同棲生活について、どう思われますか。
先日、香典についての質問をさせて頂きましたが、それと少し関連のある質問をもう一つさせてください。
みなさんは同棲生活について、どう考えますか。
私の51歳になる主人の兄は独身ですが、長年一緒に暮らしている女性がいます。私は人それぞれ生き方はあるのだし、籍を入れないのも一つの選択だと思ってきました。
でも、その考えが少し変わったのは3年前、義母が亡くなった時です。
本来なら長男、次男の嫁同士が弔問客の接待などをするのでしょうが、兄の彼女は法律上は嫁ではないので、全くお客さん同然。
親戚や弔問客への接待などは全て私一人でやりました。
見かねて遠くから見えられた義父の親類の方が手伝ってくれましたが、彼女は殆ど手伝ってくれませんでした。
お通夜の後の食事の時も、私と主人は親戚の人達への挨拶回りで食事をしている暇もなかったのに、義兄と彼女は座って食べてばかり。
それなのにお供えのお花は連名で出し、通夜や葬式の時に座るのも義兄のとなり、焼香も義兄と一緒に行いました。
翌日の告別式も仕事があるという事で式にだけ出席して、火葬場へは来ませんでした。嫁ではないので忌引き休暇は取れないから、これは仕方がないと思っています。
その後、1周忌、3周忌も義兄と共に出席してくれます。
悪い人ではないです。控えめで好感の持てる人ではあります。
でも、一人で接待に振り回された私としては、「都合の良い立場だな」という気がしてなりませんでした。
長男の嫁とか次男の嫁とか今は関係ないのでしょうが、義兄が全くの独身なら仕方がないですが、
「私は次男の嫁なのに」と、つい思ってしまうのは技量が狭いですかね。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
次男の嫁でありながら動きすぎたと言いますが、私は義父母と同居していました。義母がなくなって親戚の人が家に集まった時も、他に女手がないので当然、私が接待しました。
常日頃、母からこういう時は嫁が動く事と言われていましたし、彼女は嫁ではありません。私が動く以外に動く人がいないのです。
彼女は義母が生前中も年末には必ず義兄と来ていました。
お互いに知っていた仲だったので、義母がなくなったのだから来るのは当然だったと思います。
ただもう少し手伝うとかして欲しかったと言う気持ちと、籍を入れていないのにあの時だけ夫婦同然に行動したのが少しひっかかっただけです。
都合の良い時だけ「長男の嫁」を演じたような気がして。
勿論、彼女にその気はなかったでしょうが…。
でも、私は彼女の事は嫌いではありませんよ。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
都合の良い選択で生きるタイプだと思います。普通を期待しても無理と思いあきらめた方がよろしいかと思います。