私は基本的には体罰は反対です。
けれども、体罰を是とするも、非とするも、どのような親子関係を
構築してこられたかという事に尽きるのではないかと思います。
わたしが育った時代は体罰は当たり前の時代で、母親の体罰は何度か
記憶に残っています。
成長してから母親に聞いたところによると、わたしは言い出したら強情で
絶対言う事をきかなかったからと言ってましたww
でも、体罰を常時受けた訳ではないし、親に手を挙げようなどと思った事も
一度もありません。
それなりに愛情も感じさせてもらっていたからだと思います。
その母親が晩年、たわいなくなってしまったら、大変な部分はありましたが
そんな母親は愛おしい対象でしかありませんでしたよ。
一方、子供を育てた段階では小さい頃は何度かしつけをしたと思いますが、
大きくなってからはありませんでしたし、男女二人の子を育てましたが、
反抗期と言っても、二人とも親に暴力を振るう事などありませんでしたし、
その危険を感じた事もありませんでしたね。
いまはそんなに何もかも知っているという間柄ではありませんが、
お互いの信頼関係は出来上がっていると思っています。
どうしていまの時代は親が子供を虐待したり、年老いた親に暴力を
ふるったりするのか、
なぜなのかと、考え込んでしまいます。
きれいごとと思うかもしれませんが、
自分が特別な育て方をされたとも思っていないし、子供達も特別な育て方をしたという意識もありませんで、それが普通の事だったと思っているんですが。
時代の変化と言えるのかもしれませんね。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
いいですか?「話せば解る!」「子供の人権を最大限に尊重」これを始めて数十年。学級崩壊や成人式で騒ぐ虫の大量発生を招いています。大人と子供が友達関係。だから大人の言う事を聞かないゆとり。20歳も超えたら修正は出来ません。私の店にいた20歳女は
経営者の私に向かって仕事の割り振りを、自分が気に入らない仕事に当たると「男女差別」だと騒ぐ脳内お花畑。クビにしても親から抗議が入る始末。
真剣に向き合えない人間が子供に瀕死の重傷を負わせたり殺していると私は思います
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
真剣に向き合ったあなたは立派だと書いたのに・・
質問文に比べて回答へのコメントは
随分エキサイトしてるのが文章からわかります。
私は「話せばわかる」なんて思ってないです。
真剣に向き合うことが大事だと書いたのです。
読みましたか?
最後の文章は私もそう思いますし、
回答にもそのように書いたつもりです。
もう一回書きますが、あなたがどんな形であれお子さんと真剣に向き合ったから家庭内暴力がなくなったのだと思います。