息切れがひどく、診断の結果、肺気腫と診断されました。

COPDでしょうか？
COPDならば、現在の症状はかなり軽症と思われます。
軽症の場合ならば、呼吸訓練法、薬物治療法等、いろいろの治療法があって、症状はかなり軽減出来るようです。
まず禁煙が一番、専門医の治療受けられるよう、お勧めします。
未だ年齢も、お若い様子、くれぐれもお大事に！！

喫煙はご本人のみならず周囲の人々にも害をもたらします。
禁煙されても喫煙者の煙を吸えば症状が悪化するそうですので注意された方が
良いと思います。

酸素ボンベはコンパクトで使い易くなっているそうですが、他に緩和される方法が
ないものかと「肺気腫漢方」で検索してみました。
楽になった方がいるようです。http://www.ootemati.com/b_haikisyu.htm

おからだ無理されずご自愛くださいね。

喫煙者は、実際に発病しないと反省しません。「君子危うきに近寄らず」私は、ませていて、裕次郎のタバコ姿に憧れて、中3から高3まで喫煙してました（番長張ってたから見栄で）卒業を期にワルからきっぱり　おさらばして、社会人になる自覚をもったのです、あれから47年、あの決断は、我ながら、自分を本手やりたいのです、さて、能書きが長くなりましたが、肺気腫は治らないと聞いていますので、無理をしないように、お体の機嫌を取りながら　お過しください。

呼吸苦は辛い事ですよね。携帯酸素ボンベでの鼻吸入に抵抗があるとの事ですが、実生活で不便があればそんな事は言っていられません。
　スポーツ選手の使う携帯酸素の価格をご存知ですか? 健康保険は効かず全額個人負担です。
　一方在宅酸素療法での携帯酸素は健康保険が適用されます、それ以外の酸素療法は余程のお金持ちを除き経済的に不可能ですし、日常生活では「寝たきり」でない限りは身体を動かず生活する事はできません。
　鼻吸入は格好悪いとお思いの様ですが、一時的な吸入だってけして格好の良い物ではないですよね。
　見た目ではなく、ご自分がどうすれば楽に呼吸が出来るのかを考えて対応される方が賢明です。
　保険加入しているのに、無保険の療法を考えるのは馬鹿げています、医師やMSW(メデｲカルソーシャルワーカー)とよく相談して早期の在宅酸素療法をお奨めします。