれ、母の書斎を片付けたり、
台所等で炊事等をしていると、一人泣きしてしまいます。
そこにいつも普通に居た筈の人が居ない、
自分の戻る場所に有った筈の安心感が失われましたので。
それだけでなく、日中の勤務時間中も
【あの時のこと(特に母の形相)】が頭の中に浮かび、
仕事がマトモに手がつきません。
夜も眠くて寝なくてはならないのに目が冴え睡眠不足、
食事も不規則(摂取カロリーも半分に落ち)、
自分自身の生活・健康面に影響が及んでおります。
仕事が早く終わった帰りは、流動食生活と成った
母を病室に見舞い(簡単な会話は可能)ますが、
変わり果てた姿を見ると虚しく感じてしまいます。
同じような体験をされた方に伺います。
どのようにして普段通りの自分自身を取り戻しましたか?
御参考にさせて頂ければ嬉しいです。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
こと有るごとに母から説教されました。
初めて体験する一人暮らしは私にとって勉強なのかもしれません。