121ファンド詐欺事件
121ファンド詐欺事件
ついに、121ファンドが資金繰りに行き詰り、詐欺事件として、表面上に出始めています。
月3%の利回りで、安定して利益を上げるファンド商品だったのですが、結構たくさんの方が購入していて、被害総額は200億円位になりそうだと言うことです。
私も、知人から、去年の暮れに、紹介を受けましたが、購入しませんでした。
あまりにも、高配当で、条件が良すぎ、この商品は怪しいと思ったからです。
テレビでは同類の詐欺事件が過去に何回か報道されていますが、同じような手口の商法に騙される方が、いつも見えます。
どうして、危険な商品として、判断できなく、自分は騙されないと思っていても、騙される方が見えるのは、どうしてでしょうか?
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
問題は、代理店自体、はかに、まともな商品も扱っていて、問題の無い、代理店のようにふりをして、お金を扱っていたことが問題なのです。
この単独の商品だけであれば、怪しいと思うのですが、普通の商品
も扱い、信用させた手口は、計画的犯罪ではなかったのではないかと思っています。
結構、手の込んだ詐欺で、詐欺の立証は難しいのではないでしょうか?