文通相手と50年ぶりの再会は可?
定年後の63歳男性です。定年後、中学時代の友人たちと多くの再会をし、年数回、幾つかの小グループで懇親会を楽しんでいます。中3の時、初めて同じクラスになった非常に気になる女の子がおりましたが、私は6月に他県の都市に転校となりました。転校後まもなくその女の子から手紙が来て、彼女も私が気になっていたとのことで文通が始まりました。高校を卒業し、彼女は神奈川県に就職、僕は東北の都市で大学浪人となりましたが文通は続き、恋愛めいた感情で将来のことを話すこともありました。しかし、中学の転校から2人が会ったのは高校1年の春休みの1回だけだったせいか、僕の熱も冷め「受験に注力するから文通を止めよう」と勝手なこと言い、彼女はとても不満そうでしたが文通は20歳の頃に消滅しました。彼女はその直後に結婚し、僕も25歳で結婚しました。定年後、同じ中学時代の友人と再会するようになってから、それまでも時々思い出していた彼女のことが非常に気になりはじめました。気になったのは、まずは「健在だろうか?」と言うことです。今年になり親しい友人に彼女の所在を調べて欲しいと依頼し、つい最近、住所が判り同じ県内に住んでいることが判りました。少なくとも健在であったので安心しています。しかし、そうすると、「これまでどう生きてきたのか」がとても知りたくなりはじめました。お会いして、話しを聞けば気が済むのではないかと思いますし、また「健在であることがわかったから、それで良いじゃないか。そっとしておくべき。」という自分の声もあります。ご意見お聞かせ下さい。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
今はお互いに元気でいることにほっとしているところです。確かに相手が「どう生きてきたのかな」・・・と考えることもありますが、行動するまでの強い願望ではないようです。
これからも迷うのでしょうね〜。また相談に乗って頂くことがあるかも知れません。ご意見、ありがとうございました。