顔
男性に伺います。「実年齢より若く言われるとうれしいですか?」
女性に伺います。「男性に何を求めますか?優先順位として、容姿は何番目ですか?」
女性は残念なことに、今も昔も顔で評価される部分が多く残念に思います。
別に人並み劣っているわけではないですが、ある程度の年齢になるとそれなりに他のものも磨けていると思うので、そういう部分を評価されたいと思ってしまうのです。
なのに、外見ばかり褒められたりすると、中味はどうでも良いのかと残念に思います。
又、近年の男性が自分の顔に拘る人が多いのに驚きです。
私が幼い頃の男性の評価は、外見ばかり気にしている奴は仕事ができないとか、若く見られると信用が薄いなどの言われていた記憶があるのですが、最近は若く見られること自慢の男性が多いのに驚いています。
1年3ヶ月ほど前に、ネットで知らない人と交流を持ってみようと、生まれて初めて思い、最初に登録したあるメル友サイトでは登録したその日に60人くらいの男性からメールが舞い込んで驚きました。
その大半が不倫目的らしかったのですが、中でも記憶に残っているのが、年よりは若く見られる方です。というキャッチフレーズで、頼みもしないのに写真まで送って来られた方もいました。
そのことで、自分の中にあった男性の価値観がずれていたのかとか、時代遅れなのかと思ったりしました。
何故か、久しぶりにそのことを思い出してしまったので、皆様のご意見を伺いたいと思いました。
ちなみに私は相手の表情とか言葉使いに、生き様が出ると思うので、それに魅力を感じる方です。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
ある程度の年齢になると顔は履歴書みたいなもので、知性、人柄、日頃の心構えみたいなもの、道徳的な感覚・・・が表情や立ち振る舞いに現れますね。
もともとの顔の造りが優れている方でも、それによっては愕然とくる場合もあるのです。
女性の場合は顔だけで評価される場合もあり、白痴美でもそれが好みの男性もいるかも知れませんが、男性に比べて、女性は男性のそういった美は求めることは少ないと思いますし、私自身もそうです。
だから最近、自分の内面を磨くことより、外見をどう見られるかっていうことに意識をされてる男性(特に中高年以上)が多いことに、がっかりしてしまい質問したのですが、回答者の取られ方でいろんな方向へ行ってしまい、収拾がつかなくなっていました。