正しいシミ抜き
この年齢でもいまだに分からないのはシミ抜きです。
外出着に油シミを見つけました。
タオルを敷いてシミの上からベンジンを叩き
タオルにシミを移せ、と書いてあるが、
このとき
? シミの上にタオルを当て 裏側からベンジンを叩くのか
? シミの裏側にタオルを当て シミに直接ベンジンを叩くのか
一体どちらが正しいのでしょうか。
私は?かと思うのですが・・・・
この年齢でもいまだに分からないのはシミ抜きです。
外出着に油シミを見つけました。
タオルを敷いてシミの上からベンジンを叩き
タオルにシミを移せ、と書いてあるが、
このとき
? シミの上にタオルを当て 裏側からベンジンを叩くのか
? シミの裏側にタオルを当て シミに直接ベンジンを叩くのか
一体どちらが正しいのでしょうか。
私は?かと思うのですが・・・・
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
染み抜きの仕方からベンジンに話題が移っているようなので一言
シミ抜き剤について
ベンジンはそれを製造販売している製薬会社によって異なりますが、沸点30度〜150度の石油製品が混合した物らしいですね。
私の場合は日曜大工で塗装をしているため、塗料用シンナーとラッカーシンナーの買い置きは常にあります。もし、うっかりシミを作った時には、最初に比較的沸点の高い塗料用シンナーを使い、それでも抜けない時は、ラッカーシンナーを使います。どうやらベンジンはラッカーシンナーに近い物質(石油製品→炭化水素)のようです。
ただ、ラッカーシンナーは余り必死にこすっていると生地の色も抜けるため、ダメな時はすぐに信頼のおける洗濯屋さんに依頼します。素人は深入りしないのが正解のようです。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
私自身も確認したいので 書きました
シミがついた所を 表にして 裏側にタオルを敷き
上からポンポン(割りばしを芯にして脱脂綿で ボンボンを作り)シミにシンナーを付けた脱脂綿で下に敷いたタオルが何時も綺麗な所になるよう軽く叩き移して
シミが取れたら 直ちに 乾くようにして下さい
輪シミにならない様に気を付けて!
この方法で良かったのでしょうか?
気になるような布地で有れば 信頼のおけるクリーニング屋さんに持って行って下さい。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
ベンジンを不用意に使用すると火災を起こす恐れがあります。やめた方がいいです。
火気が無いところで使用していたつもりでも、静電気の火花で発火した例もあります。
風通しのよい所で、必要最小限の量を使うようにしましょう。
また容器かの蓋はその都度閉めましょう。
あなたの質問の仕方からの推測ですが、あなたはベンジンを用いたシミ抜き作業に不向きの方です。火災や同居人の命に関わる作業ですので、失礼を顧みず、ずけずけと書かせてもらいました。あしからず。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
http://ameblo.jp/sentaku929/entry-10495795639.html
ドライクリーニングが良いようですよー
よろしければお試しください。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
?の
裏にタオルを当てて 上からタオルに油染みを移すのです
ただ 注意は、輪染みになるのだけは注意が必要です
シミ落とし後に ドライヤーで直ぐに乾燥させてもいいかも。
一応ふん禁止の看板などは立てていますし、忌避剤のようなものは撒くのですが効果があまりありません。 何かオススメの忌避剤や対処方法はあるでしょうか? 飼い主はおそらく朝4時~6時くらいに散歩していると思われます。 直接飼い主に注意すれば良いというご意見もあるでし...
質問1) 両陛下を見習って、毎日、二人の真似をして、生活しなさい という事でしょうか? 質問2) 両陛下は、生活費が、1年間に夫婦二人で、1億5千万円くらいで、「象徴」なのに、一般国民と生活がかけ離れているのは、なぜですか? 質問3) 両陛下を、自分の目標にし...
各種生命保険会社が乱立の現代。 仮に倒産した場合は 今までの支払い保険料はどうなるのでしょうか。 契約した内容はどこか別の保険会社に 引き継がれるのでしょうか。 契約者保護は法律上どうなっているのでしょうか。 不利益はありませんか?
お世話になります。 資格試験の実習の為、病院近くに1ヵ月ほど滞在します。 まだ、どこの病院か決まってはないものの、実習先の候補は、幾つかあり 地方都市の中心駅近くから、中田舎のベッド・タウン的な所の病院です。 ウィークリーマンションは、普通に検索すると、総計1...
先日実家に寄ったら父がカーテンをゴミに出すところでしたがあまり汚れておらず可愛い花柄だったのでもらってきて洗濯したので何か作りたい…と思ったのですが生地も厚くどんなものを作ったらいいのか!?何かいいアイデアがあったら教えて下さい。
私の ETCカードを 息子の車で使用しても差し支えないですか?どなたか試されたことありますか?
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
私の使っているベンジンは何年も前のもの。
量が減っているけどビンの中で蒸発しているのでしょう。
蒸発した分、成分が濃くなっているかもしれず、
それを繊細な布に使うのは強すぎるのでは、と思います。
毛皮クリーニングには
ポリ袋に小麦粉を入れ、ベンジンで湿らせ、それを毛皮にまぶすとぃう方法を実行したこともあります。
今回のしみ抜き方法な長年のナゾ
?シミの裏面から叩きだす
ということが解明。
次にベンジンの注意点に話題が移りましたが
ベンジンは厚地、濃色に用いるのが無難ですね。
和服はベンジンが良く用いられますね。
そのような化学製品のない昔の人はどうしていたのかと思いますが。
ペンネーム:回答者 (匿名希望)さん
そのため、だんだんとシミを抜く力が弱まってきます。
ちなみに
・ラッカーシンナーはベンジン&ガソリン系統
・塗料用シンナーは灯油系統です。
昔の日本は石油が使われていなかったため、塗料は顔料を水に溶かして使うか、ウルシに混ぜて使うかしかなかったので、シミは意外と簡単に取れたのかもしれません。
関係ないですが、石油製品の炭化水素について高校の時に学んだ知識の切れ端を思い出してみました。カッコ内は沸点です。
メタン(-164)エタン(-89)→燃料ガス(都市ガス)
プロパン(-42)ブタン(-0.5)→液化天然ガス(プロパンガス)
ペンタン(36)→ベンジン
ヘキサン(69)オクタン(98)ノナン(126)デカン(151)→ガソリン
ウンデカン(216)ドデカン(230)トリデカン(230)テトラデカン(251)→灯油
この内のペンタンを主成分にしたのが「ベンジン」です。でも、純粋なペンタンを抽出するのは難しいため、ガソリンの成分も結構含んでいます。時間が経つと沸点の低いペンタンが蒸発し、沸点が高くシミ抜き機能の弱いガソリン成分が残ります。
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん
詳細ありがとうございます。
とすると私の手元のベンジンは10年前のもの。
殆ど効力のない気の抜けたビールのようなものでしょうか。
弱いガソリン状態ですか。
いっそ車のガソリンタンクにでも捨ててしまいましょうか。
・・・冗談ですけど(笑)
このベンジンでシミが落ちないとしたら
シミが強すぎるのではない、ベンジンが弱いだけなのでしょうね。
でも却って生地を刺激しないだけ無難かもしれません。