東照宮の鳴龍はなぜ・・・

年老いた母をよく東照宮に連れていくことがあります。
足腰が弱った母は自分の見れる所だけを見ます。

鳴き竜は建物の構造を研究して再現されました。
微妙な傷や歪みが影響するかもしれません。
富士登山をバリアフリーには出来ないのに似ている。

以前に、似た様な質問がありましたので
ご参考まで。
http://smcb.jp/ques/11698

じゃらんのクチコミでも”障害者割引は一切ない｡それどころか 車椅子の方は入れない所もあるそうです｡”と書かれていますから、車椅子を使う障害者の方の拝観をお断りしている事実はあるのでしょう。

しかも”日光の社寺”で”世界遺産”登録されていますからね。文化財保護と言うことになるのでしょうか？

文化財で世界遺産です、もし間違ってそういった文化財に車椅子でぶつかって壊してしまったら・・・あるいは障害者用の杖でキズをつけたら・・・と考えたら、私が障害者だったら外から眺めるだけにしておきます。

そこまで無理強いして観ることではないと思う。

ここで普通の人に聞いてもわからないでしょうから、”社団法人日光観光協会”に、”どうして障害者は拝観できないのか”と見解を聞いてみたら如何でしょうか？

これは、東照宮が悪い！！酷すぎますよ。　京都の寺社よりも、高額な拝観料なのにい〜〜。　こういう対応は許せません。

　質問者さんは、往復８時間もかけて楽しみにして、あそこまで行ったのにです。

　啼き龍　は、東照宮で、一番の人気の場所です。　天井の龍の下で、手を打つと、龍が　ウウォ〜〜ンって啼いて、面白いし、龍の声を聞くと、ご利益があるそうです。

　寺社は、慈悲の心をもって、拝観者に接するのが当たり前です。

　栃木県庁に、苦情の投書をしておきます。

どう言う　障害者が　拝観　出来ないのか　その辺を　明確にして　下さい。

国宝の施設です。
管理する側にも拝観者の安全を担保する義務があるでしょうし、
簡単にバリアフリーに改造出来ない事由でもあるのでは？

拝観出来ないからといって、東照宮側のコメント記載もせず、
「嫌がらせ」とか「差別」などの刺激的な言葉を、
このような場に、いきなり持ち出すのもどうかと、、、

このサイトで質問しても的確な回答は寄せられないでしょう。

日光東照宮に直接確認するべき事柄。

鳴龍のところまで入ったことがないので、どういうふうな建物
なのかわかりませんが、質問者さまがたとえば車椅子の方
とか歩行補助の器具をお使いなどの理由で物理的に制限
されたのかもしれないですけど、その理由はちゃんとご本人
に伝えるべきだとおもいます。
また、拝観料を払う前に注意事項として掲示する必要も
あるんじゃないでしょうか。

それ以前に、できるだけ誰もが拝観できるような環境を
作ってもらいたいですけど。

疑問や納得がいかないことは、直接そこに聞いた方が
いいとおもいます。
日光東照宮社務所
TEL 0288-54-0560 （代）

ネットで調べたけど、拝観できないなんて書いてないけど？？？
障害者も拝観できます。