ツアーの海外旅行での　苦い経験ありますか??

２日前にトルコから帰ってきました。
阪急観光のツアーです。

ミニファッションショーがあり羊皮のトークショーがあったのなら、同じ製造工場ですね。
私は最初から買う気満々で、日本円決済カード払い１２万円でリバーシブルのジャケットを買いました。

ツアーで行く店で買い物する利点は
　　　品質に劣悪なものが少ない
　　　メチャクチャふっかけられない
　　　カードを使用しても、ほぼ安全
な事ですかね。ある程度、高価な物を買う場合はツアーの指定店の方が無難です。中国は行った事ないのでわかりませんが、少なくとも中近東の国々は大丈夫です。

買うつもりがないのに店員に付きまとわれる経験は何回もあります。（店員さんには店員さんの事情があります。）その対策として一番効果があったのは
　　　　　椅子に座る
　　　　　椅子がなければ持ってこさせて座る
ことです。人間は不思議なもので、座ると少し落ち着きます。うまくするとチャイまで出てきます。

今回のツアーでもトルコ石屋さんで、ずっと店内のソファーに座って、日本語の堪能な店員さんと「日本語がお上手ですね」とか「日本に行かれた事はありますか」とか「美人ですね」とか「結婚してますか」とかの世間話してました。アップルティが出ましたね。

グランドバザールの宝石屋さんには行かれたでしょうか？ここは店内がせまいんですが、椅子を出してもらって座ってました。ここではチャイが出ました。

買う気がないなら、とにかく座りましょう。少なくとも中近東方面では有効です。

皆さん、それだけヒドイ目に合っても旅行に行くと言う
気が知れません

明らかに犯罪では
無論、警察なんて言いませんが旅行に行かない方が良い
私は良く海外旅行に行きますがコソ泥はいましたがヒドイ目には合っていません
確かにボラレてはいるのでしょうが

私からは、職務上の経験から

ツアーなどでアサインされるガイドの大部分は現地手配会社と契約している人たちです。
手配会社が契約しているお店やガイド自らが契約しているお店などに連れて行くんですよね。

北京や上海などのガイドは、連れて行ったお店でお土産物
を買わなかったということでみるみる態度が悪くなるという苦情も頂いたりしています。
※中国には、そもそもサービスという言葉はありませんし、ガイドの質の低下も懸念されています。

私の知人で中国の添乗を行っている人も、ガイドの機嫌を　取るのが大変だと仰っております。

確かに、お客さんが買った金額の何パーセントかが現地ガイドに入るので　ガイドも何とか売ろうと頑張るのはわかりますが行きすぎの感はございますね。
※そんなところでは、ハンカチかお菓子でも買って本当に欲しいものは、ご自身が納得されるお店で購入されることをお勧めします。

あと、最後に格安のツアーはホテルも食事もガイドも期待してはいけませんし、自由時間もないかもしれません。安かろう悪かろうを覚悟してくださいね。
※私の勤めている会社(社名は伏せます)は品質重視で行っております。ですがこのご時勢、予約が少なくて困っております。良質な商品を提供しようとしている会社が潰れ、格安ツアーを販売し期待に胸膨らませて頂いているお客様をガッカリさせる会社が生き残るのは、旅行業界としては負のスパイラルだと本当に懸念いたしております。

とりとめのないお話で申し訳ございませんでした。

私も昨年のツーリズムのツアーで同じ経験をしました。トルコ石、絨毯工場に立ち寄りでしたが参加者は百万もする絨毯を買っていました。（こんな参加者は迷惑です）
私はＴＤに自由時間にして欲しい！と言ってトルココーヒーを飲みに行き、コーヒー占いをしてもらいました。
現地では買い物ツアーには参加しないから自由時間を欲しい等をＴＤに申し出る事です。
それに旅行社に次の提案をしました。
１・ツアーには買い物行程は取り込まない
２・安価なツアーでは買い物ツアーはＯＰにする
休憩場所では『プレミアムステージ』のステッカーを貼ってきました。（添付写真を参考にしてください）

こんばんは

私も、まったく同じ経験者です。
北京に初めて、行きヒスイ店でぼったくられ、お茶館で、試飲の
お茶とは、まったく別物？家で飲んだら、味も香りも無い・・・
量りで、量ってみたら、全然足りない・・・・

エジプトでは、ガイド着用のエジプト綿１００％のポロシャツ
すごく、質感、色もよかったので、注文して出来上がった
ポロシャツの色も、材質も大違い・・・・ショック。

トルコでは、トルコ石宝石店で、シツコイ店員に根負け
ちょっと、欲しいと思ってしまったのが、運のつき。
まぁ旅行の記念と諦め・・・・。

絨毯店では、とても素敵なシルクの絨毯というより、タペストリーに最適なのを、購入された方いらっしゃいましたが、
とても、いいものだったように。
高価な絨毯購入目的の方も、いらっしゃいましたが、ご自分のサインを、絨毯にして、すり替えられないように、何重にもチェックしていましたが・・・・

