厳寒地の女子高生

あるでしょうね！

春になってから、関節炎が心配になります。

マラソン・ジョギングの経験から、寒さを感じるのは手先や足先なのです。女子高生の多くはスカートの下に短パン(中学生は長いジャージも多い)をはき、厚い靴下をはき、手袋をして要所要所を押さえているから大丈夫なのです。

しかし、マイナス十何度ということになると、浅間2000で悪天候の日に滑って帰り支度をしてるときですが、(動いているから)暑くなって耳当てを取ったら猛烈に耳が痛くなって凍傷になりそうでした。鼻毛や眉毛が凍っても鼻や目は意外と大丈夫です。額はちゃんと防寒具をしないと頭痛に襲われます。頬もマスクをしないと痛いです。

人間の身体には弱いところと強いところがあるようですね。彼女たちは経験的にそれを学んで意外と賢く生きてるのです。

若い時は見た目のファッション性(ちっともかっこいいとは思わないが・・・)重視で、防寒対策はさほど考えてない。
当面のところ問題はないかもしれませんが、数年後には冷えから来る婦人病を発症するかと・・・

おいらが子供の頃、女の子でも毛糸のパンツ穿いてたけど、今は穿かねーのかな…ｗｗｗ。

女は強しと素直に認めましょう？
昔むかし、へそだしルックが流行った時、まさか冬の北海道ではそれは無いだろうと思っていましたが、薄野や狸小路にはその当時流行のへそ出しルックのお姉さんが闊歩していました。
女を甘く見ちゃーいけませんぜ！

いつもの事です。ストッキングはいてる娘は多いですよ。

もう20年くらい続いてるんじゃないかな?

それから、通称ハニワ・ルックと呼ばれる、短い制服のスカートの下にジャージを履いてるパターンもけっこうあります。

回答ではありません。

昔、富良野で、私が赤ん坊の時に、零下４０度になったと母が話したのを思い出しました。

以下母の話しなど。

朝起きてみると、雪が隙間から降り込んで布団が白くなっていたり、当時のリノリュームを踏むと、足の形でそのリノリュームが割れたとか。

また、店やさんの売り子は、とんとんとんとその場駆け足をしていたそうです。

また、父は、トイレに積もった大小のものを、ピッケルで壊していたとか。

母は、冬には、いつも手が赤切れになっていたのを覚えています。

当時、父が勤めていた女学校の写真を見ると、冬に女学生は、長いスカートと長い藁靴でした。

当時女学校に通える子は、多少の収入があった子弟だったと思います。

零下、ん十度の質問で思い出汁ました。

私も長野でしたから、中学・高校の制服はスカート。寒かったらスラックスを穿いてもいいんだけど、頑張ってるお姉さんは、ナマ足でスカートでしたね。

しかし、私みたいなズル女はスカートの下にジャージはいてました。ジャージを膝まで上げておけば、見えないから大丈夫ってことで！

あそこ風邪引いて、上と下でクシャミしてるのと
違いまっか。

ロシアのほうがスゴイよ〜
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110113/erp11011304400014-n1.htm