先日テレビ関係の友人に質問しました。
「最近のテレビって、どこの局も、芸人の雑談会かクイズばっかりじゃない？」
そうしたら、友人が答えました。
「それも、これも『経費削減』のため。芸人はギャラが安いし、例えば『レッドカーペット』なんかだったら、ノーギャラでも出たい奴ばっかり集めてるから、安上がりなんだよ」
とのこと。
「ＮＨＫみたいな、しっかりしたドキュメンタリーとか作れないの？」
「あそこは金があるからねぇ‥‥」
とのこと。
まあ、くだらない番組は見なければいいだけのことですが、それにしても、いくら「経費削減」のためとは言っても、肝心の番組の質を落としているのでは本末転倒だと思うのですが‥‥。
経費削減→質の低下→視聴率低下→経費削減→質の低下→‥‥
と、悪循環の無限ループになって、こんなものに公共の電波を使わす必要があるのか？ とまで思ってしまうのですが、みなさんはどう思われますか？
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
所詮テレビにレベルを求めてはいませんが！
昨年の暮れに、ＮＨＫ教育テレビが、環境問題対策と言って、「電波停止中」との行為には驚きました。
民報が、スポンサーを取ってやるのならば、大きな環境対策でしょうが、ＮＨＫでは唯の差ポルタージュでしょう。
フザケルナと言いたいですネ
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
賛成です。
私の考えるところでは、民放はＣＭのスポンサーがいるから、
バカげていてもいいからハデで明るいガハハ的な番組を
作る事になっているのだと思います。
NHKもレベルは低いですよ。
イギリスのBBCなんか、もっとレベルが高いと思います。
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
そうですね。経費削減も然り。広告収入源も然りですがちゃんと考えていないのでしょう。これはテレビ番組コンテンツばかりでなく新聞 雑誌 ラジオ等マス媒体全体でしょう。局から下請けから孫請け。考えないでぶん投げ。ですから酷くなる。これはマスコミだけではないでしょう。でもフジテレビ「風のガーデン」NHKの土曜ドラマ ラジオの「夜の深夜便」等コンテンツが充実しているのもあります。充実していればクライアントも付きます。今の若者達の視聴率も下がっており、米国と同じになるでしょう。
デジタル本放送２０１１年ですが、オンデマンドも今の状況では駄目かも知れないですね。問題が多かったNHKが今はまともな番組が多いです。「お金がないから出来ない」は逃げ口上ですね。考える事にお金は入りません。考えないからお金がかかるんです。制作者が考えなくなったらおしまいなんです。観ないのが一番。落ちるとこまでいけば「質も上がるかも」知れませんね。
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
くだらない番組については、同感です。
ただ、経費的な意味もあるでしょうが、
視聴者がそれを求めているのではないでしょうか？
芸人の雑談会かクイズも視聴率が出なければ、変わって行くと思います。
結局は、見ている視聴者に返ってくるのではないでしょうか。
私的では、NHKの番組が民放局と比べるとバランス取れていると思っています。
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
あなたが見てるから、そんな番組が増えるんです。
あなたが見なければ・・・・なくなりますよ。
私はみていません。
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
今現在テレビ局も不況の影響をもろに受け、コマーシャル収入も、企業の不振で激減し、番組制作費に掛ける費用も当然大幅減されています。
従って如何に少ない経費で、番組作りをするか頭を抱えている状況にあるとか。
そこで、ギャラの安いタレントを使い、制作費のかからない
クイズ番組や、若手お笑いタレンを使わざるを得ないようです。
又、コマーシャルもこれまでタブーとされていた、葬儀関係や、霊園、ギャンブル系のパチンコ等のコマーシャルにも拡大しないと、いけないのが現実だと、ある本から知りました。
一概にテレビ局側だけの問題ではないように思います。
優良な番組と視聴率が必ずしも一致しない事は、見る側の
方にも一考があるのではとも思います。
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
たしかに、くだらないのが多いと思います
雑談より本来の芸能を見せていただきたいと思います
プロだからこそ出来る事を見せてくれれば視聴率も上がるのではないでしょうか
芸能レポーターや政治評論家の方々も芸能人・政治家の私生活や批判ばかりでなく秋葉原の無差別殺人事件の時お宅と呼ばれる人たちが被害者救済をがんばって表彰されたとか世の中を活気づかせるような番組を作ってほしいと思います
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
＊同じようなクイズ番組のオンパレード
＊中学生の馬鹿騒ぎの延長の様な、芸のない芸人
だらけの、中身の無い番組のオンパレード。
＊顔ぶれが、ほとんど同じ、サイクルの短いドラマな
のに、始まる前の番宣のしつこさ。
＊年度始め？の、３時間にも及ぶ、特番。
（どんなに面白くても、３時間も、一つの番組を見続ける事は出来ません）
でも、テレビは、大好きなので、つい見てしまいます。若者の番組も、面白いと思うものも、あります。
それだけに、余計に残念に思います。
昔みたいに、来週の放映が、待ち遠しい様な、面白い番組・・もう、無理なのでしょうかね〜
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
本当にそう思います。面白いはずのものまでつまらなくしている感じで、ＮＨＫも最近はかなりひどい。私はテレビはあまりみません。でも最近家のアナログが故障したのでデジタルを買ってみると、ＮＨＫハイビジョンなどはいくらかお手軽の面もあるが、ずっと楽しめるようになりました。
ドキュメンタリでは偏向もあると思われませんか。自分のもっていきたい方向に誘導編集するのは真実をまげることもあるように感じます。これは放送に限りませんが。
イギリスのＢＢＣと言いましたっけ。いいなあと思うとよくＢＢＣだったことを思い出します。ああいう番組をみたい。
ペンネーム：回答者 （匿名希望）さん
アタシもちょっと前までは「見なきゃいいでしょ派」でしたが
フタを明けてビックリ・・・
どこの局も４時間 ５時間ぶっ通しで・・・
これじゃ本当に見る物が無い。
思い余って３チャンネル・・・現代音楽で・・・訳ワカメ（涙）
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