イタリアでは、革製品の店、カメオの店に行きました。
みなさん、買い物上手で、ブランド直営店で買われていたようで、偽物は、買っていないかと？
私だけかも、ベネチアグラスのお店で、トイレ脇にお店があり、ストールが、季節ハズレになるからと、カシミヤと言われ
なんだか、アヤシイと思いつつ、買ってしまいました。
イタリアでの失敗はこれだけで、済みました。

何処の、ツアーを使おうが、行くお店は各社一緒のようです。
お土産屋に寄ることが、ツアー代金のコストダウンにつながるようです。
それが、嫌な人は、個人旅行するしかないようですね。
買わないと決めるか、しょうがないと、餌食になるか・・・
誰かが、買わないと帰れません。（笑）

でも、結構満足されている方もいらっしゃいますよね。
欲しいもの買えたんだから、いいですよね。

日本で決して、見比べないことです。
それか、欲しいものの価格をしっかり調べ、本物をみる目を
養っておくことも、大事な事かも。

とにかく、中国は、ヒドイです。
信用出来るものは、？？地元のスーパーのほうが
確からしいですよ。お茶、お菓子類は。

トルコはトルコ石は安くていいものがお手頃価格であったと覚えています。
絨毯も、私は買いませんでしたが、絨毯の購入を目的の一つとされていた方は、かなりな高値の大物を購入されていましたが、満足されていたようです。

この手のツアーには物売りはやむをえません。
また、トルコあたりは金魚の糞のごとく物売りがついてくるのも閉口しますが、これもやむを得ない。

買わされるのではなく、自分が欲しいから買う、という気持ちでいればブレることもありません。
迷う時は、訪れた国にお金を落としてやるんだと思えばいいんではないかと思います。

どこへ行っても物乞いはいますが、
ただお金を恵むのではなく労働か物品の対価としてお金を払うべきですので、物を買うということはお金をおとすということです。

疑わしい気持ちがあるときは、きっぱり言いましょう。
断れない、、などというのは美徳でもなんでもありません。
言えないのであれば、気持ちよく騙されてあげましょう。
「後で、ごちゃごちゃ言うより、その場で騒ぐ」

トルコなどになると
日本人添乗員は現地ガイドの言いなりになる。
つまり現地の言葉ができないということは、現地の人間にうまい汁を吸われても致し方がないのです。
無事に行って帰れただけで良しとすべきです。

ツアーでいくということは、そういうことです。

本当に気に入った物を、納得のいく金額で買えばいいのではありませんか？
偽物であっても、自分が交渉し納得のいく金額で買ったのなら後悔は少ないと思います。納得がいかなければ、きっぱり断る！
そして、本当に自分が興味をもっているものであれば、多少の知識をもっているのではありませんか？それで、判断しましょう。

上海で、ガイドが買うな！そっちに行くな！とアドバイスしても優しい日本人は何人か買ってしまう→買った粗悪品はバスに置き去りにされてガイドは困る。だって優しいガイドにもノルマがあるから。
上海土産では印鑑→これは問題はなかった。
でもそれ以外の菓子とかは残念な結果。

食事の時、現地ガイドは同席しなかった。アルコ−ルなど個々で別料金。それで同じツア−の方が、まだ自分の釣銭もらっていないと主張すると、その売り子が既に私の釣銭にその分も加えて払ったと言い出したが私は釣銭内容までは確認していなかった。
ガイドが戻るまで、売り子達仲間は大騒ぎで、どうなるかと思った。（結局、店側が払ってくれたが。）


格安で観光付の場合はどうしても土産屋行でしょう。
先進国というか欧州とかだと路上押売はなくなるようです。（国地域それぞれでしょうが）

最近良く利用する旅行会社は、土産物屋に寄らないことを掲げています。（ユー〇シア旅行社）
それもチョット寂しいですよ。
今月の２７日から東トルコへ行きます。
日本から殆どツアーが出ていない地域なので何があるか楽しみです。
私は初めからみやげ物は買わないので何所へ行っても酒代くらいしか掛からないんです。
アッそうだ、各国のマッサージ（タイ式、中国式、死海どろぱっく韓国垢すりETC)、やお風呂（ハマム）等に行きますね。
ヨーロッパの遺跡に残る浴場は今はイスラム圏のハマムとして残っています。
機会がありましtらお勧めです。

新婚旅行。有名な大手旅行会社。イタリア。
新婚旅行なのであんまり負担になる事をしたくなかったのでほぼ全行程パッケージされたツアー。
ほとんど移動するたびにまずはお土産物屋さん。

店の作りも胡散臭そうな小さな店だったのですが本物と思わせるような価格だったのでまったく疑う事もなくお祝い頂いた方とか上司などにと数本のVALENTINOのネクタイを購入。

帰ってから良く見るとVALENTIINOと”I”がひとつ多い微妙なスペル違いのニセモノでした・・・・・