OSの更新プログラムに関する下衆の勘ぐり？

普通にあると思うけど。

内部でもテストはしているでしょう。けど、外務コンサルタントの活用も当然ありますよね？

プログラムを組む時に「これだけガードしておけば、エラー操作は防げるだろう。」と思っていても、実際現場で動き出すとエラーが起こり、「なんでそんな事が？」と頭を悩まし、更にガードを足して行き、どうしようもなくなって見直したら「処理部分より、ガードの方が多くなっていた。」なんて事の繰り返しをしていましたが、本当に予想だにしなかった問題が出てくるものですね。
逆に考えれば、トレンドマクロ・ノートン・マカフィと言ったセキュリティソフト会社の商売が成り立っている。

完全ではない人間が考え、誤差”０”に絶対に出来ない精密機器を作らざるを得ない以上、完全なOSも作り上げられないが、世界中に使わせる事は出来る。

使う人が増えれば、相応にいたずらをする人間も出て来るし、知識を持っていて見つめて行けばボロは出て来る。

セキュリティの掴み方はユーザーからの何気ない問い合わせから発見出来る事もあるでしょうから、日々「開発者・セキュリティソフト会社・ハッカー」の鍔迫り合いではないですか。

書かれておられるように「問題部分の洗い出しに、外部専門家にお金を払っている。」のもありでしょう。

がっちり固めてハッカー等入りこめないと思われていたペンタゴンのコンピュータにも入りこまれた事があったと記憶していますから。