江戸時代の大黒屋光太夫について
大黒屋光太夫について。
江戸時代、三重県から江戸に、商品を積んで出帆していた大黒屋光太夫は、嵐で漂流してシベリアに漂着しました。
この人は同乗者の仲間を守りながらシベリアを縦断して時の最高権力者と謁見し、9年9ヶ月をかけて帰国を果たします。
そこで質問です。
大黒屋光太夫の日本での身分を教えてください。
辞書では「船頭」となっていますが、それは船に乗ったら船頭で、商売をしていたのだから商人でもあるのではないかと思うのですが。
どなたかご存知の方がありましたら、ご回答、よろしくお願いします。
カテゴリは「日本史」にしたいのですが、自分はこの操作がヘタなのか出てきません(>_<)
井上靖著『おろしあ国酔無譚』にも書かれてあるので読書にしますm(__)m
ペンネーム:質問者 (匿名希望)さん