親が子を殺害する心境

保険金目的かな？

親と子供の間ではどちらが犯すにしても
殺す方もかわいそうだと思います。

自分の手に負えなから殺したと云うのは余りにも自己中ではないですか？
自分の手に負えないなら喩え家族の問題でも公的機関を利用したら良いのと違いますか？
先ずは地元の役所に行って社協（社会福祉協議会）の窓口で相談して下さい。
キット役に立ってくれるはずです。

多くの家族があれば、そのような家族も少なからず存在するのが統計学上の事実。

不幸な出来事ですが、どうしようもない。

ここで元エリート銀行員・・・・は意味を成さない。

舞台で演じられている悲劇なら、観客は最初から観ていますから、殺人を犯した経緯が分かります。
犯した方、犯された方へもそれなりに理解できるでしょう。
が、現実に起こったことはその当事者しか、本当の理由も分からないと思います。
いや当の本人ですら、その時の瞬間の心境は定かでないかもしれません。
（人は暑かったという理由だけでも殺人を犯せますから。）
ご本人にも分からないことを、部外者のものが推測で色々申せません。

バットは野球選手の魂と言いますから、
もちろん、人を殴るためのものじゃありません。

道具は本来の目的に使ってこそ、その真価が発揮されるというもの。
息子の頭をフルスイングしても、誰も誉めてくれませんて。

撲殺・・・
けっこう残酷な殺し方だな
記事を読むと息子も病んでるようだが、
被告自身も相当に自己中のように思えた。

殺害をする前に、なぜ親としての自分の責任を考えないのか。
命ある限り、一緒に悩みながら生きていけばいい。
世間体を気にしてなのか。
気持ちが理解できない。
この親はある種の病気なんでしょうけど。