鳥インフルエンザについて？

口蹄疫も鳥インフルも、気温が上昇すれば鎮静化に向かうと聞いています。いつもマスコミが騒ぎ立て、巨額の費用を投入して殺処分し、埋設されるのですが、この処分方法に問題はないのでしょうか。ウィルスが死滅するかどうかではなく、殺処分しそれを埋めて捨てる方法です。

感染力が強いので、警戒は必要だと思いますが、殺処分して冷凍するなり、すぐに熱処理をして食肉に廻せないのでしょうか。以前にこの日本の牛の殺処分、地中埋設を報道した英国で、批判があったそうです。英国では口蹄疫もＢＳＥも防除するために殺処分するが、絶対に捨てないそうです。

鶏や牛が、商品価値があるようになるまでに、どれだけの飼料とエネルギーを使うかご存知でしょうか。それを全部殺して地中に埋めるのは、いかにも愚かな行為ではないでしょうか。家畜は、人の生命を支えるために必要があって、肥育されているのです。それを殺して役にも立てずに埋めるとは、いかにも工夫がないと思いませんか？

食について、日本人は反応過剰ではないでしょうか。いくら経済的に豊かだと言っても、世界中から食糧を輸入し、その３割を食べずに捨てるなんて文明人のやる事ではありません。この殺処分、埋設も考えるべきだと思います。

Ｑ９．どんな消毒薬が有効ですか？ 目次に戻る
Ａ．インフルエンザウイルスは表面がエンベロープと呼ばれる壊れやすい膜で覆われているので、次亜塩素酸ナトリウム液、アルカリ液、ホルムアルデヒド液などの多くの消毒薬が有効です。発生農場の消毒は、一週間間隔で3回以上消毒することとされています。また、ウイルスの感染性は70℃以上、１秒の加熱で失われます。


?？
?可能性としては、飲料水ですが、塩素系で消毒が予防として行われてます。
よって・・なし。
?生存は宿主がなくてもできます。
?最初に書いたとおりです。

春が来れば、野鳥も北に戻る。

心配することはありません。

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