夜勤がもう限界なのです。

お疲れ様です。

自分の母の介護で私が20代半ばからの10年間、病院に泊り込みオムツ交換と食事介助等を行っていました。もちろん、昼間は病院代を稼ぐために仕事をしていました。

一番大変だったのは、会社の仕事で残業しなくちゃいけないときでした。夜の食事の介助もあるし、こっそり会社を抜けて母に食事をさせてから、また会社に戻って仕事の続きをしました。しかし、食事の介助で残業時間に抜けているのがバレていじめられたこともあるしね。（一時期、残業代なしになりました。）

夜はずっと母の足元にエクストラベットを出して泊まります。夜中のおむつ交換を手伝い、夜中じゃないとコイン式の洗濯機が空いていないのでそこで洗濯します。洗濯機が空かなくてね、洗濯できないことがたびたびありました。しかし、その大変さを見ていた人がコインランドリー代を代わりに出して洗濯してくれたやさしいヘルパーさんもいました。

母が40代で年齢的に若かったので介護認定されず、ずっと家族が介護するしかなかったのです。

何度もやめてやる、今日こそ母の病院には行かないぞ！と思いながらも、行かないと母がご飯が食べられないだろうし、看護士さんも手一杯だからやってもらえないだろうし・・・と、結局自分を奮い立たせてやるしかなかったのです。

一度、病院のお医者さんが介護を一人だけに任せるのではなく、ご家族みんなで出来ることをしたら如何ですか？と父に食事介助を振り分けましたが、熱いスープを口に入れて火傷させたので、すぐにお役御免になりました。

50代半ばで介護認定されて、老人ホームも決まり、そこに行ったとき、人手が足りないから家族には風呂の介助はしてもらう！と言われたときは「ガーン！聞いてないぞ！」となりました。”機械浴”なんて初めてでしたからね。何でもかんでもぶっつけ本番の介護でした。

私が人より10年遅れで結婚できたのも、介護施設に入居できたからです。

しかし、これも自分の母だから出来たことで、他人様でしたらそこまでモチベーションは上がらないでしょう。しかも、認知症で頭に来ることばかり言う老人には「むかつく」ことばかりあっても「やってあげなければ」とか「この人には私しかいないんだわ」なんて気持ちにはなりません。私もならなかったから、仕事でなければ「やってあげよう」と思う気持ちにならなくてもおかしいとは思いません。

被介護老人のくせに、介護師の乳を触ったり、尻触ったりするそうですね。

顔の頬を思いっきり叩けばいいのに。
退場ー。

外の面で、いい環境の職場であれば、自ずと、良性の患者が来ると思います。

現場の看護師の言葉をどれだけ経営者が耳を傾けるかですね。
労働条件は、賃金だけではありません。
処遇改善。　むしろ低成長下ではこちらが主流になります。

一つの職場では難しいかもしれませんね。

夜勤の現状は、映像で視ました。なんで1人なの？と思います。

国の介護行政が間違ってます。

こんばんは！！
(o^∇^o)ノ

女性でもなく･･･
独身でもありませんが、同業者です！！

私は４２歳で現場をギブアップ！！
現在は居宅のケアマネをやっています。

アドバイスですが･･･
まずは資格を確実に取得していきましょう。
転職するから資格を取る、のでは無く
受験できる経験や年数がクリアできたら
先に取得しておく事が望ましいです。

現在の介護現場では、介護福祉士とケアマネは
セットで持っている事が当たり前になっています。
相談員なら社会福祉士は必須です。

自己努力の結果が所得につながりますので
地道に力（資格を含む）をつけて下さい！！
必ず、良い話が舞い込んできます･･･

実力のある人には「定年後も嘱託として
残って欲しい！！」など、良く聞く話ですし
介護保険業界は小資本で開業できる道も
開かれていますよ！！

頑張っている人に
偉そうにすみません･･･m(__)m